新婚旅行でバルセロナ・イビサと少しバチカン

2011/06/24 - 2011/07/02

夏、サマータイムなのでいつまでも沈まない太陽と陽気な人々。
サグラダファミリアはじめグエル公園、カサ・ミラなどガウディの遺した建築物や
島がまるごと世界遺産でチルアウト発祥の地、イビサ島の夜景に感動し
思い出深い旅になりました。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

1日目　アリタリア航空で成田→ローマ経由→バルセロナ行き。

ネットでチケットを購入時、ちょうどやっていたハネムーンプロモーションで夕食がハネムーンミールに。（要事前申込）
お隣さんに見せてもらった一般のミールはトマトソースペンネで、それもおいしそうでした。

2日目　ローマに22時間だけ滞在。24時間以内なのでSTOにはならず。

ホテルについてた朝食は・・クーポンをもらって、ホテルから徒歩3分ほどのところにある街中のカフェで食べるというもの。

そういうのも楽しいなーとウキウキして出かけたのだが、期待して行った割にはそこそこおいしいコーヒーと、硬くてあじけないパン１個でした。

これからバチカン市国に入ります！！

バチカンの大聖堂を囲む柱

でかい・・・

まだ朝8時前なのに結構な人が訪れていました。

あそこが大聖堂。

並んでる・・

大聖堂内部

天井の壁画もすごい迫力。

大聖堂内部

ヨハネ・パウロ２世

地球の歩き方に、バチカン市国からハガキを出すといい
と書いてあったので、帰国後の自分たちに宛てて投函。


ハガキは大聖堂をでたところの売店で売ってる。

2日目の午後　→バルセロナへ。

これは3日目の朝食。

憧れのテラス席に座ったものの、要注意。テラス席加算がある場合も多々ある。
せっかくすがすがしい気分だったのに、
このカフェでは注文１つにつき、２ユーロの加算がありびっくり！

そのテラス席にいたカップル。
この景色に似合いすぎ。

サグラダファミリア。

入口の方からの眺め。
まだ建設途中で新しい。

上に誰か座ってるのがかわいい。

サグラダファミリア。

裏からの眺め。
こちらは昔からある方。
雰囲気が全く違って歴史を感じました。

入口の扉。
JESUSの文字だけ浮かび上がっていた。

サグラダファミリア内部。

サグラダファミリア内部。

天井高い！

ファミリアのお土産屋さんから出たところ。

少し離れて見た、サグラダファミリア。

ファミリア近くのカフェでランチ。

通りの向こうにファミリアが見える。

カサ・ミラにいくまでの道で。

石造りの建物ばかりで歴史を感じます。

カサ・ミラ。

グエル公園へ向かう途中。

地下鉄を降りるとバルセロナ中心街とはちょっと違った雰囲気。

住宅街の中の、こんなエスカレーターを上っていきます。

こんな感じで丘を登っていくと・・

向こうにサグラダファミリアと地中海が見える！！

さらにさらに・・
ゴルゴダの丘という、ゴルゴダの丘をイメージして創ったところまで上ると・・

この丘から一番高いところからの景色が見れます。

ゴルゴダの丘から山道を少し歩くと、グエル公園に到着。

ここもガウディが作ったんだって。

タイルのモザイクアートがかわいかった。

公園からみた景色。
あの２つの建物はお土産屋さんです。

広場の下。
あの広場はこの柱たちで支えられている。
この天井にもタイルアートが。

名物、グエル公園のとかげ。

グエル公園お土産屋の２階から見た景色。

グエル公園からの帰り道。
坂の途中にこんなカラフルな家がありました。

グエル公園の後、闘牛を見に行きました。
席は少し安めの、「ひなたから日陰に変わる席」。

最後のマタドールとの一幕。
マタドールと闘う頃には、牛にはもう体力が残ってない。。。


夜9時ごろ終わったのに、まだ外は明るかった。

4日目の朝。

市場。
ものを売るだけでなく、カウンターもあってそこで飲食できる。

朝からけっこうな人が来ていました。

私たちはここで朝食用のハム入りバケットを購入。

お肉屋さん。

カラフルなスイーツも量り売りで。

ここは朝からワインも飲めるお店。
満席で座れず。

市場ではパンとコーヒーを買い、路地を出た教会のところで食べました。