2011/11/25 - 2011/11/25
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トムソーヤさん
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三渓園を横浜エリアにいれるのは、少し違和感がありますね。
みなと横浜との雰囲気の違いは、三渓園をつくった原三渓の、明治人の美意識が際立っているからでしょうか。
三渓園には、重文などがぞろぞろと、広い園内に配置されています。
すこし、アクセスが悪いのが難点ですが、秋の半日を楽しく過ごしました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
横浜駅西口から、歩いて約10分。
本日のお昼はここ、野田岩
ではなく・・・。 -
シェ・フルール横濱。
以前の味にひかれての再訪。
前回の旅行ブログはこちらを参照。
http://4travel.jp/traveler/4travel_az/album/10503060/ -
最初の一口オードブル。
安納いものクリームスープとキッシュ。
いものスープが、ねっとりと甘い。 -
七種類のオードブル。
カリフラワーのムース
イカのリゾット
魚のサラダ
ほおずきの甘露煮
スモークサーモン
自家製ボイルド・ハム
野菜(人参、キュウリ、セロリ)のピクルス
どれもおいしい。
とくにピクルス、野菜の味と酸味が絶妙なバランス。
一口で食べるのがもったいない程。 -
ほおづきの実を、おいしく食す。
つんとくる酸味がアクセント。 -
仏産鴨の肉料理。
身が固く、皮がジューシーで、いかにもジビエ。
カボチャやカリフラワーの温野菜もおいしい。
ここは、野菜の扱いがうまい。 -
デザート3点。
グレープフルーツ・ゼリーとムース
レモン・シャーベット
チーズケーキ
あっさり、爽やか。
特に、レモンのシャーベットが冷たくてさっぱりしている。 -
今回も、感心する事しきり。
家の近くにあると、毎週通うだろうな。 -
横浜ベイ・シェラトン・ホテル&タワーズ。
横浜駅に戻る途中に、ちょっと寄り道。 -
ホテルのクリスマスツリー。
そろそろ時期ですか。 -
三溪園。
原 三溪(富太郎)によって造園され、1906年(明治39)に公開。
京都や鎌倉などから移築された、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟などの歴史的な建物が、広い園内に配置。 -
蓮池は、はや冬枯れ。
-
鶴翔閣。
楽室棟、茶の間棟、客間棟で構成されているが、原三渓の接客もかねた、公式居住区といったところ。
一般への貸し出しが可能で、この日も結婚式として利用され、内部は見学できず。
作業服姿のおじさんの、問わず語りの解説によると、本日は、3組の結婚式と撮影用の貸し出しで、満杯とのこと。 -
御門。
京都東山の西方寺にあった薬医門を移設。
小さめだけれど、堂々としている。 -
臨春閣。
昔は、豊臣秀吉が建てた聚楽第の遺構と伝えられていたけれど、今では和歌山県岩出市にあった紀州徳川家の別荘 巌出御殿(いわでごてん)らしい、とのこと。
山懐にいだかれた、すっと横にのびた建物が、端正ですばらしい。
これは、重文。 -
波華の間。
襖絵は、狩野永徳の筆(らしい)で、これは模写。
左右の襖絵が、いい雰囲気。
永徳は、日経小説では、悪役だが、国立博物館で見た「唐獅子図」は、豪快で骨太で、お気に入り。 -
ススキのひとむら。
臨春閣と背景の山。そろそろ秋も深くなるころ。 -
旧天瑞寺寿塔覆堂。
豊臣秀吉が母のために建てた寿塔を覆うための建物。
これも、重文で天正19年建築。
背景のイチョウの黄葉が美しい。 -
この時期の紅葉を目当てにきたのだけれど。
紅葉でははなく、枯葉? -
金毛窟。
茶室ぽつねんと。 -
蓮華院。
竹林から茶室を望む。この竹が太くて青々としている。 -
原 三渓記念館より。
原 三渓(富太郎)。
生糸産業で財をなし、その金を美術品の収集につぎ込み、また横浜本牧に三渓園を作り、全国の古建築の建物を移築した、とのこと。
戦前の、良心的な大金持ちで、後世に名を残している。 -
原三渓記念館の写真展示。
本当は、こんな紅葉を期待してきたのだけれど、残念。 -
館内のお茶所。
-
お抹茶とお菓子で一服。
餡入りの落雁がやさしい甘さ。 -
窓の外の景色も、どこか秋模様。
-
この日は平日で、場所も遠いのに、いやいや人が多いこと。
これからは、シニアの時代ですか。 -
臥梅梅(がりょうばい)。
この曲がりくねった様が、地を這う龍のごとき。
たしかに、中華街の龍踊りに似ている。 -
旧矢箆原(やのはら)家住宅。
大きな茅葺屋根と合掌造り、が特徴の民家で、 白川郷から移設。 -
煙たいな、と思ったら、中で囲炉裏に火がおこっている。
-
ここは、接客空間。
畳敷きで、間取りも広々として、明るい。 -
家族は、反対側の暗い場所で、板敷き。
うまやまと共存。 -
ここは、2階。
茅葺屋根の内部は、広々とした空間で、蚕だなや穀物等を保存したみたい。
現在は、古い民具などを展示している。 -
垣根木立から切り妻の屋根を望んで。
-
旧燈明寺本堂。
奥には、密教仏教が鎮座。 -
重文・・・ではなく、建物や庭を十分に堪能し、深い木々を通って、そぞろ歩きは終わり。
なかなかに見所の多いところ。 -
本牧三渓園前のバス停。
ここから約30分程で、横浜駅に到着。
小さな旅行を楽しみました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ciao66さん 2011/11/30 21:06:25
- 波華の間とYOKOHAMA
- その名前は知っていましたが行ったことなしでした。
やはり少し中心から離れていて行きにくいところ。
そしてここは確かに、幕末以後にしか存在しない横浜というイメージとは少し異質のスポットですね。
・・・とはいえ、ここに有るのは全部本物の日本文化で
YOKOHAMAとのミスマッチがむしろ貴重なのでしょう。
臨春閣の波華の間に狩野永徳の襖絵が有るのもすごいですね。
ここで昼寝をしたらどんな夢が見られるのかな?・・・
原三渓はここで昼寝したのかな、などと想像しました。
- トムソーヤさん からの返信 2011/12/01 22:30:09
- RE: 波華の間とYOKOHAMA
- 原三渓が、永徳の襖絵の部屋で昼寝をしたのかは、分かりませんが、満月の晩に、ごろっとなって、池に浮かぶ月をみる、なんて想像するだに素敵です。
そんな贅沢な思いを、抱かせてくれる雰囲気が、三溪園には有るようです。
一度お訪ねください。
> その名前は知っていましたが行ったことなしでした。
> やはり少し中心から離れていて行きにくいところ。
> そしてここは確かに、幕末以後にしか存在しない横浜というイメージとは少し異質のスポットですね。
> ・・・とはいえ、ここに有るのは全部本物の日本文化で
> YOKOHAMAとのミスマッチがむしろ貴重なのでしょう。
>
> 臨春閣の波華の間に狩野永徳の襖絵が有るのもすごいですね。
> ここで昼寝をしたらどんな夢が見られるのかな?・・・
> 原三渓はここで昼寝したのかな、などと想像しました。
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