2012/03/03 - 2012/03/09
2035位(同エリア4907件中)
Toshさん
リハビリの旅ではベトナムのハノイから中国の南寧に入った。今回は南寧からハノイへ。
正直言って、ハノイにはあまり好感を持っていない。
今回はいやなことがありませんように!
宿:
1.Friendly Backpackers' Hostel
2.Hanoi Backpackers' Hostel
FXインターネット環境(南寧を3としての5段階評価):Friendly-2, Hanoi-4
Friendly Backpackers' Hostel では道を挟んだ向かい側にあるElegance HotelのWifiを使っていた。電波は最悪、自分の寝床は4階にあったのだが、届かなかった。ゆえに、宿を変えた。Hanoiはルーターに接続ができないときが何度かあったものの、一度つながれば安定した電波が得られ、速度も速かった。
体調:
曇りの日が多かったものの、南寧に比べると数度暖かいせいか調子が良かった。
3日間の滞在費とハノイへの旅費−10,000円:
稼げなかった
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
これでハノイに来たのは3度目。正直、ハノイは好きではない。でもなぜか妙な縁がある。
今回は、南寧からは列車を使った。
列車は午後6時45分に南寧を出発し、中国側はビンシャンで出国手続き、ベトナム側はドンダンで入国手続きをした。
ビンシャンでは、駅構内の写真を撮ると、消すように言われて消したっけなあ。ドンダンでは、入国手続きは、何の書類も提出せず、パスポートを渡すだけだった。
真夜中を境としていたせいか、両駅での手続きはすごく長く感じた。そして、朝の5時に「ギアラム」駅に到着。
…まあ、なんとも朝早くに着いてしまうんだなあ…
外はまだ暗い。
暗闇を歩くのは良くない。
明るくなるまで、ちょっと待合室で一休み。 -
夜がうっすらと明けてきたので道路に出た。
本来は駅からこの交差点にぶつかって曲がらずに真っ直ぐ突き進むべきだったのだが、右に折れてしまった。 -
公園では朝っぱらから音楽をガンガンかけて体操をしていた。
中国は夜にこういったことをしていたなあ。
朝は太極拳をやっていたような気がする。
ベトナムは早朝から音楽をかけても誰の迷惑にもならないんだろうか? -
道を歩いていくとバス停があった。
しかしながら、乗車するはずの40番バスがなかった。
お店の準備をしていた女性に声をかけ、
「ホアンキエム?」と言うと、
この路地を真っ直ぐ行けとのこと。 -
すると、大きな通りに出た。
…なるほど…ここまで来るべきだったのか…
あ?ロッテリア?
韓国資本だっけ?
すごいね、進出が。 -
周りを見渡すと、一寸離れてはいるが、バスが停まる場所があった。
バス停だ。 -
おおっと、バスが来た!
久しぶりだな、ベトナムのバス!
乗り込んで3,000ドンを払う。 -
川にかかる橋を超えて2つ目のバス停にて下車。
家具屋さんの前。
この写真は、翌日の日中に取ったものだが、ベトナムの家具屋さん、歩道を私物化してる。
ベトナムには歩道があってないようなもの。
人は???
…車道を歩く。
あ、そういえば、台湾もこんな感じだったっけ。 -
宿はバスの来たほうに向かって一つ交差点を超えると、右手にあった。
1泊6ドル。ドンで払うと、余計に取られた。
翌日、現在の取引レートを見せた。
すると、翌日はきちんとしたレートで支払いが出来た。
ここは、朝食は付いているものの、階段がせまく、リビングがなかった。
何よりも、受付の前ではインターネットができるものの、なぜかWiFiがなかった。
「WiFiにつなぎたいんだけど…」と言うと、
「あ、前にあるElegantHotelは同じ人が経営しているからそれを使って!」とのこと。
1階ではつなぐことができたが、自分が泊まったところは4階。
ここからはつなげられなかった。
仕方なく、2日間受付の前にあるソファーでネットに接続した。
でも…
夜になると、電波がすごく不安定になり、FXの取引が時折できなかった。最悪。この日は4万8千円負けた。あーあ、最悪!
加えて、部屋にはすごくクッサーイ太ったアメリカ白人がいた。更に、夜になると、あちこちからでっカーイイビキがゴウゴウと鳴っていた。
…ま、俺もかくから人のことはいえないか…はは… -
「夕食はどこで採ったらいい?」と聞くと、
さっき降りたバス停手前にある、この角で右折し… -
初めの角を左折すればあるとのこと。
-
適当に通りを歩いていると、カバブショップがあった。
お!めずらしい!値段の表示が出ている!30,000ドン!
たしか、去年の1月に来たときは…20,000ドンだった。
値上がりしたのか?それともボッタクッているのか?
まあ、いいや、値段表があるなら誰にでも公平だろう。そういうところは俺は好きだ!
隣にあるフォーショップ。ここの値段を聞いてみると、ここも30,000ドン。 -
カバブのほうからいいにおいがしていて、店の前ではかわいいベトギャルが楽しそうにおしゃべりをしながら食べていたので、こっちにした。
カバブはうまかった。
カバブが好きで、他の場所でも買って食べた。
だが、値段は安いというだけだった。
たぶんこのカバブが一番ハノイで一番うまいんでないかな。 -
翌日、ホアンキエム湖近辺に散歩に行く。
-
お、1年前にはなかった銀行だ。
ここでお金を下ろすと、ベトナム側で手数料を要求してこなかった。
ここは手数料なし???
…と思ったのが甘かった。
レシートを見ると、きっちり22,000ドン引かれていた。
始末が悪い銀行だった。
銀行の前にはたくさんの日本人がいた。
もしかして、これは日本資本の銀行か? -
例のごとく、花?時計の前まで行く。
去年の1月に来たときはプラスチックの花が地面に刺さっているだけだった。
今回は生花がキレイに植えられていた。 -
そういえば、時計の目の前の通りを渡るとDongAがあったっけ。
ここも手数料を取らないATMだったんだよな。
ちょっと、試しに降ろしてみようか。
すると…おおお!!!
手数料がかかるではないか!
その後いろいろなATMを調べたが、結局手数料がかからないATMは、ハノイにはなくなってしまった。
ちなみに、一般的な手数料は22,000ドン前後。
一番高額な手数料を取るのは、HSBCとCITYバンクで40,000ドンだった。 -
DongAをすり抜けて、通りを南に下っていくと、高級そうなコーヒーショップがあった。
-
コーヒーの値段を聞くと、25,000ドンとのこと。
WiFiが出来るとのこで入ることにした。
思ったとおり、店の中は洒落ていた。 -
コーヒーはドリップ式ではなかったが、久しぶりのベトナムコーヒーはうまかった。
とーっても落ち着く場所…のハズ…だったが、貧乏な俺はこういうところに慣れてないせいか、30分くらいで店を出てしまった。 -
ここはMa May 通りにある Hanoi Backpackers' Hostel。
Friendly Backpackers' Hostelのすぐ傍。Ma May通りさへ探すことができさへすれば、10分もあれば余裕で到着するだろう。
ホアンキエム湖すぐ近くのバックパッカーズには宿泊したことがある。
あれは1年半前、ちょうど中国に入る前のことだった。
その後、このホステルが誕生したらしい。
オーナーはオーストラリア人だというけど、やるなあ!オーナー! -
中はこんな感じ。
バーがあり、洋楽がガンガン鳴っている。
まるっきり西洋。
宿泊客も圧倒的に西洋人が多かった。
11時に部屋が空くというので、バーのカウンターでビールを飲みながら、ネットをして暇をつぶす。
速度は…速い!
その後、部屋に案内してもらう。
部屋のネット状況は…と繋げようとするが繋がらない。
どうやらルーターに障害が発生しているらしい。
従業員に言うと、
「そんなの知らない」
とのこと、
…え???…じゃなくて、問題を解決してほしいんだけど…
で、1階に連れて行かれ、彼女は受付の同業者たちに聞いた。すると、
「誰も知らないみたいです」と、
…は?…
「じゃなくて、誰か知ってる人に言ってください。インターネットを管理している人、いるでしょう?」
その後、受付が忙しくなり、10分ほど放っておかれた。
…で?…
痺れをきらして、
「だれか、あなた方よりインターネットに詳しい人と話させてくれ!」
といった。
すると、傍らにいた女性がいきなり怒り出し、隣で仕事をしているベトナム女性マネージャーの名前を、腹の中が煮えくり返って仕方がないというな大きな声で呼んだ。
マネージャーと俺はエレベーターで3階に行った。
すると、男の従業員がルーターをリセットしていた。
数分後、ネットに繋がった。
ネットは速かった。
俺は言った、
「お客が困っているとき、『分からない!』という前にどうしたらいいのか考え、どう処理してるのか言わないと駄目だ!」
と、すると、ムッとした顔つきで、
「彼女らにはそう言っておきます!」
だってさ、
ベトナム人が「すみません」という言葉を殆ど使わないのは知っているが、こういった各国からお客を相手にするなら、この言葉を使うべきだろうに!
頭にくるなあ! -
40番バスに乗ってハノイ鉄道駅へ。
フエまでの寝台列車のチケット価格を調べる。
駅に張ってある価格表を見ると、608,000ドンだった。
窓口で調べると、740,000ドン(約3,000円)とのこと。
…おおお!これは、ぼったくりか?!…
窓口の係員が言う、
「ドルでもいいよ!」
宿で売っているチケットの値段はドンに換算すると1600円前後、ちと高いかな?
あとで、ドル仕立てでいくらなのか聞いてみた。
係員のパソコンでの作業を見ていると、面白いことが分かった。
列車料金の基本はドル。
値段はドルで出てきて、その後ドンに換算する。
ドルとドンの相場はリアルタイムで取引されているらしい。
なので2回目はドンの相場が下がったので715,000ドンだった。
なんとも不思議な話。
アメリカとはいろんな意味で深い関係にあるのだ。 -
40番バスの路線沿線に地元民でごった返すお洒落なコーヒーショップがあった。
キレイに着飾ったOLらしき人や、サラリーマンたちがゆっくりと時を過ごしていた。 -
コーヒーが飲みたくなったのでここで一休み。
ミルク入りコーヒーは20,000ドン。
「あれ?ミルクがないよ…」
と店員に言うと、
「もう混ぜてあるんです」
とのこと、
…なあんだ…さいきんの喫茶店はドリップなし、コンデンスミルクなしなのか…
最初からコーヒーが出来上がってしまうとなんだか面白くないなあ。
でも、やっぱりベトナムコーヒーって味がした。
コクがあってまろやかな甘さがあった。 -
ここは何処だったっけかなあ…たぶん地図でホアンキエムこの右側の何本の通りのどれかを歩いてる時だったと思う。
この建物の前で、何組も結婚写真の記念撮影をしていた。
一生に一度の結婚式…だと思うけど…
満足の行く写真が撮れますように! -
宿を背にして Ma May通り右にズンズン進んでいくとドンシャン通りの看板が交差点の右側に見えてくる。
看板に向かって進んでいくと… -
ハノイ一大きい??大きかった??市場がある。
-
中を見学すると…こんな感じ。
だいたいは衣料品。
ベトナムに限らず、中国も街の中心には服の市場があったっけ。
中国では「○○商城」とか言ってたような気がする。 -
アオザイの生地を売っている。
誰かが言っていたが、アオザイはチャイナドレスが変形したものとのこと。 -
とっても艶やか!
スタイル抜群のベトナム女性は、こんなアオザイを着るととっても映えるんだろうなあ。だれか着てないかなあ。見てみたいなあ。 -
市場の外に出ると、なにやらへんてこなものがあった。
…なんだこれ?…
手にとってにおいをかいで見ると柑橘類だった。
これはヘタが着いているほうを下にして飾ってあるのだった。
…実はどんな風にして収まっているのだろう?…
今更ながら、試しに買ってみれば良かったと後悔。 -
後日同宿のネパールからとブラジルからの同志に、
「ライスを食べに行くんだけど、一緒に行かないかい?」
と言うと、
「うん、いいよ。久しぶりにライスも食べたいし」
とのことで市場にやって来た。
「お、うまそう!」
とネパールからの同士。
値段を聞くと、30,000ドンとのこと。 -
「ここにするかい?」
と言っている間に二人はもうおかずを取り始めていた。
まあ、そうだよなあ、うまそうだもの。
ご飯を盛った皿にガバガバとおかずを乗せ、〆て40,000ドン。
…あれ?さっき、30,000ドンって行ってなかったっけ?…
食べるととってもうまかった。値段がどうのこうのと言う考えはぶっ飛び、必死に食べた。
一番早かったのはネパール同志…名前は…忘れたごめん。ものの5分で食べてしまった。そして最後まで食事を楽しんでいたのはブラジル同志、ジョー。
食事後ジョーは、
「今日はおいしいものをたくさん食べたよ。連れてきてくれてありがとう。」
といった。礼儀正しいんだねえ。
俺も、今回は「マジうまかった!」と思った。
あ、そういえば小話があった。
ネパール同志は、
「今日1日だけゲストハウスを離れるんだ。部屋を探しているんだけど、どこかいいところないかなあ。」
と言っていた、
「へ?なぜ?」
と聞くと、
「今日はねえ…彼女が見つかったんだ。」
と言ってはニコリと笑った。
…そうだよな、それも一つの楽しみ方だよな…
彼はギターを担ぎ、始終バーの周りで笑顔を振りまいていた。その努力が実ったのか。
彼に女性を口説くテクニックを伝授された。
「相手の年齢を聞いて、自分の年齢をあわせるんだ」
だとさ、つまり、相手が18歳のときは18歳だといい、30歳のときは30歳だと言うのだそうだ。彼の実際の年齢は28歳だとのこと。
…まあ、外見でなく頭の中を合わせるんだろうなあ、きっと…あ、失礼。
右側にいるジョーとは、アマゾンの話をした。
俺が、
「アマゾンに行ってピラニアを釣り、焼いて食べたい」
と言うと、
「ピラニア?あれ旨いよ。アマゾンにはまだ行ったことがないけど、行くときは俺も一緒に行くよ。」
とのこと。
…近い未来アマゾン探検が実現すると良いなあ… -
宿から市場へ行くまでにはいろんな建物があった。
ひとつはこれ、どうやら幼稚園らしい。
保護者らしき大人がチッチャナ子供を連れて出てくる。 -
次はこれ、外からしか見ていないが、お寺???のような感じ。
-
写真右に見える黄色い建物が気になる。
-
何だこれ?
-
…と中を覗きこむとお寺?だった。
-
今までに見たことがないような神様。
-
お寺がある交差点を右に行くと市場、左に行くとこのコーヒーショップがある。
コーヒー好きの俺は当然の如くお店を覗く。
ベトナムコーヒーあり、Blue Mountainあり、Golden Weaselあり。 -
この豆の値段、コーヒー好きなら価値が分かりますよね。
-
コーヒー豆を売るだけじゃなくて、飲ませてもくれる。
うれしいことにどのコーヒーを飲んでも20,000ドン。
これは良いかも!!
ということで飲んでみることにした。
「ベトナムのコーヒーで有名なのは?」
と聞くと、
「ダ・ラット」とのこと。
ではそれを頂きます。
…うーん、ギンギンに渋いね…それにものすごくコクがある…
これは病みつきになる味だ!
後日、クセになって再び2度来店。
1度目は、お昼にやって来て、飽きずにダ・ラットを注文し、あらかじめ買っておいたマフィンを一緒に食べた。
2度目はゴールデン・ウィーゼルとダ・ラットの2杯を頂きました。
あー、満足。 -
このコーヒー屋さんには新婚のオネエさんがいて、子供を抱いていた。
あまりにも幸せそうだったので思わずパチリ!
坊やは、コアラのマーチを一つチッチャナ手で掴み、差し出してくれました。
ありがと。
坊や、元気にすくすくと大きくなってね! -
コーヒーショップからの帰りがけ、ビヤホイで同じ宿を利用している人たちがビールを飲んでいました。ここは何と1杯5000ドンといった破格の値段で提供。観光客にこんな値段で提供するところはハノイにはとっても珍しい。しかも値段が表示してある。
メニューを見てると、
「あれー?さっき、カバブショップで隣で食べていた人だよね?」
と眼鏡をかけた左斜め前の女性が行った。
「そう。あーそういえば!!一緒に飲んでもいい?」
というと。
「どうぞどうぞ」
ということで、仲間に入れてもらった。
久しぶりに英語で話したなあ。
その中で、一番印象に残っている話しは、目の前に座っているモントリオールからやって来たレオの話。
彼はホーチミンから仲間と一緒にバイクで北上してきたとのこと。
彼はバイクはハノイで250米ドルで買った。雨に降られたり、途中で仲間のバイクが壊れたりしながら、のらりくらりとやって来た。
「お気に入りの場所は?」
と聞くと、
「ホイアン、ダラット…」と3つくらい名前を挙げたが、一つは忘れた。
特に力を入れて話したのは、ホイアンでのことと、ハノイに来る途中に立ち寄った7kmも続く洞窟のこと。ホイアンでは友人のバイクが壊れて足止めを食らったらしい。でも、彼はそこの雰囲気どっぷりと浸っているうちにホイアンに惹かれて行ったらしい。ハノイに来る途中の洞窟はあまり有名なところではないが、洞窟で大声を揚げると木霊が返ってくるのがとても気に入ったらしい。そういった体験をした人にとっては何気ないことだが、彼にとっては初めてのこと。
「俺はバイクを買ってここまで来て正解だったと思うよ。何てったって、バイクは自由だし、何よりも旅行の費用を大幅に削減できるからね。」
彼の目はキラキラと輝き、話す顔は生き生きとしていた。
…楽しそうだな、俺も仲間に入って一緒に走りたいなあ…
そう思った。 -
ここは別のビアホイ。
たくさんの西洋人がいすに座ってビールを飲んでいたので、
「ビールいくらなの?」
と店員に聞いてみた。すると、
「5,000ドン」
とのこと。
…おー!ここも5,000ドンか…
じゃあ、チョックら飲んで行ってみるか。
椅子に座り、ビールを飲んでいると、店員が話しかけてきた。
「おおっと!いいサンダル履いてるね!」
そして、
「一寸見せてよ!」
と言った。
サンダルをマジマジと見たあと、
「俺は靴修理の仕事をしているんだ」
と言って人のサンダルを何の許可もなしに縫いだした。
…このやろう…何処も壊れてないのに…なんだ??…
初めのうちは、突然のことなので、何が起こってるのか状況が呑み込めなかった。だが、彼の作業を見ているうちに徐々に分かってきた。
「これって、タダなの?」
と聞いてみると、
「10米ドル」
と返ってきた。
…やはり!…このやろうイカサマ野郎だったか…
まあ、仕方ないので、
「それじゃあ、もう一つのを縫ってくれれば、50セントあげるよ。中国では30セントでやってくれたんだから、十分だろう?」
と言うと、
「オー!ファック!」
と言いやがった。
…馬鹿が、こっちから見れば、壊れても居ないシューズに単に傷をつけたことなんだぞ!…
と言いたがったが、言うとベトナム人の詭弁のドツボにはまるだけなので、靴を履き、ビールをグーッと飲み干して、さっさと店を出た。
「おい、待てよ!」
とは言うものの追っては来なかった。たぶん西洋人が回りにたくさん居たからだろう。
「ここは安全」と思って入ったビヤホイだったが、何処にでも潜んでいるんだねえ。どんなところからでも出てくるんだから、イカサマ野郎!気が抜けないな、ベトナム! -
適当にぶらぶらしているうちに各種ガイドブックで紹介されている手作りはんこやさんにぶつかった。1個20,000ドンで売っている。特注はいくらかまでは聞かなかった。買うかどうか迷ったが買わず仕舞いだった。
さて、話は変ってFXだが、外為オンラインで問題が起こった。以前、4万8千円損をしたと言った。そのときユーロが円にどんどん押されてシステムアウトまで後3900円というピンチ、このとき2月2日からずっとかけていて、"これは絶対はずすまい"と思っていたユーロと、その後かけた南アフリカランドを解く羽目になった。
ピンチはチャンスという独自の考えから、翌日…あれは3月8日の10時ごろ…43万を外為オンラインに振り込んだ。この日の一番低い金額のところでかけようと思ったからだ。ゆうちょから振込みの知らせの連絡があり、安心して夜に「さあ、かけるぞ!」と思い、口座を開いてみると
…あれれれれ???…
入っていない!!この日の最低金額は105.88円だった。ここで5lots(1lot=10,000EUR)をかけようと思ったかのに!!
翌日、外為オンラインに連絡を取ると、システムに異常はありませんでしたとの連絡があった。過去を見てみると、過去にもこのような障害があったらしい。でも修正してないらしく、このときの言い訳を自分にも使った。
「送金情報の送信中に「×」を押すと、外為オンライン社に正確な情報が送信されません。」
とのこと、つまりこちら側のミスだといっている。
まったくこっちが聞きたいよ、
「何処に×ボタンがあるんだー!マニュアルには×ボタンを押せと書いてなかったろ!!」
腹が立ったので、「ゆうちょからは振り込みの知らせが届いている。問題はそちらにあるのは完璧でしょう!昨日105.88円のところでかけるつもりだったけど、今日元にもどらず上がってしまったらどうすんですか?」と愚痴ると、「不服ならもう辞めてください、明日解約の手続きをしますから」まがいのメールをもらった。
加えて、予想通りユーロは元に戻らなかった!!!しかも106…107…108円を超楽にえてしまった!!!
Oh, my god!!!
もしかけていれば10万以上になったべよ!!
あーあ、逃した魚は大きかった!!
外為オンラインには絶望。次の社を探そう!
と思いつつも、
この日腹いせに、108.30円のところで11lotsべった賭けした。
つまり、デイトレードから長期トレードに切り替えたわけだ。
これで1日0.1円上がれば1万1千円がもうかることになる。旅行が終わるまでには、少なくとも新請銀行でドルとユーロを買って失った15万円(5万円は回収済み)が手に入るようになればよいのだが…運をユーロに任せるしかないか!
ああ!神様!仏様!ユーロ様!
どうぞ哀れな私にお金を恵んでください! -
フエのバスが出発する日、バスの出発まで時間があった。インドのアッシュとフランス系カナダ人のカール、そしてブラジルのジョーが散歩に行くというので着いていった。
ここは戦争博物館の横のコーヒーショップ。ジョーが興味を持っていたので、入るのかなと思ったら、インドのアッシュとカナダのカールが、ここにどっかりと座ってしまった。
コーヒーを飲みながらアッシュとカールの話を聞いた。
アッシュはインドのハイデラバードからやって来た。
「俺はいまお金がない」
と話し始めた。
彼は、コンピュータと財布を宿の前で盗まれたのだそうだ。宿の入り口に荷物を置き、タバコを吸っていると、女性が話しかけてきた。女性に気を取られ、話に夢中になっている間にどうやら盗まれてしまったのだそうだ。後でバックを明けるとスッポリとその部分だけなくなっていたとのこと。幸いなことに、パスポートは無事だったため、パスポートを持って近くの旅行保険屋さんに行き、事情を話してしばしの間の生活費に200米ドルをもらい、今はそれで過ごしているのだそうだ。彼は自分の会社を持ち、インターネットで記事をアップながら生活している。給料は銀行に振り込まれるが、カードがなければ降ろせないと嘆いていた。
…やっぱ、保険って必要かもね…ああ、おそろしや!ハノイ!…
写真右側のカールはカナダのモントリオール在住。「Defusion(注意力散漫)」という性質(病気)を持っているとのこと。英語-フランス語の翻訳家として会社で働いていたが、会社のオフィスでたくさんの人と仕事をしていると、集中力がなくなり、仕事効率が遅くなるのだそうだ。それで、仕事を会社からもらい、自宅でするようにしたんだと。すると効率が上がるのだそうだ。
…うーん、人それぞれ、いろいろな悩みを抱えているんだねえ…
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