2011/12/06 - 2011/12/06
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kazukazuさん
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ハヤブサの神ホルスを祭る神殿は基本に忠実に造られている。中庭のホルス像はエジプト一美しい。至聖所には船型の神輿が再現されている。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6.40am、接岸した場所から遺跡までは馬車(10分)を利用する。
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馬車代を何とか70ポンドから50ポンドにさせた。時間が限られているから足元を見ているよね。
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朝7.00amからなのでまだ誰もいなかった。
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入場料50ポンド。高さ36m、幅79m。元々この場所には初期大朝時代からホルス神殿があった。現在の神殿は紀元前237年に建設が始まり、紀元前57年クレオパトラ女王の父、プトレマイオス12世の時代に完成。左右の対称性が建築に現れていて、塔門のレリーフを左右比べると分かる。年に一度デンデラのハトホル神殿から神像を迎えホルス神と妻ハトホル女神のための儀式が行われていた。
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塔門にホルス神とハトホル女神の前で敵を打ちすえるプトレマイオス12世
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塔門前のホルス神像
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天井にはハゲワシの絵や天体図がある。
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第1列柱室前
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中庭の第1列柱室に入口に立つホルス神。頭に被る二重王冠は上下エジプトの統一を象徴している。
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第1列柱室にはパピルスの巻物を納めた図書室や儀式用の道具を納めた部屋がある。
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奥に進むにつれ、天井は低く床は高くなる。
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ホルスとハトホル女神のための儀式で船型神輿を担ぐ神官。
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至聖所。ほの暗い空間に復元された船型の神輿が置かれ、奥にはネクタネボ2世の名を刻んだ灰色花崗岩製の祠がある。この場所はかって最高位の神官とファラオしか入れなかった。
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レリーフがびっしり
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お腹の調子が悪く夕食に紅茶と果物だけ食べていたら心配して声をかけてくれ、薬をくれたオランダ人夫婦。さすがに2回飲んだら回復した。恐るべしオランダの薬。とても親切だった。
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9.30pmベリーダンス&スーフィーダンス
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スーフィーダンス。よく目がまわらないね。
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