博物館（の、あったところ）めぐり改め、地元のスーパーめぐり

2009/08/28 - 2009/08/29

「広東省博物館」という、名前からして大きそうな博物館に、そのほかの情報を持たずに直行。
近くまで来たものの、それらしき場所には工事現場。
よくよく調べてみると、遠くに移転したようで・・・。
代わり（？）に別の博物館で済ませましたが、それだけでは飽き足らず、地元（ただし、外国資本）のスーパーをふらふら。
ついに、旅行のお供、「あれ」を買っちゃいました。

エリア 広州(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

香港からは、国際列車で広州に直行。
13：10発の、「T826」列車で。

紅磡駅 駅

広州東駅到着後、すぐに入国審査。
地下鉄を乗り継ぎ、真っ先にホテルへ。
客室（５階）からは、ホテル前のロータリーに立っている銅像の背中が・・・・。

地下鉄で、新都心の巨大スーパーへ。
フードコートで、「干炒牛河（粥付き）」で22元（約330円）。

天河城広場 ショッピングセンター

地下のスーパーへ。
鶏脚。
調理ができないので、パス。

同じく、縛られた「カニ」
生きたまま・・・。

夜食、というか晩酌。

広州滞在2日目（29日）。
昨晩のうちに、ホテルの客室を6階から21階に変えてもらったため、この眺め。

グアンツォウ ホテル ホテル

地下鉄に乗って、「広東省博物館」へ、
・・・来たものの。

工事中のため、閉鎖していました。

仕方がないので、地下鉄駅の名前にもなっている
「農講所」というところに、立ち寄ってみます。

農民運動講習所旧跡 史跡・遺跡

広州は、意外と歴史のヒトコマだったことの多い街。
毛沢東さんも若い頃ここに・・・。

地下鉄に乗って、「陳氏書院」へ。

陳氏書院 (陳家祠) 博物館・美術館・ギャラリー

陳氏書院の内部

陳氏書院 (陳家祠) 博物館・美術館・ギャラリー

カルフールでお買いもの。
ついに、トラベルカートを手にします。
というか、レジに置いてあったクーポン券を店員さんが勝手に使ってくれて、一緒に買った水・お菓子分が浮いて、占めて1600円程度。
2年も使い続けてますので、十分元は取ってます。

広州で一番高いビル（当時）に上りたかったのですが、
一般には公開していなかったようで。

で、あきらめて、昨晩と同じ、新都心の大型スーパー（ジャスコ）へ。

で、同じく、フードコートで、「牛[月南]拉面」18元（約267円）。

夜食のおとも、マンゴージュース。
ふたは「缶」、そのほかは「プラスチック」．．．
分別して捨てようにも、どうやったらいいんですかね？

翌朝、広州の空港へ。
リムジンバスの乗り場が「近く」とは聞いていましたが、
フロントの目の前だったとは・・・。

グアンツォウ ホテル ホテル