香港避寒旅行（の筈が）　⑪　三元里市場と香港への移動

2012/02/09 - 2012/02/13

広州を離れる日の朝、市場前で朝食。近くのス－パ－で買物。昼前の電車で香港に戻ります。

エリア 広州(中国)

• 旅行の満足度: 2.5

三元里は革工業の地であり、回教徒の多い街でもありました。広州から地下鉄で一駅です。でも、バスが安いので、移動はもっぱらバスでした。

さて、宿近くに市場発見。広州を離れる朝、市場探検です。

麺作りの姉さん。きっと、小龍包やワンタン、餃子の皮を作っているのかも？

亜熱帯、果物が豊富

魚屋

生きたなまずと雷魚

鶏屋

車の警笛が煩い。何事と思ったら、車がバスやその他の車の横行を妨害。暫くたって、やっと運転手が来たけど、直ぐに動かさないし、ましてや他の人に謝りの仕草も見せない。さすが、中国。でも、バスの運転手なども、その運転手に怒鳴りもしない。

市場傍の食堂は美味しい筈だが、これは頂けなかった。でも、夕食に食べた鶏飯は旨かった。

三元里の横丁

ス−パ−の帰り道、歩道はドリアンの空箱で通行不能。

中国で買った土産物、下着上下、中国茶、蜂蜜（冬蜜）、乾燥わかめ、ネスカフェ（3in1タイプ、これ便利、ネッスルブランドなら大丈夫だろうし）、安物の墨。本当は陶器や硯とか買いたいのだけど、高いし、本物を見分ける眼も持っていないし、それに重いし。

すれ違う列車、緑の車体が中国風

戻って来ました深圳駅

ここの中のレストランで昼食

店には服務大使と言うタスキを掛けたお姉さんが居て、言葉の分らない外国人の為に注文を取り、運んで呉れます。中国人はセルフサ−ビス。

残っていた中国元で注文したのがこれで、これが、中国滞在中、一番高価で、一番、私の舌に合わなかった。まぁ、国境駅や空港の食堂って、大体、日本でもこんなもんでしょう。

香港に再入国、中国よさらば。

駅傍の気になる山

あぁ、疲れた、先頭車両まで歩いて、やっと座席を見つける事が出来た。

今日からの宿、なんでも大沢たかおがロケで泊まったとかで、それが女主人の自慢で、ポスタ−が貼ってあった。私は重慶マンションの看板を見ながら、下の方の階で、看板の大きいのから体当たりで見つけたので、日本人客が多い宿とは知らなかった。