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初、雪山〜に!<br /> <br />入会させてもらった山の会で、初の雪山(低山)につれていってもらう。<br />前日、初の岩登りの練習をさせてもらい両腕、両肩、両前胸は、パンパンの筋肉痛。<br /> <br />当然、子供の時の遠足に行く前の状態と同じで、前日はウキウキで眠れず、朝早く(4時前)から起きてしまいゴソゴソと。<br />準備して、5時半には、自宅を出発!<br />集合場所の稲美に。<br /> <br />スタッドレス車x2台で出発!(男x4名、女x5名)<br />リーダーの車に乗せてもらい道中、いろいろな山、沢、岩の話を聞く。<br />高速、地道とも除雪が十分で、すんなりと登山口に。(今回、まったく時計を見ていなかった。最後まで。)<br />しかし、スタッドレスは、必需品だとつくづく思う。<br /> <br />登山口で準備開始、<br />まあ、みんな準備が早いこと。さっさと完成していく。さすがベテランだなぁ〜と、見てる場合じゃない。こっちは必死。<br />なんとか準備も終わり、出発!<br />(登山口には、ほかに車が2台、大阪の山岳会がマイクロバスで20数名)<br />最初は、ワカンを着けずに歩き出す。<br />時たま、雪の中に脚が・・・ズホッ!っと。10cm、15cm、20cm、30cmと踏み抜く深さが増えていく。<br />斜面にかかる前に、ワカン装着。(もう、ウキウッキ〜とハイ状態。)<br />自分でも良く喋ってるのがわかる位。<br /> <br />斜面をあがり出す、前を歩いてる集団グループをさける為に、別ルートへ(雪山は、ルートある程度自由にとれるらしい。夏なら絶対無理なのに。)<br />雪が積もってるので、どこでも歩ける。<br />どんどんあがって行く、結構な斜面でも・・・さすが、ワカン。<br />いままでみたことも無い景色がきっと見れるのだろうと、気持ちはとっくに上の方に行ってる。<br /> <br />新雪の中を歩いて上ってる・・・めっちゃ楽しい!(ふとももとふくらはぎにはとってもいい筋トレ!)<br />尾根伝いにドンドン上がって行き、他の稜線との交差点に出た。<br />はっきりと頂上が見える。<br /> <br />すごく、すごく、キレイだ。<br />ずっと続いて行く稜線、これを上って行けると思うと・・・来て、よかったぁ〜!<br />楽しい時間は、すぐに過ぎて、あっと言う間に頂上。<br />(いつもなら、頂上が見えてから、あぁ〜、長いなぁ〜と思うのだが。)<br /> <br />頂上に着いて、みんなで写真撮って。<br />いっぱい美しい景色見て。(日本海が見えた。)<br /> <br />燕岳の時と同じように、このまままっすぐ下りたくない。<br />あっちの稜線にどんどん進んで行きたい。<br />山で一泊したい。(山のテント泊、未経験です。)<br />などなど、いろいろ思いながら・・・・。<br /> <br />さあ、下るぞ〜の掛け声で下山開始。<br /> <br />また、下りは下りで、めっちゃ面白い。<br />新雪の中を、ワカンでガバァ!ガバァ!っと(ゴジラの気分で)<br /> <br />山の会のみなさんに『楽しそうやね〜』と言われながら。<br /> <br />あっと言う間に下りてきてしまい、雪の積もった林道を登山口に。<br />(自分のワカンを自分で踏んで、思いっきりこけること2回・・・たんなる不注意)<br />もう一回、頂上に上がりたいなと思いながら終了。<br /> <br />土曜の岩登りと練習、今日の雪山、けっして1人じゃできないこと。<br />山の会に入れてもらって、ほんと、よかったぁ〜と、つくづく。<br /> <br />今年は、どれだけいろんな新しい経験が出来るのかなぁ〜<br />自宅に帰り、飯を食いながら・・・半分眠りに。<br />

三十三間山 雪山登山

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2012/02/19 - 2012/02/19

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シュシュワン

シュシュワンさん

初、雪山〜に!

入会させてもらった山の会で、初の雪山(低山)につれていってもらう。
前日、初の岩登りの練習をさせてもらい両腕、両肩、両前胸は、パンパンの筋肉痛。

当然、子供の時の遠足に行く前の状態と同じで、前日はウキウキで眠れず、朝早く(4時前)から起きてしまいゴソゴソと。
準備して、5時半には、自宅を出発!
集合場所の稲美に。

スタッドレス車x2台で出発!(男x4名、女x5名)
リーダーの車に乗せてもらい道中、いろいろな山、沢、岩の話を聞く。
高速、地道とも除雪が十分で、すんなりと登山口に。(今回、まったく時計を見ていなかった。最後まで。)
しかし、スタッドレスは、必需品だとつくづく思う。

登山口で準備開始、
まあ、みんな準備が早いこと。さっさと完成していく。さすがベテランだなぁ〜と、見てる場合じゃない。こっちは必死。
なんとか準備も終わり、出発!
(登山口には、ほかに車が2台、大阪の山岳会がマイクロバスで20数名)
最初は、ワカンを着けずに歩き出す。
時たま、雪の中に脚が・・・ズホッ!っと。10cm、15cm、20cm、30cmと踏み抜く深さが増えていく。
斜面にかかる前に、ワカン装着。(もう、ウキウッキ〜とハイ状態。)
自分でも良く喋ってるのがわかる位。

斜面をあがり出す、前を歩いてる集団グループをさける為に、別ルートへ(雪山は、ルートある程度自由にとれるらしい。夏なら絶対無理なのに。)
雪が積もってるので、どこでも歩ける。
どんどんあがって行く、結構な斜面でも・・・さすが、ワカン。
いままでみたことも無い景色がきっと見れるのだろうと、気持ちはとっくに上の方に行ってる。

新雪の中を歩いて上ってる・・・めっちゃ楽しい!(ふとももとふくらはぎにはとってもいい筋トレ!)
尾根伝いにドンドン上がって行き、他の稜線との交差点に出た。
はっきりと頂上が見える。

すごく、すごく、キレイだ。
ずっと続いて行く稜線、これを上って行けると思うと・・・来て、よかったぁ〜!
楽しい時間は、すぐに過ぎて、あっと言う間に頂上。
(いつもなら、頂上が見えてから、あぁ〜、長いなぁ〜と思うのだが。)

頂上に着いて、みんなで写真撮って。
いっぱい美しい景色見て。(日本海が見えた。)

燕岳の時と同じように、このまままっすぐ下りたくない。
あっちの稜線にどんどん進んで行きたい。
山で一泊したい。(山のテント泊、未経験です。)
などなど、いろいろ思いながら・・・・。

さあ、下るぞ〜の掛け声で下山開始。

また、下りは下りで、めっちゃ面白い。
新雪の中を、ワカンでガバァ!ガバァ!っと(ゴジラの気分で)

山の会のみなさんに『楽しそうやね〜』と言われながら。

あっと言う間に下りてきてしまい、雪の積もった林道を登山口に。
(自分のワカンを自分で踏んで、思いっきりこけること2回・・・たんなる不注意)
もう一回、頂上に上がりたいなと思いながら終了。

土曜の岩登りと練習、今日の雪山、けっして1人じゃできないこと。
山の会に入れてもらって、ほんと、よかったぁ〜と、つくづく。

今年は、どれだけいろんな新しい経験が出来るのかなぁ〜
自宅に帰り、飯を食いながら・・・半分眠りに。

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