スペイン・ポルトガル13日間　５日目−その３（徒歩観光）

2011/12/15 - 2011/12/15

　徒歩観光

概要
　三方をタホ川に囲まれ、ギリシア島生まれの画家エル・グレコが後半生を送った頃のたたずまいを今も残す町。1561年に首都がマドリッドに移るまで、政治・経済の重要な拠点として繁栄し、「16世紀で歩みを止めた町」といわれる。560年に西ゴート王国の首都となったトレドは、711年んから約400年にわたってイスラム教徒の支配下におかれた。1085年のアルフォンソ６世の再征服後も、1492年にカトリック両王によって追放されるまで、木尾の地の経済を握っていたユダヤ人とともに多くのイスラム教徒が居残ったという。そのためキリスト、ユダヤ、イスラムの３つの文化なくして、この町は語れない。

　http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/toledo/?lid=os_flashmap

　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%89

エリア トレド(スペイン)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

　現地英語ガイドのアンジェロさん。

　バスを止めて写真ストップ

　１日目にカメラが壊れて、水玉が写り込むようになってしまいました。

　ここから旧市街を徒歩で観光します。
　10：30

　エスカレーターで上に登ります。

　カテドラル

　フェルナンド３世の命によって1226年に建設が始められ、1493年に完成したスペイン・ゴシック様式の大聖堂。その後、時代に応じて増改築され、オリジナルの部分は少なくなったが、その芸術性の高さは各時代のアーティストたちによって維持されてきた。
　本堂に入って左奥には宝物室がある16世紀初頭のエンリケ・アルファによる、総重量200kgに及ぶ金・銀・宝石などで細工された高さ３mの聖体顕示台が置かれ、その一部にはコロンブスがアメリカから持ち帰った金が使われているという。
　本堂中央にある聖歌隊席には、アロンソ・ベルゲーテによってグラナダ戦争の場面が細かく彫られている。内陣の祭壇裏にはナルシソ・トメ作のトランスバレンテがあり、後方から差し込む光で天使や聖母像はひときわ鮮やかに見える。また聖具室には、『聖衣剥奪El Expolio』をはじめとするエル・グレコの宗教画や、ゴヤ、ティツィアーノ、ヴァン・ダイクなどの作品が飾られている。（地球の歩き方スペインより引用）

　http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/toledo/kankospot/10162137/

　サント・トメ教会
　写真撮影NG

　世界三大名画には、レンブラントの夜景、ベラスケスの、ラス・メニーナス（女官たち）、そしてここで見られるエル・グレコのオルガス伯爵の埋葬がある。

概要
　14世紀のムデハル様式の塔をもつこの教会は、エル・グレコの傑作『オルガス伯爵の埋葬Entierro del Conde de Orgaz』を所蔵することで有名。（地球の歩き方スペインより引用）

　http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/toledo/kankospot/10265663/

　http://blog.goo.ne.jp/hayama_001e/2a487d1a518f1914048afabdac9eb53d

　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%B9%E4%BC%AF%E3%81%AE%E5%9F%8B%E8%91%AC

http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g187489-d313526-Reviews-Iglesia_de_Santo_Tome-Toledo_Province_of_Toledo_Castile_La_Mancha.html

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