アモン信仰の聖なる山、ジェベル・バルカル　

2011/11/17 - 2011/11/20

NHK　BSプレミアムの特集に出ていた元ボストン美術館研究員(ブラック・ファラオ研究の世界的権威)　ティモシー・ケンドール博士がジェベル・バルカルで調査研究をしていたので説明していただき、写真も撮ってもらった。超ラッキー!!

エリア その他の都市(スーダン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

バスは分岐点〜マラウィ〜カリマまで4hで40ポンド

砂漠の道をひた走る

カリマの街からすぐ近い聖なる山ジェベル・バルカル

ロンプラに載っている宿だからヨーロピアンがどんどん来る。

ドイツ人の4人グループ、GPS搭載のオフロードバイクで到着した

夜ごはん　鶏肉のトマトソース煮　モツ煮込み　ポテトと牛肉の煮込み　サラダ

カリマの人々

三輪タクは3ポンドと安い

肉屋さん

ナイルで漁

今日は不漁みたい

マーケットは線路を挟んで出店している

ぞうりも修理できる

果物はどこでも豊富で安い

穀物

スカーフ生地は派手

黒い長めのコートの下は派手

ジェベル・バルカル入り口　チケット20ポンド

13の神殿と4宮殿が建設されたが今は崩壊が進む

ケンドール博士がフィールド調査していた

博士は小声でゆっくりした口調でタハルカ王の説明をしてくれた。

写すよと気軽にフォトしてくれた。

ハトホル女神

タハルハの名がヒエログリフで刻まれている

左側にタハルハ

頂上に登る。ナイル川が見える

平らな大地

神殿・宮殿跡

ピラミッドが見える

小さな博物館

見ざる聞かざる言わざる

左はアメン神

ミイラの写真を撮っていたらカメラが一時的に壊れた!!なぜか謎だ

鍵を開ける人が急いで来てくれた。

真面目な人でチップを受け取らなかったがポケットに忍ばせて渡した

アメン神