2011/03/01 - 2011/03/14
3位(同エリア132件中)
kochanさん
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2週間ホテルに滞在し、ホテルの車でジェンサン市内外を案内してもらい観光しました。一般は入場できないマグロの水揚げ港も見学できました。またアメリカの果物会社ドール社のプランテーション内にあるプライベートゴルフコースに行きました。
次回行ったとき遊ぶため、イスラム教徒の漁師からエンジン付きバンカ(アウトリガーがついたボート)を買いホテルに預けてきました。
写真はつぎの通りです。
①ホテル ②ホワイトサンドビーチ ③マグロの水揚げ港 ④テラピアを養殖しているレイクセブ ⑤ドール社 ⑥町中の様子 ⑦バンカ ⑧農村
⑨ホテルの食事
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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TIMES PLAZA HOTEL 市中心部と空港の中間にあります。
オーナーは女性のAngelitaママ。
彼女は若い頃外交官ををしていて東京のフィリピン大使館に勤務したことがあるので
日本語が堪能です。 -
このホテルでは一番広い部屋のスイートAです。
一泊朝食付き3000円 -
角部屋のためバルコニーは二つあります。
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早朝ホテルからマウント・マトゥトゥン約2100mを望む。ホテルの周辺はこんな様子です。
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ホテルの隣にあるオーナーの自宅。ホテルはオーナーの個人経営です。
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ホテルから車で1時間半のホワイトサンドビーチ。
ここサランガ二湾は水がきれいなので有名です。
ホテルの車で行きAngyママが案内してくれました。
Angyママは若い時外交官をしていて東京のフィリピン大使館に勤務したことがあるので日本語は完璧です。 -
イチオシ
沖合に停泊中の地元のマグロ漁船、アウトリガーに乗せてあるエンジン付きバンカでマグロを獲ります。
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休憩や食事ができるお休み所
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地元の漁師の奥さんが売りに来る魚でBBQができます。
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鱗を取らないで焼きますが、身は簡単にとれます。レモン汁や塩をつけて食べるとおいしい。ホテルの運転手はこれをおかずにパンを食べていました。
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漁港の入り口、外国航路の港も兼ねているので警戒は厳重です。マシンガンの兵隊が警備しています。
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早朝の漁港
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キハダマグロをかついで水揚げします。サランガ二湾の沖合をキハダマグロが回遊しています。フィリピン一の水揚げ量。市内には日本の水産会社3社のツナ缶工場があります。
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マグロの検量
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右のおじさんはマグロの等級を決める人です。
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テラピアを養殖しているレイクセブ、ホテルから車で2時間。
この奥には、セブンホール(七つの滝)やラフティングができる急流があります。 -
このような食事処もあります。
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左私、中ホテルのオーナーママAngy、右ホテルの大学生の息子
息子は今(H25.10)日本に来ているので日本語を教えています。
ママは若い頃外交官をしていました。 -
イチオシ
テラピア料理 バナナの葉でくるんで煮たもの、身を湯通ししてレモン汁で和えたもの、あらを煮たもの、焼いたものこの他にシニガンスープもでました。
日本のかぼすのようのもののしぼり汁、オーガニックスパイスビネガー、フィリピンの醤油を好みに調合して食べます。
ここのテラピアはおいしいのでフィリピンで有名だそうです。
マニラにも移出しています。
ジェネラルサントスは海に面した町ですが市場でも売っています。 -
地元の少数民族ティボリの音楽(ガムランみたい?)
この楽器はDOLEのゴルフクラブハウスに置いてありました、またダバオ空港のARRIVALで演奏していました。
レストランの食事中のブースに来ます。チップは食事のお客一人当たり5ペソが相場とのこと。 -
ドール社のプランテーション、ジェネラルサントスから車で約1時間
広大な面積です。 -
プライベートゴルフコースのクラブハウス、アキノ大統領やラモス参謀総長もプレイしに来るそうです。
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クラブハウス内
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コース、プライベートゴルフコースとはDoleの関係者や招待客しかプレイできないコースでcaddie fee以外はすべて無料です。レストランのメニューには値段が書いてありません。無料だからです。
私はゲストとしてプレイできます。 -
コース上の私
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ジェネラルサントス市内中心部シティーセンターの公園
清潔ですゴミは落ちていません。 -
ショッピングモール、ロビンスンのカフェテリア
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イチオシ
パブリックマーケットの魚売り場、マグロです。
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パブリックマーケットの野菜売り場
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パブリックマーケットには美容院もあります。次回行ったら試してみます。
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モスリムの漁師部落でバンカを買いました。
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買うバンカをテスト中
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バンカのエンジン
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トラックに載せてホテルへ運びます。アウトリガーは脱着できます。
このバンカの長さは4.5メートル、エンジンは3馬力位です。
領収書をもらったら ハポン ビビリ ノン バンカ (日本人バンカ乗る)
と書いてありました。
中央積んでいる男性はホテルのドライバー。
イスラム教徒メッカの巡礼をしたのでハッジという尊称で呼ばれています。
沿岸漁師はムスリムが多いいです。バンカを売ってくれた人は彼の友達です。
彼にムスリムの漁師村を案内してもらうと彼らにMr.オノは俺の友達だと紹介してくれます。すぐ親しくなります。ムスリムの友達は特別の意味があるようです。 -
イチオシ
アーティストにデザインとペインティングをしてもらいました。沿岸漁師はイスラム教徒が多いので、船名はホテルの奥さんの名前Angelitaをお借りし、アラビア語で書きました。イスラム教徒の漁師には、ハポンがこの海で魚を獲ってもよろしいと了解をとってあります。(日本のような漁業権はないようです)
ホテルに預けてあります。 -
マンゴー畑
アンジェリータのご主人サミュエルの実家です。 -
ココナツ
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イチオシ
ココナツ取りの職人、専門の職人が落とします。熟れ加減をみて選んで落とします。
下からホテルママがボトンボトンと言って落とすココナツを指示しています。
ボトンとはタガログ語で落とすという意味だそうです。日本語のボトンはびんのボトムからきたと思うのですが。 -
ボトンの大声に隣の女の子が見に来ました。
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ココナツの端を切ってもらい中のジュースを飲んだ後、二つに割り殻についている白い実をスプーンでえぐって食べます。
もう年だから全部は食べられません。若い頃ミンダナオ島最西部の町サンボアンガに行った時は全部食べられました。
ジェネラルサントスにはココナツの花で作ったココナツワインが売られています。 -
Angeritaのご主人、Samuelの実家の水田です。遠くに見える白いものは住居です。行ってみてわたしは唖然としました。煮炊きのかまどは地面に置いてある石が三つです。
彼はここから人生をスタートしました。
大学のスペイン語学科を出て、在東京スペイン語圏の大使館職員です。 -
KCCショッピングモールにあるタコ焼き屋さん
なまってタクヤキになっています。正しい発音を教えましたがけっこう流行っています。 -
ダイビングスポットのスーサンビーチ、オーナーはアメリカ人です。
向こうの船がダイビング船。 -
サランガニ湾は水がきれいで崖の上から魚が見えます。
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宿泊施設
この建物の設計はTIMES PLAZA HOTEL の設計者と同じ建築士です。
欧米系の人やDOLE社の社員がよく来るそうです。 -
農村風景
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ウルミナイビーチ、オーナーはアメリカ人です。
この辺の海はほとんどプライベートビーチです。 入場料を払って入ります。120円位。 -
ウルミナイビーチ
宿泊施設やレストランがあります。 -
乗客4人乗り、運転手付で1時間2000円、釣りもできます。
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オーナーの自宅です。奥さんはフィリピーナ。
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ジープニーの乗継所にて
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イスラム教徒の漁師集落、水上家屋です。
陸上と違って蚊がこなくて又涼しいです。もちろんトイレは水洗です。 -
漁船は漁師が自分達で造ります。
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集落内のモスク
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写真を写していたら集落のおばさんが来て、入り口の上に大事なことが書いてあるから是非写すといいと言って門を開けてくれました。
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売り出し中のビーチがありました。
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売り出し中のビーチ
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全部で8ヘクタールあり1ヘクタール単位で売るそうです。
1ヘクタール(約3000坪)400万円だそうです。 -
地主のイスラム教徒のおじいさん。
ホテルの運転手ハッジの叔父にあたります。運転手はメッカの巡礼をすましているのでハッジという尊称で呼ばれています。 -
ホテルの近くの市場で漁師が自分で作った干物を売っていました。
スルメもありました。
スルメを買ってきて買っておいたココナツワインに一晩漬けてからホテルママに焼いてくれるよう頼みました。
ちゃんと裂いてあってマユネーズがそえてありました。 -
宿泊費についている朝食
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宿泊費についている朝食
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ホテルの夕食、300円
朝食付きですがAngyママに夕食を毎晩作ってもらいました。
右上はマグロをさっと熱湯に通したもの。
醤油スパイスビネガーカラマンシー(日本のスダチによく似ている)
につけて食べると美味しいです。ご飯が進む・・・ -
ホテルの夕食、右の碗はワカメの味噌汁、刻んだショウガが入っていてピリッとして食欲が出ます。こちらではニンニクよりもショウガを多く使うようです。ショウガは日本ではひとかけ100円ですが、ジェンサンでは1キロ60円です。ニンニクは台湾から輸入しています。
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帰る朝、ホテルスタッフ達と記念写真
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