出張ついでの羽田空港国際ターミナル ”江戸小路”を見学

2011/07/13 - 2011/07/16

2月のシンガポール出張の時には羽田を明け方発のシンガポール行きを利用してひどい目に遭い羽田空港とはあまり相性が良くないのですが再び出張での利用となりました。

2月の出張でひどい目にあった時の口コミはこちら。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/singapore/singapore/tips/10175486/

今回は夜発でもソウル線なのと夏場なので日が高く都内での打ち合わせ後に羽田空港に向かったので夕方の時間帯に国際ターミナル内の江戸小路を見学した後に出発となりました。

まあ出張時は同行が多いので写真はあまり取れないのですが、今回は都内で打ち合わせがあったため同行者は先に午前便でソウルに向ったおかげでゆっくりと写真を撮ることが出来た。

前は横目で見ながら素通りでしたが、これ幸いと実質的に初めての江戸小路の見学を決め込んだ(笑)

エリア 羽田(東京)

本当は国際線ターミナルに行かなければならないんですが、癖でいつもの国内線ターミナルに向かってしまい空港の循環バスで国際線ターミナルに向かいます。

バスが来たと思ったら国際線ターミナルには行かない国内線ターミナル循環バスでした。

次は国際線のターミナルまで行く循環バスが来ましたのでこのバスに乗車。

JALが入っている国内線ターミナルで一旦乗客を降ろした後、国際線ターミナルに到着。

バスが停まるフロアから入ると今年の3月の震災の影響の節電でフロア全体が全体に暗めです。

先ずは案内板で本日の搭乗便とチェックインカウンターの番号を確認。

まあ早く着きすぎたので当然の如くチェックインカウンターはまだ開いていません。今回はANAのフライトナンバーは付いていますが運航はアシアナ航空でのフライト。

エレベーターで上に上がろうとしたら節電中の張り紙があり、片方のエレベーターは止められていました。

取り合えず動いている方のエレベーターで出国フロアに移動。

出国フロアに移動してチェックインカウンターだけ確認して更に上のフロアに移動。

上のフロアに移動して江戸小路を横目に更に上のフロアの展望フロアに上がります。

その前に江戸小路のあるフロアをちょっと撮影。

振り向くと正面に出国フロアから上がってくるエスカレーターがある。

羽田空港国際ターミナルがオープンした時に見たニュースからかなり経っているし、既に梅雨が明けて夏の日差しがさしてまだ暑いので人はあまりいません。

こちらには若干の見学者がいましたが皆さん暑いので飛行機の写真を撮るとそそくさと室内へ入っていきました。

私も他の見学者と同様に写真を撮ったら直ぐに下のフロアに移動して江戸小路を暫し見学。

江戸小路内は何か催し物があるわけではなく江戸風の建物が並び、その店舗内は殆どが飲食店や土産物屋です。

特に食事をするわけでなければこのフロアの江戸風建物を見るだけなら10分ほどで全部回り切れてしまいます。

江戸風と言うよりはどちらかというと歌舞伎風ですかね？

江戸小路のあるフロアからチェックインカウンターのあるフロアを見るとこんな感じで、まだカウンターが開いていないのでガラガラです。前に利用した夜中出発便の時間帯は結構混んでいましたが…

あっという間に江戸小路を見学しまった。唯一展望フロアのアミューズメントコーナーにあった、昔懐かしいスロットカーのコースがあり懐かしいので次回利用の時は挑戦してみようと思う。

カフェでコーヒーを飲みながら時間をつぶしカウンターのオープンの時間になったので1フロア下のチェックインカウンターに向かいます。

平日ですけど仁川行きと違い羽田発はビジネス路線なのでオープン時間5分程前に並んだのですが既に結構な長さの列が出来ていました。

この続きはこちら。
http://4travel.jp/traveler/magic_takashi/album/10622064/