2011/10/19 - 2011/10/30
38位(同エリア106件中)
ビビラーさん
子供たちも巣立って夫婦だけになって、な〜んかつまらない
じゃ、家族で初めて行った海外旅行のハワイに2人で行こう!
ど〜せハワイに行くなら、ついでにマウイ島にもハワイ島にも行ってみたい
しかも、長く、そして安く!(ここが肝!!)
ということで、初めて個人手配で旅行をすることに・・・
ビビリまくりの13日間となりましたが、いい思い出てんこ盛りの旅となりました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
「成田・出発時刻表」
海外旅行のスタートはまずコレを写真に収める
これが私の決め事なのだが、そもそも岩手から車でのこのこと出てきてここにたどりつくまでに9時間!!
これってもう普通に大旅行しているわけで、ハワイまでのフライト7時間30分を考えると複雑な気持ちにさせられるなぁ?
ともあれ、ここで気持ちをリセットして海外旅行モードに突入です!! -
今回の個人手配で1番最初にとりかかったのは、エアチケットの確保です
英語をあまり話せない私は何か困ったことが起きたときに対応しやすい日系の航空会社を選択することにしました(ビビリ〜1)
はじめは、ネットで格安航空券を購入しようと思っていたのですが、燃油サーチャージやら空港税やら発券手数料とかで合計金額が結構高くなってしまいまい、「これなら、航空会社で出しているチケットを購入した方が安心感があっていいな」と思いJALに決めました
ネットでのチケット購入もやりやすかったのですが、支払額が20万オーバーになったので、最後の決定のクリックには勇気が必要でした(小心者!ビビリ〜2)
前回のハワイ旅行は2度とも米国のエアラインでしたが、日系のエアラインの安心感は格別!!
しかも、個人モニターはあるしスパークリングワインは出るしスリッパはつくしで、なんか得した気分
でも乗務員さんの大半は日本人以外の方で経費削減のせいなんでしょうか? -
10月19日<ハワイ1日目>
午前、ホノルル空港に到着
今回のフライトも良く寝ることが出来ませんでした
毎度のことなのですが、疲れがドットでます
今日はこのまま乗り継いでマウイ島に移動です
メインターミナル(国際線)を出てお隣のインターアイランドターミナル(国内線)に徒歩での移動です
ここは昨年ウインドサーフィンをするためマウイに来ていたので道順の不安はなかったのですが、インターアイランドターミナルに足を踏み入れると雰囲気が変わるような気がします
なんか表現が違うかもしれませんが、「お気軽ハワイからアメリカに来た」というか英語が話せない私にとって一段敷居が上がるような気がするのです
この先英単語とゼスチャーでどこまで凌げるのか・・・不安です(ビビリ〜3) -
ホノルルからカフルイへの飛行機の座席は左側がオススメです!
ホノルルやワイキキがよく見渡せます
このブルーの海見たさに来ちゃうんですよね -
ダイヤモンドヘ〜〜ッド!
-
ハナウマワ〜〜ン!
-
ハワイアン航空でマウイ島のカフルイ空港まで約30分
上がったと思ったら10分後には降下です
その短い時間にトロピカルジュースが出されるのですが3分もしないうちに空き容器の回収にやって来ます
「速攻で飲まなければ・・・!」 -
そして、風の島
私が一番好きな場所
マウイ!! -
でも、ハワイ3島の中で一番言葉が通じない島でした
カフルイ空港到着! -
マウイ島での移動にはレンタカーが不可欠ということで空港からレンタカー事務所までシャトルバスで5分弱、借りる手続きをしに行きます
今回利用したレンタカー会社は「ダラーレンタカー」で理由は日本で予約できること、面倒な交渉は出来ないので、全部コミコミのプランがあること、そしてハワイ島での利用も含めて1週間料金で契約できたことです
つまり、マウイ島で4日間、ハワイ島で3日間、あわせて1週間の料金でOKというダラー唯一のプランがあったのです(以前はバジェットでもしていたそうなのですが、現在はダラーだけのようです)
ただ、マウイでのレンタカーの貸し出しには語学力が必要だと思いました
やはり説明一切は英語オンリーで解る単語に「Yes!」と答えるだけで実際にはどのような契約になっていたのか??事故が起きなかったから良かったのですが・・・
ちなみに追加料金などは一切発生しておりませんでした(ビビリ〜4) -
去年の6月、千葉にあるウインドサーフィンショップの主催するツアーに便乗して、2週間程マウイにウインドサーフィンを楽しみに来ていました
そのときに毎日通いつめていた「カナハ・ビーチ」です
この島にはいい風といい波が豊富でウインドサーフィンやカイトボードを楽しむ人たちが世界中から集まってくる場所なのです
(今回の旅行は観光が主だったので3日間ほどしか楽しめなかったけど、次回はゆっくりと過ごせたならいいなぁ〜〜) -
2時頃、遅い昼食をカフルイ市内にあるクィーン・カアフマヌ・センターのフードコートで韓国風のプレートランチを食べました
メニューの写真をみて2人分頼んだのですが、どうやらさらに各2品目追加選択するものでテーブルの上には2人では食べきれない量が並ぶことになってしまいました
びっくりして写真を撮り忘れたのですが、大量に残ったスープなどどのようにして処分しようか辺りを見まわしながらず〜っと悩んでしまいました
結局容器ごとダストボックスに放り込み急いで出てきたのですが、掃除のおばちゃん 怒ってないかな〜〜?(ビビリ〜5)
その後、定番の「イアオ渓谷」です
以前見たときも「たいしたことないなぁ」とおもっていたのですが、今回あらためて見直しても「たいしたことないよなぁ!」結論、「海の景色はどこでもきれいに見えるが山は気にならない」そーゆう人でした ワタシは! -
マウイでの宿はキヘイ地区にある「ルアナカイリゾート」
ここは去年来たときに泊まったコンドミニアムで海に面した3階建ての建物4棟かなるこじんまりとした宿です
ここでジャグジーに入りながらゆっくりと夕日を眺める
それを嫁さんにさせてあげたい
じつは去年マウイにきたのは私一人だけで、嫁さんは仕事できていない
この旅は罪滅ぼしの接待旅行でもあるのです -
イチオシ
「ど〜ですか マウイいいとこでしょ!?」
-
10月20日<ハワイ2日目>
嫁さんの希望で「ハワイでテニスがしたい!!」
ということで朝からコンドの前にあるテニスコートで・・・
といっても私たちはぜんぜ〜んうまくない
まるでピンポンのようなテニスしか出来ない
しかも珍しくラリーが5回も続くものなら息が切れてくる
開始40分で終〜了〜ッ!
それでもと遠くはるばる日本からマイラケット2本をスーツケースに入れ持ってきているのです
ばかげている、でもい〜〜んです! 接待旅行だから・・・ -
昼からちょこっとウインドサーフィン
至福のとき
「また来年も来させてください!!このあとも接待しますんで・・・」 -
10月21日<ハワイ3日目>
朝、テニスもどき でも楽しそうにしてるから良しとしよう
コートの周りの人たちも子供連れだったり老夫婦だったり(うちらもか?)のんびりとしていて、まさにバケーション!
へたくそだって全然気になりません
むしろ溶け込んでいるような・・・(自画自賛) -
朝食後、ハレアカラ山へ上ります
「レンタカーで3000mの山の頂上まで行けるなんてスゴイんじゃない?」
嫁さんは簡単に言うが当然運転するのは私
いくら田舎育ちだからってそんなに長い山道、大変でしょ〜が!!
嫁さんの気分はもう山頂に行っているようですが・・・ -
ハレアカラ公園入口ゲートの係員さん
隣で嫁さんが「ピクチャー、オーケー?」なんて言ったら笑顔でポーズをとってくれた
確かに笑っててくれてたんだけど写真で見ると??
でもこの旅でも確認できたけど下手英会話は文にするより単語を続て言った方が通じやすい気がする でしょ!? -
「2001年宇宙の旅」の映画にも使われたらしいハレアカラ
今度はここからの日の出が見てみたい! -
10月22日<ハワイ4日目>
午前中、島の西側にある「ラハイナ」という古くからの港町の面影を残した小さな街に行ってみました
宿のあるキヘイから40分くらいのドライブ
古くからの・・・とはいっても今ではりっぱな観光地で大勢の観光客が訪れています
ここでの問題は車を停める駐車場の確保です
というのは、いままでは、公園・ショッピングセンターなど無料の駐車場を利用していたが、ここではそれらがみつからない・・・
事前にネットで調べても有料駐車場の詳しい利用方法が載っていないので、行き当たりばったりで入庫してみるしかない
小さな街を車で流し繁華街の近くの駐車場を探すが、みんな機械式のものだったので、あまり混んでいないところに決めた(後ろに付かれて急がされるのがイヤだったので・・・)
駐車場の空きスペースに車を止め機械としばらくにらめっこ
英文のわかる言葉だけを読み出して推測するにスペースに書いてある番号を打ち込み駐車時間を指定しその金額を支払う
そして出てきたレシートを車のダッシュボードの上に見えるようにして置いておく・・・だと思う?
だよね?不安で街ブラが楽しめナ〜イ!(ビビリ〜6) -
ラハイナのオールドタウンの風情をみせるのは、海沿いの1本の道を挟んだ両側5〜600mの範囲でとってもかわいいんですが、ディズニーランド的というかハウステンボス的とういか日光江戸村的というか・・・わかります?
私も日本人なので例に漏れなく近辺のみやげ屋さんでお金を落としてくるわけですが、お金の使い方も〜少し考えようっと! -
とうとうマウイ最後の夜です
朝:テニス
午前:観光
午後:ちょこっとウインドサーフィン
夕方:ジャグジーでまったり
このパターンを繰り返した3日間 しあわせだなぁ〜〜
写真に写ってるあのご老人達(遠くで判らなかったけどきっとそうだ、そうに違いない!?)のようにまったりと人生を過ごす、それが私の将来の夢です!! -
マウイでお世話になった宿 「ルアナカイリゾート」の室内
キッチン
広くて使いやすそうなキッチンでしたが2人で5日間には使い倒せませんでした
でも日本から調味料や米、麺類を持ち込んで大いに利用させてもらいました
また、包丁の持込も正解でした
こちらの包丁は切れませんからねぇ〜〜 -
洗面脱衣所
-
浴室
バスタブは狭いです
シャワー専用のようです
日本人には風呂! ジャグジーがあってよかった〜〜 -
1ベッドルームの部屋でしたが、リビングにあるソファーベッドを利用することで4人まで泊まることができます
-
リビング
オーシャンビューの部屋でしたので眺めもサイコーでした! -
10月23日<ハワイ5日目>
マウイ出発の日です
早朝6時30分頃の出発なのでチェックアウトは部屋の鍵を事務所の返却箱の中に落としていくだけだそうです
手続きは何もありませんでした
こんなんで、大丈夫なのか??(ビビリ〜7)
この方法に不安があつたので、前日に事務所に確認しに行きましたが、私の英語があまりにもたどたどしかったのかスタッフの方が、実際の鍵を手に持ちこうやるんだと仕草でみせてくれました
最後まで「サンキュー」くらいしか言えなかったけど、次に来るときまでには石川遼のように英語ベラベラになって、軽いアメリカンジョークでも言えるようになっていたい!なぁ?? -
私はウインドサーフィンを通じてこの島を知ることとなったのですが、このまったり感が最高のお気に入りで、今回はあまり海で遊ぶことは出来ませんでしたが、「私の一番好きな場所」を改めて確認することが出来ました
日本人観光客がハワイ島よりも少ないようですが、是非マウイ島にも訪れてみてください!
きっと、新しいハワイの魅力を発見できると思います
さて、次はビッグアイランド ハワイ島です
私も初めての島です
期待いっぱい、夢いっぱい、でもビビリはもっといっぱいです!!
ビビラーのたびは続きます・・・
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