2011/08/15 - 2011/08/16
157位(同エリア742件中)
オークンさん
それにしてもインドネシアは陽気でカワイイ子が多い。
イスラムの国であることを忘れるくらいみんな人懐っこい。
秋元康がここを訪れたら、きっとYYT(YogYakarTa)48を作るとか言い出すんだろうな、などと勝手な妄想してたら、帰国後ジャカルタ48がデビューするというニュースを聞いてびっくりした。
今回は敬愛するトラベラー・ブヒブヒさん風に
↓音楽とともにどうぞ↓
http://youtu.be/vEVq_Bx7_KY
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
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ボロブドゥールからジョグジャに戻ってきて、また町を歩く。
空き地でおままごとをしてた女の子。
赤道を越えても女の子の遊びは日本と同じ。 -
町を歩いてると物珍しさからか女の子から
「ミスター!一緒に写真撮らない?」
と声がかかる。
なんだかスターになった気分。
でも実際は珍獣扱いだったりして!? -
路上で売上金を数える大型ショッピングセンター・マリオボロモールの店員さん。
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ホーチミンとかでもそうだったが、中心部は非常に車やバイクの交通量が多く、しかも信号がほとんどない。道路を横断するのも我々日本人からすると命がけに感じられることもある。
そんな時は同じように横断しようとしている地元の人にひっついて横断するのが安全・確実というのを今までの旅で学んだ。
で、時にはこんな美人のお姉さんにぴったり後をついて横断することもある。日本だとまるでストーカーしてるように見られてしまいそうです。
でもここはインドネシア、無事わたり終えるとお姉さんは「大丈夫ですか?」とやさしく声をかけてくれた。 -
ジョグジャはいたるところに迷路のような路地があります。
一歩足を踏み入れると過去にタイムスリップしたような、なんとも懐かしい風景に出会えます。 -
セクシーガールが見慣れぬ闖入者に興味津々の様子。
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ドレスアップ完了!
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こんななごやかな風景を見ているとまるで昔の日本にいるような気分になります。
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リアル「三丁目の夕日」
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でもそんな路地に突然小さなイスラム寺院があったりして、異国にいることを思い出させてくれます。
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中ではちびっ子ムスリムがお勉強中。
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一応このおばさんもイスラム教徒だそうですが、ラマダンもなんのその!と言った感じですね。
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狭い路地ですが、ちゃんと商店もある。
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人がすれ違うのがやっとの道ですが屋台も出てます。
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路地で写真を撮ってると、その様子に気づいたおばあちゃんが、家から出てきた。
写真を撮らせてもらってカメラモニターを見せて「美人だね」と言うと、照れ笑いをして私をたたくふりをした。
赤道を越えても女性の照れた時のリアクションは日本と同じ。 -
セクシーポーズをとってるわけではありません。
寝そべってテレビ鑑賞中です。 -
夜も更けてまいりましたが、ずんずん歩く。
路上でジュースと手造りアクセサリーを売ってた親子。
娘は寝転がっていたが、カメラを向けるとむくりと起き上がった。 -
初日に出会った女性店員さん。
今日はデート中のようです。 -
路上でゴザをしいてくつろいでた親子。
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ドネルケバブの店を発見。
やっぱりイスラム国だ。
でも今日はもうお腹いっぱいで食べられない。
腹八分目とはこういう時の為にもある言葉なんですね。きっと。 -
子守をしてた女性の写真を撮らせてもらったら、この人実は物乞いだった。
わずかな喜捨をさせていただくと、この女性の向かいにいた二人組みおばちゃも「私たちにもお金をだしな!」とすごい迫力ですごんできた。
では写真を撮らせてね。と言ってカメラを向けると・・・ -
ワハハハ!
と豪快に笑って照れだした。 -
夜の路地に突入。
あまり人影も見えず寂しげです。 -
一応街灯があります。
それでも心もとなく不安な感じ。 -
そんな暗い路地から、背の高い美しい女子高生が現れた。
突然のことに驚いて挨拶の言葉が出ず、会釈するのが精一杯。
女子高生は分厚い物理の本を抱え、怪しい外国人に臆することなくやさしい笑顔を向けてくれ、写真も撮らせてくれた。
暗い夜道に彼女の白いイスラム装束が目に焼きついた。
女の子が一人でこんな道を夜歩けるということは、治安は相当いいのかな。
日本で同じようなことがあったらきっと私は変質者扱いでしょうね。 -
姉妹だそうです。
妹はジルバブをかぶってますが、姉はかぶってません。
「お姉ちゃん暑いから脱いじゃったのよ」
だそうです。 -
子供相手の露天にはもったいないようなお姉さんがた。
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それにしても、女の子が元気な街だな。
そう遠くないうちにジョグジャ48が誕生するんだろうな。 -
デビュー曲のタイトルは
「Everyday、カチューシャ」
ならぬ
「Everyday、ジルバブ」 -
AKB48の「Everyday、カチューシャ」の歌詞の“カチューシャ”を“ジルバブ”に換えればそのままOK!
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あ、でも私は個人的にはAKB48よりパフュームの方が好きです。
-
この夜はインドネシア最後の夜。翌早朝の空港へのタクシー代だけ残して、持ってた現地通貨を(日本円で2000円ほど)を食事やマッサージでほとんど使った。だが、夜遅くになってから空港利用料が必要なことが判明しピンチに陥ってしまう。
銀行は閉まってるし、翌日は早い、両替屋もどこにあるかわからん。
そんな時、コンビニ・サークルKで見つけたATMの看板!
助かった!150000ルピア(約1300円)をクレジットカードでキャッシングする。
実は私、海外でクレジットカードを使うのは初めて。いつもお守り代わりでしたが持っててよかった。それにしても便利な世の中になったな。 -
そして翌朝の空港。シンガポールまでエアアジアを利用。写真はチックインをしてくれたエアアジアのお姉さん。並んでたカウンターが混んでたのでわざわざ別のカウンタへ誘導してくれてチックインしてくれた。他の方の旅行記でも紹介していますが、エアアジアのお姉さんがたは、どちらかというとケバイというかドギツイ感じの人が多いようですが、このお姉さんはとても知的でやさしそうな感じでした。エアアジアの場合、経費節減のためか、地上職員がそのままCAになることもあるという噂を聞いていたのでそれに今回も期待する。搭乗時間になると、このお姉さんがボーディングパスのもぎりをしてくれて、いよいよ一緒にSINまで空の旅か!と一瞬ときめくが、私のチケットをもぎった後、笑顔で
「Thank you Good bye! 」
だって(涙) -
ところで空港利用料は150000ルピア必要と思ってたが、100000ルピアですんだ。というわけでまた50000ルピア以上余ってしまたった。しかも搭乗口まで行くと何も買い物する場所がない。諦めるしかないと思って飛行機に乗り込むが、エアアジアの機内食は有料なのを思い出し、残りのルピアを全力で使って機内で豪遊することに。
肉入りの弁当にカップ麺、コカコーラ、食後の紅茶も注文してほぼルピアを使い切る。
なので珍しく機内食の写真を撮ったりしてます。
安くて便利なエアアジア。
残った現地通貨を使い切るということもできるんですね。 -
おまけの写真。
エアアジアのラマダンセット。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆーりはまーさん 2012/01/07 15:21:48
- 今年もよろしくお願い致します
- オークンさん
遅まきながら謹賀新年です。
今年もオークンさんの旅行記を楽しみにしております。
来月早々に従兄弟がジョグジャカルタに行く予定なので
オークンさんの写真を一部お借りしてPRしときました。
大酒飲みだからどうなるか解りませんけど・・・
- オークンさん からの返信 2012/01/08 18:15:32
- こちらこそよろしくお願いします
- 新年のご挨拶ありがとうございます。
従兄弟の方がジョグジャにいかれるんですか?
インドネシアはイスラム圏ですが、わりとお酒も自由なようで、美味しい料理もたくさんあるので、きっと楽しんでこられるんじゃないでしょうか。
それでは今年もお互い楽しい旅ができたらいいですね。
オークン
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