八高線電化前夜

1996/02/10 - 1996/02/10

といれｂ３５ミリフィルムからのカコタビ。



１６年前の八高線でキハ３０を追う。

こんな身近なところに国鉄型気動車のサンクチュアリがあった。

トイレは垂れ流し。
中には窓の一部が抜けた車両もあったりで、当然、クーラーなどなかった。

平成の世にそれも首都圏にこんなオンボロが走っていたとは、今のご時世からは到底考えられない貴重な一時期でした。

エリア 飯能(埼玉)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

拝島で行き違うキハ３０



国鉄時代に戻ったような光景です。

西武線元加治駅から徒歩10分ほどのところにある入間川のスポット。


ヤマベの好釣り場でもある。


ガーター橋を渡るキハ３０。

別アングルから。

入間川橋梁を渡るキハ35＋キハ38の2連

東飯能駅に到着した高崎行きキハ30＋キハ38＋キハ35。

キハ38はこのようにサンドイッチされる形が多かった。

先頭のキハ30は原型に近い形だ。

高麗川方面からやってきたキハ30。

真新しい架線柱が眩しい。

東飯能で試運転中の２０９系と行き違い。

あと数週間で彼らにバトンを渡す。

新旧の出会い。

昔ながらのローカル駅舎。

小宮駅。

今では立派な橋上駅舎となっています。


１６年という月日は長いですね。

「八高線」のサボ。

シールです。

安上がりです。

剥がれかけです。

キハ３８を挟んだ３両編成。

朱色３両で統一された列車。

２０９系試運転列車
（乗務員訓練と思われます）

高麗川行き２連。