子供鉄道＠ブダペスト

2010/08/20 - 2010/08/20

甥っ子や友達の子供たちがブダペストに遊びに来た時に、ヤーノシュ山を走る子供鉄道に乗りました。

子供鉄道は、1951年にピオニール（社会主義体制下での青少年組織）によって設立されたもので、運転手以外は10〜14歳の子供たちで運営されています。

*今週の『世界の車窓から』で、子供鉄道について放送されたようです。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

セール・カールマンテール（旧モスクワテール）から61番か59番のトラムで、登山鉄道の『Városmajor』駅へ行き、そこで登山鉄道に乗り変えました。

『Városmajor』から登山鉄道の終点駅『Széchenyi-hegy』まで行き、そこで子供鉄道に乗り変えました。

子供鉄道の『Széchenyi-hegy』駅

子供鉄道のチケット売り場。
チケットの販売も、子供たちが担当しています。

子供鉄道

電車の点検、運転は大人が担当します。
点検の様子を見守る子供車掌さん。

乗客が安全に下車できるよう見守る子供車掌さん。

検札する子供車掌さん。

車内で記念品販売をしていて、子供車掌さんから買っている甥っ子２号と友達の長男くん。

子供鉄道の途中の駅

子供鉄道の終点駅『Hűvösvölgy』

子供鉄道の終点駅『Hűvösvölgy』に、記念品を売る売店があります。

子供鉄道の昔の写真

子供鉄道の終点駅『Hűvösvölgy』
今回は、子供鉄道に長く乗りたかったので、終点まで子供鉄道に乗ってしまいましたが、途中の『János hegy』駅で降りて、少し山を登り、リフトに乗って下るのも景色がよくおすすめです。