2010/03/19 - 2010/03/20
227位(同エリア285件中)
takaさん
エレヴァンからバスでエスファハンに来ました。
街はやたらとイラン風ファストフード店が多くあります。
そのファストフード店でハンバーガの出来上がりを待っている時に、ニコニコしながらおじさんが隣に座ってきました。
イランはパキスタンやバングラデシュ同様、かなりの親日国のようです。
英語が喋れないらしくなにやらペルシャ語で話しかけてきます。
とりあえず「ジャーポン」とか言って返すと、俄然ペルシャ語で質問を浴びせてきました。
幸い近くにいた英語の喋れるおじさんの娘さんが通訳をしてくれて、「イランへようこそ」とか「イランはどうだ?」「日本の政府はいいと思うか?」などと訊いてきます。
私の回答にフムフムと頷くおじさん。
こちらも気になっていたことを質問してみました。
「そのスカーフは本当はとりたいんじゃないのか?法律がなくなれば取るのか?」
「付けていてもいいけど、うーんわからない」
この辺の心境は複雑なようです。
ナイキのシューズにリーバイスのジーンズ、アバクロのシャツを着ている程アメリカナイズされているにもかかわらず、その上からスカーフと体の線を隠すコートを着ているのはちょっと無理があるのでは?と思いました。
お次は、シーラーズからです。
よろしければ、こちらもどうぞ↓
http://weblog-taka.blogspot.com/2010/03/blog-post_20.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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