22.【2011夏★マイルでヨーロッパ3ヵ国】　オーストリア編－ザンクト・ギルゲン

2011/07/12 - 2011/07/12

ザンクト・ヴォルフガングからザンクト・ギルゲンまで船で移動。
ザンクト・ヴォルフガングからはバートイシュル行きのバスに乗ってザルツブルクまで戻ることも出来ますが、せっかくなので船を選びました。
ザンクト・ギルゲンは何か有名な場所があるような町ではありませんが、とても可愛い湖畔の町。

この日は、朝ハルシュタットを出発してミュンヘンまで移動しましたが、1日で結構回れるものだなぁと感心しました。
体力的にキツいと思われそうですが、実際はそんなでもありませんでした。


【6/30】□成田→フランクフルト→ニュルンベルク（泊）
【 7/1】□ニュルンベルク→プラハ（泊）
【 7/2】□プラハ（泊）
【 7/3】□プラハ→ロケト→カルロヴィ・ヴァリ（泊）
【 7/4】□カルロヴィ・ヴァリ→クトナー・ホラ→プラハ（泊）
【 7/5】□プラハ→フルボカ→チェスケー・ブディヨヴィチェ→チェスキー・クルムロフ（泊）
【 7/6】□チェスキー・クルムロフ→ウイーン（泊）
【 7/7】□ウイーン（泊）
【 7/8】□ウイーン→ヴァッハウ渓谷→ウイーン（泊）
【 7/9】□ウイーン（泊）
【7/10】□ウイーン→ザルツブルク（泊）
【7/11】□ザルツブルク→ハルシュタット（泊）
【7/12】■ハルシュタット→ザンクト・ヴォルフガング→ザンクト・ギルゲン→ミュンヘン（泊）
【7/13】□ミュンヘン→ノイシュバンシュタイン城→ミュンヘン（泊）
【7/14】□ミュンヘン→フランクフルト→成田

エリア ザンクト・ギルゲン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ザンクト・ギルゲンに行く船を待つ。
「あっ、来た」と思ったけどこの船ではなかった。

湖を眺めながらしばし船を待つ。

来た来たっ。

ヴォルフガングのランドマーク巡礼教会にお別れ。

船は満席、座る場所もなくずっと立ったまま。

途中にはこんな断崖絶壁の場所がありました。

途中、湖のほとりに何軒かロッジ風の建物が。

きっとここは車でないと来れない場所なんだろうな。
こんなところにロングステイ出来たら楽しいね。

湖で泳いだあとのお昼寝かな？

まさに夏の風景☆

ザンクト・ギルゲンの船着場に到着。

ヴォルフガング湖は長さ約10km、幅2km、深さ114mの湖。

船着場のカフェ。

ヴォルフガングが登山鉄道がメインだとしたら、こっちはサイクリングがメインなのか、自転車に乗ってる人が沢山いました。

船着場の近くあるモーツァルトのお母さんの生家。
この中の１室がモーツァルト記念館として公開されてます。

壁にはモーツァルトの肖像画。

モーツァルトのお母さんはこの町で生まれ、モーツァルトの姉ナンネルは、この町に住む役人と結婚してこの町に住んでいたそう。

湖畔近くには人がいっぱいいましたが、町の中に入ると人は少ない。
静かで風が心地よい可愛い町です。

ザンクト・ギルゲンの市庁舎。
チロルの山小屋みたい。

市庁舎の前にはバイオリンを弾く幼い頃のモーツァルトの像。

でも実際はモーツァルトはこの地を訪れたことはないそう。

ポストバス乗り場。

ザルツブルク行きのバスの時間を確認。
次のバスはあと1時間後。まだ時間があるのでまた町へ戻る。

ジェラート屋さんに入ってみる。

まだ17時過ぎなのにもうお掃除始めてた。

「パフェ以外ならOK」と言われ、ゲシュプリッツァーとジェラートをオーダー。
暑いのでジェラートがみるみる溶けていく。

ここのジェラート美味しかった♪
パフェが有名なんだろうな。。

ポストバスのバス停の近くにツヴェルファーホルンへのロープウェイがあります。
赤と黄色の箱が次々と行ったり来たり。

ザルツブルクに戻り荷物を取り、ミュンヘンへ1時間30分の電車の旅。
オーストリアに別れを告げ、またドイツに戻ってきました。

着いた時にはもう22時近く。
これからホテルのあるSendlinger Tor駅へ地下鉄で向かいます。