小笠原の海の中。

2007/06/28 - 2007/07/02

５回目の小笠原で初めてケータへ。
この周辺は海が落ち着く限られた時期しか行けないのです。

友人の家にお泊りさせて頂いて、もうこれが最後！
と覚悟して行ってきました。世界遺産登録前の小笠原。

エリア 父島(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京竹芝桟橋から小笠原丸で２６時間。
島が近ずくと海は小笠原ブルーに。
八丈島でも沖縄でもない、ここだけの色なんだよね。

カツオドリがちらほら飛び始めます。

今回はうらしまんダイビングサービスにお世話になります。
こちらはケータ後島パート?
やっと会えました、シロワニさん。

顔は怖いけど、穏やかな性格のシロワニさん。
人が近くにいても全く逃げようとしないから
数を減らしてしまったのかな。

これに会いたくて通いつめましたよ。
父島。

次はマグロ穴。
海中にアーチ型の洞窟のようなものがあって、
そこになぜかマグロが集まるのです。
次から次へと・・・。

今が一番マグロの数が増える時期。
数百匹はいます。
ただ、同じマグロがずっとこの洞窟の周りを
周遊している感じです。

流れは強烈。
岩をつかむ指が限界です。

動画アップできたらいいのにな。

マダラエイ３枚いたけど、これはアカエイかも？
いやマダラエイで正解。

小物もいます。
ここは２日目のひょうたん島というポイント。
昨日とは打って変わって水温が低い。

それほど深くないところにヘルフリッチ。

アワビの赤ちゃん高速移動。
右下の黒いやつだよ。

伊豆諸島、小笠原諸島しかいないユウゼン。

ワシントンというポイントでバラクーダや、沢山のアカエイを見る。

エビ丸というポイントでヒレナガカンパチの群れ、
ツバメウオの群れ、メジロの群れ見るが、
透明度５ｍ？
写真にはとても・・。

父島二見港とおが丸。

出航日。
お見送りの島民たち。

恒例のおが丸おっかけ船。
でもこれ見るとまた行っちゃおうかな？
って気になるんだよね。

お世話になったうらしまんの船。
乙姫号。