2010/09/15 - 2010/09/16
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オータムリーフさん
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ある会社で同年代6名で毎年実施している一泊二日の旅行。幹事は持ち回りで、幹事の出身地を旅するのだが、今年は山梨出身の某さんが幹事だったので、企画から案内役まで全て担当する。山梨は温泉あり、葡萄あり、武田信玄ありで、非常に楽しみな旅行になりそうだ。
車2台に分乗して中央自動車道路を突っ走り、山梨入りする。まづは昇仙峡散策、昼食後、信玄様のお墓がある恵林寺、そして山梨県立美術館でミレーの絵画を楽しみ、ワイナリーで試飲した後に、本日のお宿は葡萄の丘にある温泉付きホテルだ。翌日は大雨で予定のスケジュールは諦めて、ぶどう狩りやほったらかし温泉に入るが、十分に英気を養った思い出の旅行になりました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まず、最初に向かったのが「昇仙峡」でした。山梨観光では欠かすことの出来ない場所です。大昔に、一度来ているのですが、殆んど記憶は残っていないので、新鮮でした。
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昇仙峡のシンボルは覚円峰、そして川が花崗岩を侵食して出来た奇岩が渓谷に沢山転がっている。主な岩には名前が付けられていて、観ながら歩いていて楽しい
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そして、最後は巨岩を立割るように流れている仙娥滝は見ものだ。ここには観光客が結構大勢いたが、彼らは滝上に駐車場があり、そこから下ってきた人達だ。いかにも涼しげだ。滝壺で泳ぎたい気分です。
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滝上に並ぶお土産屋を通ると、次の目的地である影絵の森美術館がる。お土産屋のおばちゃんに帰路店に立寄る条件で10%割引券を貰い入館した。(結局、帰りは素通りしたが)藤城清治さんの影絵は光のファンタジーと銘打っているだけ見事なものであった。これほど繊細な影絵を作ってしまうことに大きな驚きを感じる。その他に山下清展、うつみけいこ展そして大正ロマン画家の竹久夢二の作品も多数ありました。
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藤城清治さんの素晴らしい影絵の一枚です。
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雨は降っているが、次の目的地は「山梨県立美術館」。入館は有料だが、65歳以上は無料である。思わぬ特典が全員に付いた。ウム、年を重ねるのも悪くないな。ミレーとバルビゾン派の作品が展示されていたが、たっぷりとミレーを鑑賞出来た。この美術館は常時、ミレーの作品を展示しているとは、知らなかった。山梨県はお金持ちだな、これだけの絵画を購入できるのだから。そう言えば、今年4月にスピード違反で罰金を山梨県に納めたが、それも役立っているのかな、個人的には悔しいのだが。
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立派な美術館であり、ミレーの作品が沢山ありました。本物をみるなんて、何んて幸せなのでしょうか。
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恵林寺は武田信玄の菩提寺である。1330年の開基で非常に立派なお寺である。このお寺に入るには、黒門―参道―四脚門(赤門)と続くが、我々は赤門から入った。その奥にある三門の左右に「安禅(あんぜん)不必須(かならずしも)山水(さんすいをもちいず)」と「減却(しんとう)心頭(すれば)火(ひも)自涼(おのずからすずし)」なる句が掲られている。武田氏を滅ぼした織田軍は恵林寺に押寄せ、快川和尚他をこの門に封じ込め火を放った際にうたった一句だそうだ。
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その三門の奥には開山堂、その右隣には本堂がある。本堂に入るには有料である。入ると直ぐに「風林火山」の屏風がある。中々の見応えがある。
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イチオシ
歩くと鶯の鳴き声がするうぐいす廊下を渡ると明王殿、その裏には武田信玄のお墓がある。織田信長に焼かれたこの恵林寺は徳川家康に依って再建された、とても歴史を感じるお寺である。更に、このお寺には素晴らしい庭園があり、これも見逃せない。
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武田信玄さんが眠るお墓です。
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次に向かったのが、蔵元直売・山梨ワイン釀造を訪問する。小さなワイナリーである。時間が遅いので誰も居ない。予約してもらったお陰で、直ぐに案内してもらった。
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熟成中のワイン樽が並ぶ
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途中で、別のお客も混じりワインの歴史から、ワイナリー内部を説明頂き、最後は試飲だ。色々なワインが並んでいるがお酒に興味のない自分は、もっぱら試飲している人の観察を行った。観ていて面白い。
それにしても、このワイナリーは歴史があるらしく、建物も相当古く、趣がある醸造所である。こうゆうのも、山梨県出身の幹事でないと出来ない技であろう。 -
さて、いよいよ今夜の宿「ぶどうの丘ホテル」に到着。甲州市勝沼のぶどう畑に囲まれて、そしてホテルがある場所は小高い丘のてっぺんにある。甲州市営である。見晴らしは最高だ。チェックインを済ませて案内された(実際には案内の人はおらず、自分で行くのだが)かなり広い大部屋だ。清潔できれいな部屋である。直ぐに温泉にはいる。ここはぶどうの丘温泉「天空の湯」と呼ばれ、ここも甲州市営の温泉だ。
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浴場は開放的な空間で心まで温まる温泉だ。【この写真はホテルのパンフレットから借用】
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外には露天風呂があり(露天風呂は全部外にあるのです!)ここからの展望が素晴らしい。甲府盆地、御坂山塊、南アルプスを一望する露天風呂だ。ただ、お湯はちょっとぬる目である。ここは泊まり客以外でも温泉が楽しめる。入浴料は600円だそうだ。宿泊客は当然無料である。【この写真はホテルのパンフレットから借用】
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イチオシ
目が覚めて、起きてみると外は大雨である。今日のスケジュールもテンコ盛りで分刻みだが、この大雨では消化できないだろうし、予定を変更することになった。折角、幹事が一生懸命考えて作ってくれ、予約まで取ってくれたものが台無しになる。見直し予定は①予定通りぶどう園 ②予定にない県立博物館 ③甲府名物「ほうとう」を食することでその後は、早めに帰宅する事にした。しかしながら、ここからの眺めは素晴らしい。まるでヨーロッパの風景だ。
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まずは、ぶどうの丘からほど近い、ぶどう園「海沼園」に行く。ここも幹事の知りあいのぶどう園らしい。試食に色々な葡萄が出てきた。朝食後の試食なので余り入らないが、どの葡萄も美味しかったが、巨峰はもう終わって、今はピオーネが盛りである。お土産にぶどうを皆さんが買っていた。
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試食した葡萄です。これはほんの一部で、色々な種類の葡萄を試食させて頂きました。
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次は県立博物館に到着した。門が閉まっている、良く見ると今週1週間は休館だそうだ。なんとついていない事か!ここは諦めて、さて、どうしようかと思案していると、突然、ほったらかし温泉に行ってみようと提案があり、車を走らせた。一面のぶどう畑をぬって車は走る。どこをはしっているのかさっぱり分からないが山に向かって行く。山梨市駅の北、笛笛吹川フルーツ公園の上に「ほったらかし温泉」は有りました。ここは可なりの標高がある。
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この温泉は面白いネーミングだが、一説によれば、宣伝もサービスもなし、勝手に温泉を楽しんで下さい。あるいは、地主が地面を掘ったら温泉が出たが、そのままにしてほったらかしていたところからそう呼ばれるようになったと。
さて、ほったらかし温泉の入り口はと言えば、右に「こっち」、左に「あっち」の湯場がありそれぞれ内湯(あつ湯)と露天風呂(ぬる湯)があるが、どちらの湯も700円の入浴料金である。
今回は「あっちの湯」に入った。露天風呂から観る景色は、それは、それは、本当に素晴らしい眺めである。今日は若干霧がでていたが、晴れていれば富士山を観ながらの温泉が楽しめる。夜は星空が天井と下界は甲府盆地の夜景が、そして春は桃の花の絨毯で、秋は紅葉に抱かれる温泉場である。湯場は撮影禁止のため、絵葉書からとった画像を下に示します。 -
昼食は仲間が知っている割烹にいった。その店は、ほうとうが有名らしい。名前は七福でほうとう鍋を注文する。
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量が多いのでほうとう鍋は二人でシェアし半ライスで丁度良い。一人だけ蕎麦を註文した。
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鳥もつ煮を注文した。ところで、今年のB1グルメが厚木市で開催された自分は鳥が嫌いなので食してはいないので分からなかったが、甲府の蕎麦屋さんにはたいがい置いてあると言うので間違いないだろう。食べておけば良かった。が、グランプリは甲府の鳥もつ煮が獲った。これがそうだったのかどうか
これで一泊二日の楽しい山梨旅行は終わりです。また行きたいですね。
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