メキシカンリビエラクルーズ１２日間（マンサニージョ）その８

2011/11/17 - 2011/11/28

最後の寄港地　マンサニージョに立ち寄ります。ここはカジキマグロ漁で有名な土地です。

エリア その他の観光地(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

マンサニージョに入港しました。今までの寄港地とちょっと違った風景で大きなタンカーが停泊しています。ここはカジキマグロ漁で有名なところでメキシコでも有数の魚の水揚げ港です。

約３時間半の市内観光に出かけます。港に青色のバスが待っています。

港を後にしてサンデイエゴ湾にあるリゾートホテルを目指して出発です。途中鳥がたくさんいる場所を通過です。

このタコス屋さんは繁盛店だそうです。

大きなホテルです。

バスは急坂を上りサンデイエゴ湾とマンサニージョ湾の間にいます。

リゾートホテルの入り口です。

真っ白なリゾートホテルの眺めがとてもきれいです。

海が目の前に迫り素晴らしい眺めのリゾート地です。こんなところでのんびり過ごしたいですね。

バスは坂を下り海岸のみやげ物屋さんで休憩です。日差しが眩しく太陽が輝いています。このみやげ物屋さんでワンピースを求めました。値段交渉はなかなかシビアです。ＵＳ２０ドルを１６ドルまでが精いっぱいでした。また別の店で首飾りはＵＳ１０ドルがすぐに半分の５ドルです。日本円に換算するとお得感がありますが現地物価を考えると何とも言えませんが・・・。早速夕食時に着用です。

港の近くで鉄道を見つけました。コンテナの貨車が延々繋がっています。

メキシコ人アーテイストのバステイアン制作のバンジョウカジキの銅像です。なんせデカイです。

みやげ物屋さんがたくさん並んでいます。洋品店で襟付きのシャツをもとめたのですが、ここでは交渉によるデイスカウントはなく初めから定価の１０％引きの値段が付いています。少し交渉してみましたがだめでした。メキシコ製で物は良さそうなので購入し夜の食事のときに早速着てみました。

船に戻りお昼です。今日はごちゃ混ぜの食事になりました。

デッキで日光浴をしているうちに出港です。

男の子が　突然ドルフィンだと叫んでいたので良く見るとそれらしき姿があり、結構速いスピードで通り過ぎて行きました。

新聞に雪が降ると書いてあったのでラウンジに行ってみました。ここは５０Ｍの吹き抜けでガラス張りのエレベーターがあります。良く見ないとわかりませんが確かに上空から白い物が舞い降りています。

女の子の頭に雪？　がありました。面白いことを企画するものだと感心しました。今日は３回人工雪が舞うようです。　

夕食の前菜です。

メインは魚です。

夕食後１０時からの素人物まねコンテストを見ました。新聞には午前中にオーデイションがあると書いてありました。なかなか芸が達者で、なかには笑うしかない方もいましたが乗船時に出場を意気込んでいた方ばかりのようです。歌あり、ダンス、ピアノ演奏、物まねなど楽しい時間です。部屋にもどるとタオルの動物が待っていました。明日から２日は航海日です。