毎年恒例北軽井沢スウィートグラス

2011/09/18 - 2011/09/19

５年ほど前前から学生時代の家族と１度／年のキャンプ。
初めはＰＩＣＡ西湖などに行っていましたが、「北軽井沢スウィートグラス」になってからは３回目です。

子供が高学年になってきている家族もあるため、そろそろ解散の空模様も。。。

大人は楽しいのだけれど。

エリア 嬬恋・北軽井沢(群馬)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

同級生家族とのキャンプは、５年ほど前より１回／年、晩夏に始めました。
初めは、ＰＩＣＡ西湖や、富士吉田でした。
北軽井沢スウィートグラスのメンバーになってからは、お風呂付のダイニングコテージを利用したプチキャンプとなりました。

我が家は、子供が未就学児のころは、金曜日昼着〜月曜日帰京のパターンなどが多かったのですが、小学校に上がるとなかなか難しくなりました。。

軽井沢へ行くときは、頑張って休憩なしで横川ＳＡまで来てから休憩です。パンで遅い朝食です。。

毎年、同じ時期に同じ場所で再開してますが、子供たちはすぐに溶け込みます。
みんな去年より大人になってます。

北軽井沢スイートグラスは、人気のキャンプ場です。
広大な土地に、様々なコテージ、キャンプサイト、清潔な施設。。満足度が高いキャンプ場です。

メンバーになると、アーリーチェックイン＆レイトチェックアウトできることや、宿泊の割引制度があります。

だんだん恥ずかしがる年頃の子供が増えてきて、あと何年続けられることか。。

子供に関係なく、親は益々仲良くなります。
付き合って２０年以上、夫婦より永いのですから。。。

しかも後輩は一生、１年後に生まれただけで一生後輩です。

ママさんたちも楽しめます。

夕食は、夕方日の早いうちから始まります。

男衆は、子供たちママたちの食材の火元当番ですが、すでに出来上がっている者も。

ここは家に帰る時間を気にして飲む必要がないですから。

お決まりの花火。。

娘も楽しんでいましたが、この後ハプニングが。。

火元のローソクを蹴ってしまい踵に溶けたローソクが。。

大やけどを負ってしまい、ワセリン薬を塗布して寝かせましたが痛くて一晩中泣いていました。

翌朝、娘はケロッとしていましたが、やけどの跡をみて監督責任を感じ猛省。。。。

我が家の場合はいつもコテージ前の「グラスガーデンサイト」を同時に予約します。
今回はそこに２張りして、子供たちが寝たり、いびき小屋にしたりと重宝しました。

100平米以上あり、２張り、車２台駐車しても十分余裕があります。
メンバーになるとレイトチェックアウト（14：00）できるため、後ろのコテージチェックアウト後荷物をサイトへ移動させゆっくり片付けます。

再会を近い浅間山をバックにパチリ。。

このメンバーで来年も来れますように。。

北軽井沢はこれからとても寒くなります。

この時期でも昼は都心部のように暑い（湿気はない）が、夜は長袖が必要なくらいになります。

帰り道、道中の高速サービスエリアで休憩すると、いかに北軽が過ごしやすく空気がおいしいか実感します。

我が家ともう1家族は、場内のワゴン販売車でパンケーキを買ってささやかなランチです。
とてもおいしい。

帰り道は軽井沢に下りずにあの八ツ場ダムの方を廻って前橋インター〜北関東道〜東北道経由で帰京しましたが、渋滞はなく、無事帰京しました。

関越を通らずに帰京できるようになり便利になりました。