川越大師 喜多院～紅葉はもう終わっていた～

2011/12/05 - 2011/12/05

紅葉を観に川越の喜多院へ。
元々12月1日に行く予定だったが、雨のためこの日に延期。

そこにあったのは、赤く綺麗に色づいていたであろうカエデの落ち葉たち。
そう、紅葉はもう終わっていたのである。

純粋に喜多院観光を楽しみました。

エリア 川越(埼玉)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 自家用車

川越大師喜多院。

山門前。

なかなかいい感じに紅葉しております。
期待が膨らみます。

本堂の慈恵堂です。
あれ、木に葉っぱが・・・

ひとまずお参りをします。

本堂から境内を見渡します。
左は多宝塔。

4日前に来ていたら綺麗だったんでしょうねぇ。

イチョウはまだ美しさを保っていました。

拝観料400円を払って、「春日の局化粧の間」や「家光誕生の間」がある客殿を巡ります。

美しい庭園。
やわらかな日射しが降り注ぎます。

さぞかし綺麗だったんでしょうねぇ。

雨が悔やまれます。

もちろん紅葉が無くても、見応えはあります！

客殿を後にし、こちらは五百羅漢。
よく分からないですが、石像がたくさんあります。

夜中に一体一体頭を触ると温かいのがあって、その顔は自分の親に似ているそうです。

こんなとこ、夜中に来たくないけど・・・
試してみたい。

いろんな表情や仕草があって、一体一体見ていて楽しいです。

こちらは厳島神社だそうです。

こちらは仙波東照宮。

家康を日光へ葬る際途中に寄って、天海がこちらで法要を営んだようです。

門には葵の紋。

境内の立派なイチョウ。

よく見ると2本ですね。

イチョウが待っていてくれただけで、心は満たされました。
来年こそ紅葉を満喫するぞ！