2011/11/26 - 2011/11/26
23位(同エリア46件中)
maixxさん
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韓国2日目はDMZ、板門店のツアーに参加しました。
過去、2度ほどこのツアー参加を試みたのですが、
1回目は日程が合わず、
2回目は北からのミサイル発射の1ヵ月後で
ツアー開催が中止となり、
今回ようやく行くことが出来ました。
服装、写真撮影、行動の制限、
ツアー参加の24時間内は飲酒不可と
厳しいことはたくさんありますが、
色々考えさせられることがあり、
有意義なツアーだったと思います。
何故、このエリアが
あっちの国なのかは不明ですが。
なんとなくあっちを選んでみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日はちょっと遠出をします。
7時の梨泰院はすえた香りのする、
寂れた街並みです。 -
地下鉄を乗り継ぎ、明洞へ。
-
時間があれば、コムタンでも食べようかと思ったけど、
意外と乗り継ぎに時間が掛かって、
明洞をそのまま華麗にスルー。
関空のラウンジから持ってきた柿ピーで朝食代わり。
そしてこの自販機は日本語可能です。 -
集合場所である、
ロッテホテルの6階に向かいます。 -
6階で受付を済ませ、
2階からツアーバスに乗って出発です。 -
ソウル中心部からバスで1時間少々。
何やら物々しい雰囲気になってきました。 -
まず初めにやってきたのは都羅山駅
ここまではソウルからも列車でやってくることが出来ます。 -
都羅山駅構内
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平壌方面にも線路は向かっています。
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チケット売り場ももちろんあります。
乗車券のほか、ホームに入る入場券も売っています。
W500です。 -
ポップなイラストも。
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駅構内の売店。
-
ホームに入る為の入場券。
-
このまま真っ直ぐ進めば平壌です。
-
平壌方面、次の駅は開城(Gaeseong)。
4年ほど前は、開城へ行くツアーもあったのですが。 -
米国の某氏が訪れた時、
サインをしていった枕木。 -
続いて、都羅展望台です。
写真が撮れる場所が限られているので、
訪れた人はみんな同じような写真になるかと思います。 -
建物と、迷彩柄がちょっと。。。
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都羅展望台
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この黄色いラインが写真を撮っていい限界です。
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モヤっとしていたので、
北朝鮮の様子はよくわかりません。
ただ、言えるのは
中国人観光客が多すぎるということ。 -
全く見えません。。。
-
ここにも土産屋さんが。
思わずチョコ買いました。
DMZチョコ。 -
南侵第3トンネルにやってきました。
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第3トンネルのオブジェ的な。
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第3トンネルの資料館
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兵士のマネキン、
持ってる銃が下に落ちてます。 -
兵士ちゃん、兵士くん
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鹿。
DMZ付近は人は出入りが難しいけど、
動物達は自由に往来します。 -
トロッコに乗って、
第3トンネルに入っていきます。
みんなヘルメット着用です。
これ以降は撮影禁止なので、
トンネルの中はご想像で。 -
帰りもトロッコに乗れるのですが、
歩いて出てきました。
トイレの所には、
何故かサッカーワールドカップのオブジェ。
丁度2002年にこのトンネル付近が、
観光地化されたようです。 -
この辺のツアーは大体食事付きです。
食堂に到着。 -
店の外では唐辛子を干していました。
料理に使う野菜も、敷地内の畑で作っていました。 -
グループで参加の方は大鍋を囲んでいましたが、
個人参加では、お一人用鍋で出てきます。
プルコギ定食です。
プルコギがなかなか美味なのに加え、
ナムルが特に美味しかった。
安上がりな私。 -
追加で海鮮チヂミを注文。
W10,000でしたが、食べ応えあり。
野菜もたっぷり補給できます。 -
店内は靴を脱いで、
オンドルの床になっていてポカポカです。 -
食後は日本でも有名なフォークソング、
映画パッチギでも流れた、臨津川です。 -
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かなり観光地化されていて、
ファミリーマートもあり。
「おでん」の提灯あり。 -
望拝壇
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お土産露店。
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奥には鉄橋が見えます。
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国連の名札を胸につけます。
これから板門店に向かいます。
服装や行動に制限が掛かる、
厳しい場所です。 -
今回は会談場の中には入ることが出来ず、
この位置からのみ写真を撮ることしか
許可されませんでした。 -
韓国側の兵士は、
銃撃戦が始まっても身を守れるよう、
半身で北朝鮮側に向かって立っています。 -
北側の建物には板門閣と書いています。
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北側の兵士は時々双眼鏡で
こちらを眺めていました。 -
この兵隊さんが、
板門店の中を移動するバスに乗り込んできて、
今回のツアーを仕切る人です。 -
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何も起こらないとは思うけど、
物凄い緊張感です。 -
一旦バスに戻り、再度会談場の前を通過しました。
-
本来、バス内からだけの見学場所であるところに、
下車することを許可されました。
遠くに見えるのは北側の宣伝村です。
物凄く高い国旗掲揚台。
奥には人の住んでいない高層ビル。 -
写真をとる場所、時間が限られているので、
ツアー参加者はここぞとばかりに激写です。 -
ここにいる軍人さんは、
身長、学歴、家柄など、
選ばれた人のみが任務に就くことが出来る
エリートだけです。 -
1976年に発生したポプラ事件の起きた、
ポプラの木があった場所に残る記念碑。 -
映画JSAの舞台ともなった帰らざる橋。
こうして板門店のツアーも終わり、
お土産やさんに立ち寄り、
ソウル市内に戻りました。
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