両親をつれてクロアチアの友人に会いに　クロアチア旅行記　その７−２　番外編　プリトヴィッツェ国立公園Tips プリトヴィッツェ国立公園展望台への行き方

2011/10/24 - 2011/10/24

プリトヴィッツェ国立公園を有名にした、某不動産会社のテレビコマーシャルの景色。
その展望台への行き方です。

とらっちさんが旅行記に記しておられますので、みなさんおわかりかと思います。

写真もあったほうがいいかなと今回、例のTipsシリーズを作ってみました。
みなさんのお役にたてれば幸いです。

エリア その他の都市(クロアチア)

ヴェリキ　スラップ（プリトヴィッツェ滝）へ木道を歩いて行きます。

こちらが、ヴェリキ　スラップ。
でもここは帰りによるとして。
その手前の道を山のほうへあがります。

この道です。
ぬれていると滑りやすいので注意。

木々の間より、ヴェリキ　スラップが見えます

所々階段あり。
けっこう急坂です。

トンネルを通って。

上まで登ってきました。
でもここではありません。

ちょうど滝と同じ高さくらい

さて、山道をあがると、車の通る砂利道にでてきます。
それを右側へ。

このような道。

右手に粉ひき小屋がみえてきました。

これがおそらくヴェリキスラップの上流かと思います。
ラストケ村でみたような水車の小屋。

左手からは流れ込む谷川。
プリトヴィッツェ川です。

前には、石造りの建物。

その手前に、標識がでています。
ここを森の中へ入ります。

このような道。

木々の間に踏みしだかれた道がついています。

歩いて行くと少しカーブして。

みえてきました。
見晴し台。

この景色です。

カメラの技術がないのでなかなか上手には撮影できませんが。
ここで記念撮影をしました。

さて帰りはもときた道を帰ります。

ここは、水車小屋のところ。
川をわたる橋です。

さて進みます。

左手に、のぼってきた道にもどる広場がありました。
木の柵がしてありました、これが目印。
ここを森の中に入ります。

標識がたっています。
僕らは、ヴェリキスラップに戻るので左側へ。

きた道を、滝のほうへ戻ります。

石の階段、滑りやすいので気をつけて。

急な坂道ですが、帰りはあっという間でした。

この旅行記へのコメント （2）

• とらっちさん 2012/01/04 02:39:54

  こんばんわ

  プリトヴィッツェの展望台にブログを参考にして頂いて、行かれたのですね。ありがとうございます。
  行かれた時期は、水の流れが少なかったのですね。
  ２０１１年に８月にプリトヴィッツェの展望台に行かれた方のも水の流れが少ないなあと思ってたのですが。
  水の流れは、冬場の雪解け水とか、雨で変わるんですかね。
  
  他のクロアチアのブログも読ませてもらってます。
  
  とらっち

  週末旅行者さん からの返信 2012/01/04 23:16:54

  こちらこそ

  こんばんわ。
  年末年始お仕事だったようで、ご苦労様でした。
  僕も年末年始２９日から本日まではずっと仕事で、今日から平常の勤務になり、すこし気がラクになったところです。
  
  プリトヴィッツェの展望台は、クロアチアの友人の方に先導されてついて行きました。
  坂道がけっこう大変で、途中で気持ちがおれそうになりましたが、なんとか。
  粉ひき小屋をみて、ああこれが、とらっちさんのブログにかいてあった小屋だと思い出しながら歩きました。
  はじめて行ったときには、確信がないとあの急坂をのぼろうとは思いませんよね。
  でも坂を登って展望台にいったときの景色の素晴らしさはなんともいえませんでした。
  母親は今年の年賀状にあの景色で撮影した写真を印刷した位ですので。
  
  水の量ですが、けっこう雪がつもるみたいで、春先ー初夏にかけて水量が多いのではないでしょうか。
  プリトヴィッツェ公園の続編は、現在写真を整理して、準備をしています。
  今後は、雨のブレッド湖、曇りのリュブリアーナ、曇りのシベニク／トロギール、雨のスプリットが続く予定です。でも最後のドブロブニクは晴れましたので、救いでした。
  またすこしずつ投稿しますね。
  お体にはお気をつけてお過ごしください。