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三渓園を横浜エリアにいれるのは、少し違和感がありますね。<br /><br />みなと横浜との雰囲気の違いは、三渓園をつくった原三渓の、明治人の美意識が際立っているからでしょうか。<br /><br />三渓園には、重文などがぞろぞろと、広い園内に配置されています。<br />すこし、アクセスが悪いのが難点ですが、秋の半日を楽しく過ごしました。<br /><br /><br /><br />

重文・・・に満足して三渓園をそぞろ歩き

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2011/11/25 - 2011/11/25

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37

トムソーヤ

トムソーヤさん

三渓園を横浜エリアにいれるのは、少し違和感がありますね。

みなと横浜との雰囲気の違いは、三渓園をつくった原三渓の、明治人の美意識が際立っているからでしょうか。

三渓園には、重文などがぞろぞろと、広い園内に配置されています。
すこし、アクセスが悪いのが難点ですが、秋の半日を楽しく過ごしました。



同行者
カップル・夫婦
交通手段
JRローカル 徒歩
  • 横浜駅西口から、歩いて約10分。<br /><br />本日のお昼はここ、野田岩<br />ではなく・・・。

    横浜駅西口から、歩いて約10分。

    本日のお昼はここ、野田岩
    ではなく・・・。

  • シェ・フルール横濱。<br /><br />以前の味にひかれての再訪。<br /><br />前回の旅行ブログはこちらを参照。<br />http://4travel.jp/traveler/4travel_az/album/10503060/

    シェ・フルール横濱。

    以前の味にひかれての再訪。

    前回の旅行ブログはこちらを参照。
    http://4travel.jp/traveler/4travel_az/album/10503060/

  • 最初の一口オードブル。<br /><br />安納いものクリームスープとキッシュ。<br /><br />いものスープが、ねっとりと甘い。

    最初の一口オードブル。

    安納いものクリームスープとキッシュ。

    いものスープが、ねっとりと甘い。

  • 七種類のオードブル。<br /><br />カリフラワーのムース<br />イカのリゾット<br />魚のサラダ<br />ほおずきの甘露煮<br />スモークサーモン<br />自家製ボイルド・ハム<br />野菜(人参、キュウリ、セロリ)のピクルス<br /><br />どれもおいしい。<br /><br />とくにピクルス、野菜の味と酸味が絶妙なバランス。<br /><br />一口で食べるのがもったいない程。

    七種類のオードブル。

    カリフラワーのムース
    イカのリゾット
    魚のサラダ
    ほおずきの甘露煮
    スモークサーモン
    自家製ボイルド・ハム
    野菜(人参、キュウリ、セロリ)のピクルス

    どれもおいしい。

    とくにピクルス、野菜の味と酸味が絶妙なバランス。

    一口で食べるのがもったいない程。

  • ほおづきの実を、おいしく食す。<br /><br />つんとくる酸味がアクセント。

    ほおづきの実を、おいしく食す。

    つんとくる酸味がアクセント。

  • 仏産鴨の肉料理。<br /><br />身が固く、皮がジューシーで、いかにもジビエ。<br /><br />カボチャやカリフラワーの温野菜もおいしい。<br />ここは、野菜の扱いがうまい。

    仏産鴨の肉料理。

    身が固く、皮がジューシーで、いかにもジビエ。

    カボチャやカリフラワーの温野菜もおいしい。
    ここは、野菜の扱いがうまい。

  • デザート3点。<br /><br />グレープフルーツ・ゼリーとムース<br />レモン・シャーベット<br />チーズケーキ<br /><br />あっさり、爽やか。<br /><br />特に、レモンのシャーベットが冷たくてさっぱりしている。

    デザート3点。

    グレープフルーツ・ゼリーとムース
    レモン・シャーベット
    チーズケーキ

    あっさり、爽やか。

    特に、レモンのシャーベットが冷たくてさっぱりしている。

  • 今回も、感心する事しきり。<br /><br />家の近くにあると、毎週通うだろうな。

    今回も、感心する事しきり。

    家の近くにあると、毎週通うだろうな。

  • 横浜ベイ・シェラトン・ホテル&タワーズ。<br /><br />横浜駅に戻る途中に、ちょっと寄り道。

    横浜ベイ・シェラトン・ホテル&タワーズ。

    横浜駅に戻る途中に、ちょっと寄り道。

  • ホテルのクリスマスツリー。<br /><br />そろそろ時期ですか。

    ホテルのクリスマスツリー。

    そろそろ時期ですか。

  • 三溪園。<br /><br />原 三溪(富太郎)によって造園され、1906年(明治39)に公開。<br /><br />京都や鎌倉などから移築された、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟などの歴史的な建物が、広い園内に配置。

    三溪園。

    原 三溪(富太郎)によって造園され、1906年(明治39)に公開。

    京都や鎌倉などから移築された、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟などの歴史的な建物が、広い園内に配置。

  • 蓮池は、はや冬枯れ。

    蓮池は、はや冬枯れ。

  • 鶴翔閣。<br /><br />楽室棟、茶の間棟、客間棟で構成されているが、原三渓の接客もかねた、公式居住区といったところ。<br /><br />一般への貸し出しが可能で、この日も結婚式として利用され、内部は見学できず。<br /><br />作業服姿のおじさんの、問わず語りの解説によると、本日は、3組の結婚式と撮影用の貸し出しで、満杯とのこと。

    鶴翔閣。

    楽室棟、茶の間棟、客間棟で構成されているが、原三渓の接客もかねた、公式居住区といったところ。

    一般への貸し出しが可能で、この日も結婚式として利用され、内部は見学できず。

    作業服姿のおじさんの、問わず語りの解説によると、本日は、3組の結婚式と撮影用の貸し出しで、満杯とのこと。

  • 御門。<br /><br />京都東山の西方寺にあった薬医門を移設。<br /><br />小さめだけれど、堂々としている。

    御門。

    京都東山の西方寺にあった薬医門を移設。

    小さめだけれど、堂々としている。

  • 臨春閣。<br /><br />昔は、豊臣秀吉が建てた聚楽第の遺構と伝えられていたけれど、今では和歌山県岩出市にあった紀州徳川家の別荘 巌出御殿(いわでごてん)らしい、とのこと。<br /><br />山懐にいだかれた、すっと横にのびた建物が、端正ですばらしい。<br /><br />これは、重文。

    臨春閣。

    昔は、豊臣秀吉が建てた聚楽第の遺構と伝えられていたけれど、今では和歌山県岩出市にあった紀州徳川家の別荘 巌出御殿(いわでごてん)らしい、とのこと。

    山懐にいだかれた、すっと横にのびた建物が、端正ですばらしい。

    これは、重文。

  • 波華の間。<br /><br />襖絵は、狩野永徳の筆(らしい)で、これは模写。<br /><br />左右の襖絵が、いい雰囲気。<br /><br />永徳は、日経小説では、悪役だが、国立博物館で見た「唐獅子図」は、豪快で骨太で、お気に入り。

    波華の間。

    襖絵は、狩野永徳の筆(らしい)で、これは模写。

    左右の襖絵が、いい雰囲気。

    永徳は、日経小説では、悪役だが、国立博物館で見た「唐獅子図」は、豪快で骨太で、お気に入り。

  • ススキのひとむら。<br /><br />臨春閣と背景の山。そろそろ秋も深くなるころ。

    ススキのひとむら。

    臨春閣と背景の山。そろそろ秋も深くなるころ。

  • 旧天瑞寺寿塔覆堂。<br /><br />豊臣秀吉が母のために建てた寿塔を覆うための建物。<br /><br />これも、重文で天正19年建築。<br /><br />背景のイチョウの黄葉が美しい。

    旧天瑞寺寿塔覆堂。

    豊臣秀吉が母のために建てた寿塔を覆うための建物。

    これも、重文で天正19年建築。

    背景のイチョウの黄葉が美しい。

  • この時期の紅葉を目当てにきたのだけれど。<br /><br />紅葉でははなく、枯葉?

    この時期の紅葉を目当てにきたのだけれど。

    紅葉でははなく、枯葉?

  • 金毛窟。<br /><br />茶室ぽつねんと。

    金毛窟。

    茶室ぽつねんと。

  • 蓮華院。<br /><br />竹林から茶室を望む。この竹が太くて青々としている。

    蓮華院。

    竹林から茶室を望む。この竹が太くて青々としている。

  • 原 三渓記念館より。<br /><br />原 三渓(富太郎)。<br /><br />生糸産業で財をなし、その金を美術品の収集につぎ込み、また横浜本牧に三渓園を作り、全国の古建築の建物を移築した、とのこと。<br /><br />戦前の、良心的な大金持ちで、後世に名を残している。

    原 三渓記念館より。

    原 三渓(富太郎)。

    生糸産業で財をなし、その金を美術品の収集につぎ込み、また横浜本牧に三渓園を作り、全国の古建築の建物を移築した、とのこと。

    戦前の、良心的な大金持ちで、後世に名を残している。

  • 原三渓記念館の写真展示。<br /><br />本当は、こんな紅葉を期待してきたのだけれど、残念。

    原三渓記念館の写真展示。

    本当は、こんな紅葉を期待してきたのだけれど、残念。

  • 館内のお茶所。

    館内のお茶所。

  • お抹茶とお菓子で一服。<br /><br />餡入りの落雁がやさしい甘さ。

    お抹茶とお菓子で一服。

    餡入りの落雁がやさしい甘さ。

  • 窓の外の景色も、どこか秋模様。

    窓の外の景色も、どこか秋模様。

  • この日は平日で、場所も遠いのに、いやいや人が多いこと。<br /><br />これからは、シニアの時代ですか。

    この日は平日で、場所も遠いのに、いやいや人が多いこと。

    これからは、シニアの時代ですか。

  • 臥梅梅(がりょうばい)。<br /><br />この曲がりくねった様が、地を這う龍のごとき。<br /><br />たしかに、中華街の龍踊りに似ている。

    臥梅梅(がりょうばい)。

    この曲がりくねった様が、地を這う龍のごとき。

    たしかに、中華街の龍踊りに似ている。

  • 旧矢箆原(やのはら)家住宅。<br /><br />大きな茅葺屋根と合掌造り、が特徴の民家で、 白川郷から移設。

    旧矢箆原(やのはら)家住宅。

    大きな茅葺屋根と合掌造り、が特徴の民家で、 白川郷から移設。

  • 煙たいな、と思ったら、中で囲炉裏に火がおこっている。

    煙たいな、と思ったら、中で囲炉裏に火がおこっている。

  • ここは、接客空間。<br /><br />畳敷きで、間取りも広々として、明るい。

    ここは、接客空間。

    畳敷きで、間取りも広々として、明るい。

  • 家族は、反対側の暗い場所で、板敷き。<br /><br />うまやまと共存。

    家族は、反対側の暗い場所で、板敷き。

    うまやまと共存。

  • ここは、2階。<br /><br />茅葺屋根の内部は、広々とした空間で、蚕だなや穀物等を保存したみたい。<br /><br />現在は、古い民具などを展示している。

    ここは、2階。

    茅葺屋根の内部は、広々とした空間で、蚕だなや穀物等を保存したみたい。

    現在は、古い民具などを展示している。

  • 垣根木立から切り妻の屋根を望んで。

    垣根木立から切り妻の屋根を望んで。

  • 旧燈明寺本堂。<br /><br />奥には、密教仏教が鎮座。

    旧燈明寺本堂。

    奥には、密教仏教が鎮座。

  • 重文・・・ではなく、建物や庭を十分に堪能し、深い木々を通って、そぞろ歩きは終わり。<br /><br />なかなかに見所の多いところ。

    重文・・・ではなく、建物や庭を十分に堪能し、深い木々を通って、そぞろ歩きは終わり。

    なかなかに見所の多いところ。

  • 本牧三渓園前のバス停。<br /><br />ここから約30分程で、横浜駅に到着。<br /><br />小さな旅行を楽しみました。

    本牧三渓園前のバス停。

    ここから約30分程で、横浜駅に到着。

    小さな旅行を楽しみました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ciao66さん 2011/11/30 21:06:25
    波華の間とYOKOHAMA
     その名前は知っていましたが行ったことなしでした。
    やはり少し中心から離れていて行きにくいところ。
     そしてここは確かに、幕末以後にしか存在しない横浜というイメージとは少し異質のスポットですね。
    ・・・とはいえ、ここに有るのは全部本物の日本文化で
    YOKOHAMAとのミスマッチがむしろ貴重なのでしょう。

     臨春閣の波華の間に狩野永徳の襖絵が有るのもすごいですね。
    ここで昼寝をしたらどんな夢が見られるのかな?・・・
     原三渓はここで昼寝したのかな、などと想像しました。

    トムソーヤ

    トムソーヤさん からの返信 2011/12/01 22:30:09
    RE: 波華の間とYOKOHAMA
    原三渓が、永徳の襖絵の部屋で昼寝をしたのかは、分かりませんが、満月の晩に、ごろっとなって、池に浮かぶ月をみる、なんて想像するだに素敵です。

    そんな贅沢な思いを、抱かせてくれる雰囲気が、三溪園には有るようです。

    一度お訪ねください。




    >  その名前は知っていましたが行ったことなしでした。
    > やはり少し中心から離れていて行きにくいところ。
    >  そしてここは確かに、幕末以後にしか存在しない横浜というイメージとは少し異質のスポットですね。
    > ・・・とはいえ、ここに有るのは全部本物の日本文化で
    > YOKOHAMAとのミスマッチがむしろ貴重なのでしょう。
    >
    >  臨春閣の波華の間に狩野永徳の襖絵が有るのもすごいですね。
    > ここで昼寝をしたらどんな夢が見られるのかな?・・・
    >  原三渓はここで昼寝したのかな、などと想像しました。

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