2012/04/29 - 2012/04/29
342位(同エリア1276件中)
ujeさん
ゴールデンウィークをどうしようかエクスペディアで色々で調べていたところ、たまたまオーストラリアが安いことを発見しました。
今までオーストラリアは特に考えたことがなかったのですが、エアーズロックも見てみたいなと思い、オーストラリア行きを決心しました。
シドニー往復(シドニー朝着、朝発)でゴールデンウィークまっただ中83,000円です。
そのひっかかった中国南方航空ですが、そのエアラインのサイトを見ると何と広州からシドニーとメルボルンがダブルデイリー、週4でブリスベン、週3でパース便があることを知りました。(2012年1月時点)
いろいろ試してみるとシドニー朝着を別の場所に変えただけで更に1万前後安くなることに気付きました。
またシドニー夜発は引っかからなかったため、満席なのかわかりませんが、メルボルンに変えると現地朝発と夜発の両方が表示されました。
夜発ですと飛行機の中で眠り、広州に朝に着き、2時間半後に大阪行きの便にうまく接続できます。
(現地を朝発にすると広州に夕方着いて、次の朝の大阪行きを待たねばなりません。)
色々考えた挙句、ブリスベンから朝に入国し、国内はLCCを使い倒し、
メルボルンを夜出国するプランを考え、燃料税諸々合わせて73,050円で1月下旬に決済しました。
(オーストラリアに行くのにブリスベンイン、メルボルンアウトの組み合わせを使った日本人が今まで何人いたのだろうという感じですが。)
ちなみに関空と広州はダブルデイリー(当時の話。2013年現在は尖閣問題でデイリーに減便)で、関空発が10:00と14:00のどちらも選べましたが、せっかくなので朝に出て広州を少し観光しようと思い、午前便を選びました。
というわけで
4/29(日)10:00 KIX(関空)→4/29(日)13:15 CAN(広州)
4/29(日)21:10 CAN(広州)→4/30(月)07:55 BNE(ブリスベン)
5/05(土)22:00 MEL(メルボルン・タラマリン)→5/06(日)06:00 CAN(広州)
5/06(日)08:30 CAN(広州)→5/06(日)07:55 BNE(ブリスベン)
という日程が決まりました。
国内線を駆使しないといけませんが、まずは便数があまりないエアーズロックをまず手配しました。
シドニーからエアーズロックまではカンタスとヴァージンオーストラリアの2社が運航しています。
若干ヴァージンのほうがカンタスより安かったのですが、カンタスでしたらJALにマイルをつけることが可能です。
結構距離あるので一気に貯めるチャンスでもありますね。
ただ私はYouTubeでヴァージンのCM「Now You're Flying」を見てヴァージンに決めました。
スタイリッシュでむっちゃカッコイイヽ(・∀・)ノ のです。
皆さんも一回見てみてください。
ヴァージンはデルタやシンガポール航空にマイルをつけることができます。
今回、デルタのマイルを作って、貯めました。
シドニーとエアーズロックの往復チケットを2月に取りましたので、後は何とかなるだろうということで色々考えましたが、ゴールドコースト→シドニーとシドニー→メルボルンの両区間とも安さにつられ、ジェットスターにしました。
ちなみにメルボルンはアバロンと呼ばれるセカンダリー空港(メインの空港でない郊外に位置する空港)にしたので安かったです。
ジェットスターの日本の国内線が就航する前に体験できていいかも(というのは当時の感想)。
(12年5月はジェットスタージャパンはまだ未就航でした。)
- 航空会社
- 中国南方航空
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10時のフライトですので、朝3時台に起き、5時に家を出て、普段はお金ケチってバス使うのですが、そんな時間に走っているわけもなく、タクシーで最寄の駅へ。
始発は係員も他の乗客もおらず貸切状態で写真を一枚。
この後に数人の乗客が来ましたが。
関空には7:30ごろ着きました。 -
前年(2011年)、パリに行った時も今回もゴールデンウィーク始まった最初の日曜ですが、関空における人の数に雲泥の差が。
前年は震災で自粛者が多かったのでしょうか。
私の場合は発券が震災前でしたので渡航しましたが。
それともただ時間帯が違ったからでしょうか。 -
関空のカウンターに行ったら関空〜広州と広州〜ブリスベンのチケットを2枚渡されました。
念のため係りの人に確認すると、どうも広州で入国したい場合は、関空〜広州のチケットを一枚だけ関空で発券し、荷物を広州で拾い、広州で再度ブリスベン行きのチケットを発券するとのこと。
どうしようか悩みましたが、はっきし言ってビザ(ETAS)を中国の人がどこまで理解しているか疑問だったので、安全策をとり、入国することはやめました。
というわけで前日に買ったばかりの「地球の歩き方 広州・アモイ・桂林」が早速用無しになってしまいました(TmT) -
広州行きの機内に乗り込みます。
さて、まずはおつまみから。 -
機内食。
牛肉か魚と言われたので、牛肉と言ったのですが、売り切れということで魚を渡されました。
何か嫌な胸騒ぎがしたのですが、やはり鰻でした。
いや、別に全然いいのですが、去年の中国東方航空の行きの時の機内食と見た目も味もなんかすごく似てるような・・・(゚ー゚;A -
旅行から帰ってきて一年前の写真を引っ張り出してきました。
これが前年のゴールデンウィークの中国東方航空の関空→上海の機内食です。
(参照:http://4travel.jp/traveler/uje/album/10566814/)
同じやん!!!Σ(゚д゚;)
一年前の機内食のことよく覚えてたなと自分でも感心してしまいましたが。
ま、同じケータリング会社が作ってるんでしょうね。
いろいろ書きましたが、文句いってるわけではありません(;^_^A -
関空→広州は12年4月現在一日二便で午前発はA321の小さ目の機体です。
というわけでパーソナルモニタなしでございます。 -
6月6日からロンドン就航とのこと。
オリンピックに間に合って何よりです(^_^) -
広州についてタラップから降りると、暑い!
機内で現地が29℃と言っていましたが、湿度があるせいか異様にじめっとしています。
空港の中に入ってもクーラーが節電中なのかあまり涼しくないです。
効きすぎよりは健康や環境にいいかもしれませんが(゚ー゚;A -
昼の1:30ぐらいにすべてのトランジット作業が済むと夜の8:30に機内に乗り込むまで7時間。
ひぇ〜( ̄□||||!! -
たまに席を変えながらガイドブック見たりボーっとしたりして過ごしました。
ちょうど荷物を機内から出す作業をしていました。 -
と思っていると3:30ごろからものすごい雨と雷?q|゚Д゚|p
傘はスーツケースの中だったけど、仮に持っていても何の役にもたたないような横殴りの激しい雨。
結果論だけど、市内観光しなくてよかった( ゚ ρ ゚ )
あんな雨にやられたら風邪ひいてしまいます・・・。
暴雨のせいで全く飛行機が飛ばなくなり、その時間帯に出る飛行機は悪天候により遅延となる始末でした。 -
7時間の間、空港に閉じ込められることになったのですが、どうもトランジットエリアには両替するとこがありません。
機内食食べたときアルコール飲んだこともあり、のどが渇いて仕方ありません。
ただ、水を飲む勇気がありませんでした。
我慢の限界になり、お店の人にクレジットカードを見せ、「VISA, OK?」と聞くと「ニホンエンデOK」と答えられました。
もっと早く聞いていればよかった〜(ノ_・。)
東アジアのメジャーな空港は売店で日本円使えるのでしょうか。
どうせなら「日本円使えます」と書いとけば売上増にもつながると思うのですが。
買ったお茶は甘すぎ・・・。
クラッカーは表紙にエビが記載されているから、そういう味なのかと思ったらふつうのクラッカーでした。(ただし少し中国っぽい味)
よーく見たら「For illustration only」って書いてありました。 -
シドニー、メルボルン、ブリスベンがほぼ同時刻に出発します。
「布里欺班」でブリスベンか〜(ーΩー ) -
シドニーとメルボルンが出るのは二階から。
ボーディングブリッジから乗り込むスタイルです。 -
ブリスベン行きは一階から。
さきほどとは打って変わってどこかのバスターミナルといった風情。
バスで飛行機まで移動し、タラップを上がり乗り込むパターンです。 -
タラップは飛行機が間近で見れるので、雨に濡られさえしなければそれなりに好きです。
現在、日本便運休中のエジプト航空さん、広州には来てるのですね・・・L(・o・)」
(←12年5月の感想です。13年6月現在は復活しています。) -
歩きながら撮りました。
-
飛行機は定刻より1時間遅れてテイクオフ。
今回もパーソナルモニタなし、それどころかヘッドフォンから聞けるチャンネルが2つのみ。
機内食のメニューは魚+ポテト、チキン+ライス、ポーク+ヌードルと珍しく3種類あり、ポークを選択。
ポークって「猪肉」と書くのか( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー -
開けるとこんな感じ。
基本的に中国人とオーストラリア人しか乗っていません。
シドニー行きの待合室には日本人いましたが、ブリスベン行きで日本人っぽい人はいませんでした。
CAもガンガンに中国語で聞いてくるので、いちいち指さしや英語で対応しました。
機内食も2列前のオーストラリア人に英語で話しかけている内容をよく聞いておかないといけません。 -
これは朝の機内食。
これもヌードルだったような。
さっきのよりこっちのほうが美味しかったです。
中国語の入国カードが機内でもらいます(というよりウトウトしていたらいつの間にか置かれていた)ので、地球の歩き方を参考に作成。
そして無事オーストラリアに入国。
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