2012/01/29 - 2012/01/29
86位(同エリア336件中)
willさん
前回の浜松同様、お散歩コースをネットで検索していると
古い町並み坂越のページに「焼き牡蠣」の文字が・・!
写真で紹介されている牡蠣のプリプリ度に魅かれ
行き先決定!!
期待に胸を弾ませて いざ到着してみると・・・
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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この日は朝9時半に奈良を出発。
少しでも高速代を浮かすため中国吹田ICより
中国道に乗ります。
途中の三木SAで少し休憩・・
ドッグランがあるのでウィルもストレス発散です^^ -
丁度お昼に赤穂に到着。
早速「坂越」の町並みを抜けお目当てのしおさい市場へ・・
お昼時なので周辺の道路まで車がいっぱい!
なんとか駐車できたものの、焼き牡蠣は順番待ち。
おまけにwifeが 「牡蠣だけならイヤ」と言い出す始末・・
ま、ワンコ連れでゆっくり食べられないし・・と後ろ髪を引かれる思いで赤穂市内に戻り、
道中で見かけたドッグカフェに向かうと、何とカフェは閉店・・
コーヒー豆だけを売っていたのでした。。
空腹のまま 花岳寺へ -
狭い山門をすり抜け、境内の駐車場へ。
花岳寺(かがくじ)は兵庫県赤穂市加里屋にある曹洞宗の寺院で、歴代赤穂藩主の菩提寺。山号は台雲山(たいうんざん)。
播磨国赤穂藩・浅野家、永井家、森家歴代藩主の菩提寺であり、また、大石良雄の祖先が眠る大石家墓地、義士墓がある。浅野家、赤穂浪士に関する展示物が収蔵されている義士宝物館が併設されている。なお、義士宝物館・墓所の拝観料は大人400円、高校生・大学生(学生証提示)200円、子供無料(2009年現在)である。
(Wikipediaより) -
本堂
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本堂内の土間の天井一面に描かれた虎。
この「竹に虎」はもともと五月節句の幟(のぼり)として描かれた絵です。
安政元年寅年に、法橋義信(ほっきょうよしのぶ)が65才の時描きました。
義信は赤穂の人。明治元年81歳で亡くなられました。
昭和37年の開山禅師300年忌大法会記念としてご子孫から寄進していただきました。
(花岳寺HPより) -
鳴らずの鐘
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拝観料400円で 中の義士墓所などが拝観できます。
いつものことながら ペット連れなので外から・・ -
花岳寺を後に 赤穂城跡へ。
前回は夕刻で時間が無かったため
見れなかった城跡へ向かいます。 -
二の丸門跡
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赤穂城跡。
このあたりから雨が強く降ってきました -
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振り返ると 遠くの山腹に「赤」の文字が!
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城跡内部は 細かな場所の説明がありました
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駆け足で散歩して、再び大石神社へ。
境内のお店で 遅いお昼を頂きました^^
塩うどん¥550
塩ラーメンのうどん版のような味わいでした。
城跡横のお土産屋さんで 前回も買った「塩もなか」を購入し
帰路に。帰りは本格的な雨になっていました。
しおさい市場で買ったむき牡蠣をフライで美味しく頂いて
本日のお散歩は終了です。
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