シンガポールから一時帰国

2011/08/12 - 2011/08/18

4月からシンガポールで働き始めて、初の長期休暇。
どこか行こうと考えていたのですが、いろいろあり、方針転換。
一時帰国することに。
休みが決まったのが、3週間前あたり。
そこから航空券を探し始めても、だいたいS$1000あたり。
\60000じゃ帰らないなーって思っていろいろ探しているうちに、
H.I.Sシンガポールで中国東方航空がS$730くらいででていた。
テレビがないから嫌だけど、背に腹は代えられないと、問い合わせ
空席があるとのこと。帰りに上海で遊ぼうと、決めかけていた。

そんなこんなで、同期に話をしたところ、デルタでS$600があり、決
めたとのことで、もうちょっと探してみたところ、キャセイ
パシフィック航空利用S$609があるではないか。灯台下暗しだった。
翌日H.I.Sシンガポールに断りを入れた。
キャセイで良かったのは、いろいろあるが、金曜の夜の吞み会に
参加できること、羽田に発着できること、到着時間帯が路頭に迷わない
時間であること、などなど。
帰りに香港で2泊して帰る日程を組んだ。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

退社し、お土産を買った後、家に帰り、シャワーを浴びて、
チャンギ空港ターミナル１まで向かう。
タクシーを使い、チェックインを終えて、出国審査まで
終わった時に時計を見たら、家を出てから、30分しか経っていなかった。日本ではこうはいかない。

あまりにスムーズに進んだので、出国後の時間をもてあます。
空港内に置いてある、osimのマッサージ機を使ってくつろぐ。

最初のフライトは
SIN 01:55-CX714-HKG 05:10
時間が時間なので、周りはすごい空いている。
この便の待合室のご覧のとおり。

機材が330だったので、リニューアルされたものを期待していたが、オンボロ機だった。っていうか、この仕様の飛行機まだ飛んでいたのね・・・。

深夜便ながらしっかりとした機内食がでた。しかも離陸後1時間後くらいに。寝ようと思っても寝れない・・・。
でも美味しかった。

そんなこんなで、がらがらのチェックラップコック空港に到着。
3時間ちょいのトランジット。
ベンチで寝そべりながら待ちます。

そうこうしているうちに、夜が明け、外を見ると、空港に虹がかかっていました。
今日はいい日になる予感・・・