大観光　猿　山　蝶　川　聖　in Bohol.

2011/12/29 - 2012/01/02

大観光と銘打とう。



12/31 ボホール島市内観光ツアー

ピーコックガーデンにて手配
ドライバーと現地ガイド付　入場料等込
大人2人　幼児1人　　　　　Ｐ3800

エリア ボホール島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

午前9時より観光開始

世界最小のメガネザル　ターシャに会おう

ターシャの居る施設は他にも在るが
ここは自然体で生息している感じ

入口にはお土産ターシャ

足元に注意　ドロはね必至！

居た！！

学術的には猿だが　見た目は巨眼モモンガ

とにかく繊細な夜行性

ボホー島の他　ミンダナオやパラワン諸島にも生息
好物は食べ応えのある虫

豆タンクには不評　雨季でぬかるんだ地面に泣き

幼児とは不思議なものよ　
畑土好き者がドロ撥ね何ぞ気きにするかい！！

施設ガイドの女性「息子も同じだったわ」で・・納得

お静かに

豆タンクの泣きは迷惑だった

気配無し　草木に馴染むターシャ

ガイドが居ないと見つけにくい

平静を取り戻す豆タンク

居合わせた日本と韓国の学生さんもご協力
お騒がせしてごめんなさい
皆さんの優しも思い出です
ありがとうございました

島の名所　チョコレートヒル入口

ここから展望台へ徒歩

このような山郡が1200個


※正確には丘

生憎の天候　

乾季には茶色に変貌するのが名前の由来

この意図は？
まさかの出現か

蝶の博物館

蝶の赤ちゃん　

手乗りもオーケー

虫好きだが豆タンクは辞退
他児も同様だった

まるでピアス　さなぎコレクション

穏やかに鑑賞

ターシャよりこちらの方が好きみたい

日本でも馴染みの柄

命つないで　

何と一日がかりなのだ

ＶＩＶＡ　リアル表示！！子連れには必須エリア　

気軽に楽しい　ロボック川クルーズ

ボートの柄は様々

祖父と孫？

いいえ同行の地元ガイドさんと船待ち

日本の払い下げバスに日本の団体客

40人位か？　ご一緒だった

素朴に美味しいバッフェ


演奏を聴きながら行けるとこまで

川沿いの地元民を激写

アマゾン川もそうだが　熱帯には濁川が似合うと思う

ここぞ行き止まり　引き返そう

しばしの観賞　地元の小学生等の舞踊エリア

血が騒ぐ

地元のイベントでも１人創作舞踊する豆タンク

バンブーダンスも挑戦　後クルーズは終了　

寄付はお忘れなく

クルーズの窓口エリアにビーファームのお店が

養蜂場と宿泊施設も在るビーファーム

余裕は無い　適当に買い込むにした
ガイドさんお勧めはチョコレートのペースト

全体が上手く納まらぬが
Baclayon church　バクラヨン教会

1595年に設立のフィリピン最古の教会とされる

スペイン統治時代　とにかく古い

ガタガタで博物館・土産屋も閉鎖
でもホントに1595年に？

やっぱりだ　1727年に出来たんだ

淡いブルーが神々しいお御堂

アップにて

もう幼子は不在だ

低めの天井とベツレヘムの？星郡　

ここからは展示エリアで博物館的

ボホール焼けのサントニーニョ

痛々しさはヘビー級　これぞピエタ

物言わぬけど歴史語る　聖人のレプリカ

お里はどちら　いつ頃に渡比？

止めて触らないで！！を完全無視

「痛いの痛いの飛んでけ」と離れがたく触れたがる

まじかだと厳かさが温もりに変わるのだろうか

少しは娘の気持になれたような

出口にて　幼子イエスと和やかな面々

　修復の予定は有るのだろうか　
　神のご加護を
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　続く