ふだん着の休日　かわいい舞子に逢いに行く 　１日目

2012/02/19 - 2012/02/21

１度、大宮駅で見た「えんぶり」何としても
現地で見たいと思って念願かなって行ってきました。
子供たちの踊りもお上手で、寒いのにえらいな〜と
おもいましたね。

次いでと言っては、いけないけど「青森屋」にも
泊って、三沢の「ほっき丼」も頂き、

観光一杯！温泉一杯！お腹いっぱいの２泊３日の旅です。

本当は、もう少し安いツアーで行きたかったけど
日程がはっきりとしなかったので、びゅーで予約を
取ってもらいました。

エリア 八戸(青森)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

ＪＲ冬劇場の限定列車でスタートです。
毎回ですが、駅弁買って、ビール買って、シュパッと空けちゃいました。

八戸駅では「えんぶり」の横断幕のお出迎えです。

八戸駅に着き、早速2階の観光センターへ行って
今回最初の「行くぜ東北」の缶バッチをもらおうと・・・
スタンプ押し忘れてしまいまいしたが、あとで良いですよと
言う事で、「えんぶり」を見る道順や、電車、バスの時間とか
何処で降りたらよいのかとか、色々と教えてくれたお姉さん！
ありがとう！！！

まずは、１２時〜「はっち」でやると言う事で、路線バスに乗って
やってきました。結構来ているのに、本八戸は来ていないので、
本当の観光者となっています。

ミニチュアの「えんぶり」です。

和紙でできた「太夫」です。

Ｂ１せんべい汁。

からくり時計です。
ちょうど１２時にカクカク・バンバンとすべて動いて
ちゃんと挨拶もするし、面白いのと、とっても良く
できていました。

さて、はじまりです。
かわいいでしょう！

妙えんぶり組「太夫」

えんぶり組によって帽子の柄が違うみたいです。

「太夫」見に来たのか、子供たちを見に来たの？

大黒舞い

どの子もお上手です。

ほんとかわいいです。

なかなか踊りがうまいです。

さて、次は八戸公会堂まで？どうやっていくのか地図を見て・・・

歩いて１０分ほどで、八戸公会堂へ着きました。
意外と近いですね。人も沢山です。

まずは、「せんべい汁」を買って、
黄色いたくあんが入っていますよね。
ご自由にどうぞと言う事で、意外とあっていました。

山道えんぶり組　

華やかな烏帽子は　馬の頭をイメージ
上体を激しく低く舞うため「摺る」と表現されると
教えてくれた。

こんなちっちゃな子も踊っています？

駄目でした。

「えびす舞」　鯛を釣る仕草が　なんともカワイイ。

本当は、17日の一斉踊りを観れたら良かったでしょうね。

「南部会館」の前を歩いて「本八戸」に向かいます。

ここにもえんぶり組が・・

途中で、子供たちパチっと写真撮りました。
ありがとう。

「本八戸」駅です。

駅の中も「えんぶり」

天井からも「えんぶり」
あした２０日まで「えんぶり」の日です。
これが終わると、春が来るようですね。

ちょうど「リーゾートうみねこ」が入ってきました。

中は、五能線の前のタイプのようです。

またまた、八戸に着きました。
今度は、スタンプを押して、「行くぜ東北」の
缶バッチをゲット！観光協会のお姉さんにも逢えました。
ありがとう。

うわさの「鯖バーガー」

さて、青い森鉄道を使って、今夜の宿へと
向かいます。

「青森屋」のロビーです。

お部屋は西館　最上階の１２階です。
こんな眺めの良いところで良いのって感じ。

十和田観光電鉄が良く見えます。

とろろまんじゅうだったかな？

キーはリングのキーホルダーが付いています。

雪が降ってきました。

まずは、お風呂「浮湯」ですが、お客さんが一杯です。
写真はとれませんでした。

「のれそれ食堂ぬくもり亭」でのバ・イ・キ・ン・グ！
どれもおいしく頂きました。

お楽しみ「じゃわめく広場」８：３０からはじまります。
青森屋スコップ三味線部があるようで、世界選手権で
１位になったとか、なかなかのもので、本当の三味線を
弾いているようでした。

観客もやっちゃっています。

民謡と津軽三味線。

このお姉さんの三味線はお上手でした。

これが、世界１になった記念の「津軽塗スコップ」

温泉に入って今日はおやすみなさい。