2012/03/16 - 2012/03/17
886位(同エリア1322件中)
さよりさん
社員旅行で宮城県・岩手県に行って来ました。
伊丹空港から仙台空港へ行き、その後津波被害の大きかった閖上地区を通って松島へ行きました。
その後観光船で塩釜港まで行き、秋保温泉に泊まりました。
観光船芭蕉コースでは乗務員のお一人の女性が宮戸島の方で、当日のお話をされました。
震災発生時約900人いた島民の方は全員無事だったそうです。
日頃の島民同士のつながり、信頼関係が大事だというお話は、都会に住む私たちには考えさせられるお話でした。
現在島の産業である海苔の養殖、牡蠣の養殖等は震災前の1割くらいの量だそうです。
産業の復興の一助として船の中で海産物加工品を売られましたが、皆さん結構買われていました。
私も牡蠣佃煮を買いました。
また今回案内して頂いた仙台バスのバスガイドさんも被災された方で、当時の大変だったお話も聞きました。
1年経って過去の事のようになりつつある感のする東日本大震災です。
しかし現在も仮設住宅での暮らしにはご苦労がたくさんあるということですし、産業も元通りにはなっていません。
政府による復興方針もはっきり決まらないため、手つかずのまま放置されている家も道路もあります。
ひとまとめに被災地と言っても、高速道路一本で左右被害の状況は全然違いました。
今回私たちは観光で行ったのですが、それも復興の一助になるのではないかと思います。
現地は十分観光もできます。
これからは桜も咲き、夏祭りもありますと情報を皆さんに発信する事も復興のお手伝いになるのではないかと思います。
私たちが居た2日間は地震がありませんでした。
しかし前後の日には地震があり、津波警報の出た日もあります。
皆さんお一人お一人が判断されて、旅行先として東北も視野に入れてください。
頑張ろう東北!!
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- JALグループ
- 利用旅行会社
- JTB
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伊丹空港9:25分発JAL便。
席数76席。2列2列の小さい機材です。
こりゃ揺れるだろーなーと思っていたのですが、全然そのような事もなく曝睡していました。 -
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機内です。
CAも2人とコンパクトです。 -
仙台空港です。
便数も多くて結構にぎわっています。 -
津波到達線です。
1階は水没したそうです。 -
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頑張ってください。
みやぎ!
そして東北各県! -
駐車場も今はきれいになっています。
震災当日は飛行機利用の方の車がたくさんあって、それが全て流されて大変な状態だったそうです。 -
仙台空港の国内線乗り場の方から撮った外観です。
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仙台空港から閖上地区と通って松島へ向かいます。
仙台バスのガイドさんから聞く話は重たいものでした。
なにも無い場所に墓石が何基もある所が何か所かありました。
お墓の石は以前と同じように見えても、お骨が流されて特定が困難という状況もあるそうです。 -
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「ささ直」の工場です。
本当に何もないさら地に工場の廃墟がありました。
更に進むと打ち上げられた漁船があります。私が見ただけでも3艘はありました。
道路を6メートルかさ上げするとか、そこから海側には家を建設させないとかいろいろな案は出ているようですが、行政の方向性がはっきりしないので前に進めない状態が続いているようです。 -
このあたりは高い場所がなく、津波が来た時逃げる場所がなかったそうです。
高速道路に登って助かった方もたくさんいたそうです。
高速道路を緊急避難場所として使用するという案も浮上しているようですが、安全性の問題等懸案も多いということです。
実際高速道路を走っていると、道路の右と左で被害状況が全く違うというようなこともあります。 -
松島地区に到着して「伊達な牛タン焼き」昼食を食べました。
今まで食べたことも無い厚さの牛タンです。
これが柔らかくて美味しかった。
そしてお刺身が大変美味しかったです。 -
瑞巌寺です。
現在改修工事の為、本堂は見学できません。 -
山門です。
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松島は大小の島々が防波堤の役目をして、大きな被害は無かったそうです。
瑞巌寺も参道の途中まで津波が来たそうですが、そこで止まったそうです。 -
時間も無いので700円の拝観料を払って入るのは今回はパスしました。
2017年11月頃に改修が完了するそうなので、その時また来ますね。 -
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霊場の札が立っています。
西国の霊場になっている近所のお寺さんの名前もありました。 -
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牛タンまんじゅう。
この後いろいろな所で見ましたが、統一価格280円でした。 -
続いて五大堂へ行きました。
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慈覚大師が五大明王を祀ったため五大堂と呼ばれるようになったそうです。
宮城を観光しているとこの慈覚大師という名前がよく出て来ます。 -
松島観光は芭蕉コースの船に乗ります。
松島を出発し、塩釜港までのコースです。
1階が標準値段。2階の船室に一歩でも踏み入れたら600円の追加料金。更に3階は1,500円の追加料金が発生するので注意するように言われました。
ただし、かもめへ餌をあげるためなら2階のデッキは入っても良いということでした。 -
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かっぱ海老せんの子袋2個で100円を買って、えさやりをします。
慣れているのかかもめの皆さん上手く食べます。
しかし中には指をかまれた人もいました。 -
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牡蠣の養殖をしている場所です。
津波により壊滅的な被害を受けたそうですが、フランスからの援助により徐々に立ち直りつつあるそうです。
それでも震災前の1割程度にしか回復できていないそうです。 -
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船室に帰ったら乗務員の女性の方による津波の時の話が始まっていました。
当日も14時発の観光船に乗っていたそうです。
そして震災発生時は塩釜港の近くにいたそうです。
塩釜港の観光埠頭は浮桟橋の為、係留していた船は内陸に流されることなかったということでした。
しかしマリンゲートの中はめちゃくちゃになり、現在やっと中を通れる状態になったところでした。 -
船の中で売っていた牡蠣の佃煮です。
このほか味付け海苔、焼海苔、のしイカを売っていました。
島の産業の復興のためにお願いしますということです。 -
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塩釜港にある復興市場です。
市内で被災された商店の方が仮設のお店を立てて営業されています。
海産物がたくさんあって、美味しそうです。 -
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牡蠣を蒸したもの。100円也。
目の前で殻を開けて蒸してくれました。
広島のサービスエリアだと2個で500円なので、非常に良心的なお値段です。
塩味が効いて大変美味しかったです。 -
秋保温泉(あいおおんせん)のニュー水戸屋に泊ります。
秋保温泉は救助・捜索の為に来られていた方々の宿泊地だったそうです。
大変な中、温泉に入って少しでも疲れが取れたのでしょうか。
ご苦労様でした。 -
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立派なお庭があります。
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ウェルカム・シュークリームセットです。
お部屋にあるサービス券を持ってラウンジにシュークリームを食べに行きました。
美味しいシュークリームです。
わざわざ仙台市内から買いに来る方もいるということですよ。 -
お昼の牛タンに続き、夜も美味しい牛肉が出てきました。
芋煮も美味しかったです。 -
民謡ショーがありました。
大漁謡いこみなど、なじみの歌が多くて楽しませていただきました。
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