ルクソールの空をぷかぷかするバルーン

2011/12/08 - 2011/12/08

前日、ルクソール観光のドライバが安くするからバルーンに乗らないかと誘った。普通330ポンドだが特別300ポンドで良いと言う。最終280ポンドにまけてもらった。バスケット内は4つに区切られていて4×4プラスパイロット1人で17人ぐらい乗船できる?。バランスの関係から重量の調整をしていた。客を乗せて1台セットする作業員の人数が10人以上、又着陸地点へ移動してバルーンをたたむ労力を考えると本当に安いと思った。ルクソール駅→カイロ駅まで列車移動。旅は時間がかかっても色々な乗り物に乗りたいな。

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

フェリーを5.15amピックアップし市内を周り10人バンに乗せてから東岸のボートでお茶してサンライズを見る。

少しずつ明るくなってきた

ボートで西岸に渡り、車に乗り変えてからバルーンに乗るゴルナ村へ移動

バルーンをセットしている

ふわーと昇った

ぼーぼーとボイラーから熱を送り込む

出発

Sindbadのキャップテンが確認する

昇った

ハトシェプスト女王の葬祭殿

ラムセス?葬祭殿。オシリス柱4本が見える。

高度472フィート

ラムセス?の葬祭殿。凱旋門〜第1塔門(高さ22m、幅63m)〜中庭〜列柱室〜至聖所。上からだと理解しやすい。ファラオが亡くなった時葬儀をおこなった。王の再生、復活を願った重厚な造りとなっている。

メムノン

50分後アメリカンスクールへ着陸

畳む

撤収完了し車でフェリーに送ってもらい8.40am着。

最後にキャプテンがサインして渡してくれた

朝食を食べフェリーの最終清算して、タクシーでルクソール駅へ送ってもらう。

ルクソール駅構内で列車を待つ

ルクソール→カイロ　1等車キップ　90ポンドプラス手数料20ポンド。10.35am出発でカイロ駅に10.00pm着。

一列。通路。2列

新聞売り少年

乗車券チェックの車掌さん、チェック終了すると空きシートに座っていた。

広いのでらくちん

お弁当売りさん

出前シャイ屋さんは何回も来てくれる

カイロの宿はベニス4泊。バスタブ付1泊120ポンド。移動ロケーションがいい。

朝食付き。カイロは寒かった。