2009/06/12 - 2009/06/14
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inu_kenさん
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ドイツ人の友人に会いに、シュツットガルト。
しかし何とも言いにくいな…シュツットガルト。
シュツ…!シュツッっつ…!(噛む)
ミュンヘンからシュツットガルトへ電車移動。
駅まで友人のベレーナが迎えに来てくれたので、街を案内してもらいました!
異国で友人と再会するのは何て素敵なことなんだろう。
★ミュンヘン編はこちら
http://4travel.jp/traveler/merrow/album/10645709/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
-
すっかり電車移動も慣れました。
ビュンビュンと走って、どんどん変わる景色がたまらないですよね。 -
シュツットガルトのテレビ塔に連れて行ってもらった。
テレビ塔はあちら、の標識☆ -
調べると、このテレビ塔は1956年に建てられたそうです。
一番上のアンテナのてっぺんまでが217m。
展望台の高さで地上150m。 -
展望台からの景色。
シュツットガルトの街が一望できました。360度のパノラマです。 -
緑がいっぱいだなぁ
-
しかし展望台、めちゃくちゃ風が強かったです…
常時こんな感じで髪が乱されていました。
ボボボボボ!!!
という風。 -
最寄り駅。
木とガラスで建築された駅舎は、なんとなくエコ先進国といわれるドイツっぽいな。 -
見かけた公園と遊んでいた子達
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シュツットガルトの街中
-
何かのイベントで中世風のコスチュームを着用した人たちがたくさんいました。
似合うなぁ。 -
街はこじんまりはしているものの、現代と自然が融合している素敵な街でした!
-
なんだろうね、この馬のマーク
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ベレーナの恋人、タッソ。
タトゥだらけのボディを披露。
これでもアメリカの軍人。
パブで、ドイツ人の友人、アメリカ人の彼、そして日本人の私で3カ国協議。
戦争中じゃ考えられないねー!とか言いながら。 -
ラブラブなんだよこの二人!
その後二人はめでたく結婚し、タッソの故郷へ移りました。
幸せにな! -
シュツットガルトで1泊して、翌日夕方にこのヨーロッパ旅の最終地点のフランクフルトへ。
フランクフルトの宿はミックスドミで一泊20ユーロ前後。 -
ちょ!多すぎないかい?
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まちぶら
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河も流れてるんだね
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木陰でのんびり
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金融街
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何度も乗ったドイツの電車。
自転車専用の車両もある。 -
こっちは高速列車の1等車の車内。
なんですかこのゴールド!高級感あるね。 -
またパスが残っていたので、プチトリップでケルンとデュッセルドルフへ!
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ケルン大聖堂。
駅出た瞬間目に入ります。とても大きい! -
入り口
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デュッセルドルフではK21ミュージアムへ行きました。
その建物の前に置かれたモニュメント。 -
最後の最後で見つけた、恐ろしくカラフルな卵。
たっぷり旅した1ヶ月間。
困ったこともあったけど深刻なトラブルは無く、無事に終えることが出来ました。
いろんな場所へ行き、いろんな物を見た。
いろんなことを考えた。
すべての出来事は今の自分を作ったと思う。
有名な劇作家寺山修司氏の作品のタイトルに『書を捨てよ、旅に出よう』というのがある。
旅に出るとこの言葉を思い出す。
そしておせっかいながらも、旅をすることをみなさんにオススメしたくなる。
旅に出るべき!
抱えきれない体験があなたを取り巻いてくれるよ。
私はそうでした。いい体験しました。思い切って旅に出て良かった。
そうして、名残惜しみつつタイへ戻るのでした。
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