2011/11/03 - 2011/11/07
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akkiy363672さん
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今日は灕江観光のハイライト、「灕江クルーズ」です。
カルスト地形があやなす深山幽谷の中を、5〜6時間ほどをかけて、クルーズ船が下ります。
目の前に次々と現れる奇岩・絶景…。ずっと舟のデッキに立ち続けて、途中の昼食も忘れるほどの景観でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
午前8時、ホテルを出発。
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ちょうどラッシュとかで、たくさんのバイクが走っていました。
バイクを運転しているのは、若い女の子もたくさんいました。
日本でならば、軽自動車に乗っているという感覚でしょう。
いずれは車を買おうと思っている人たちですね。これだけの自動車購買予定層がいるのですから、中国市場はやはり魅力があるのでしょう。 -
これだけの人が、信号もないところで道路を横断しようとしています。
車が少しでも途切れたら、一斉に渡り始めます。
中国の交通ルールは、阿吽の呼吸です。道路を逆送しているバイクなんて、普通に見ましたよ。 -
有料道路の料金所です。
ガイドの黄さんの話では、中国では、国道は有料だとか。
ガソリンの価格は1リットルが90円ほどで、日本と比べると安いようだが、収入の格差(中国では都市部で月収が5〜6万円)を考えると、かなりの高額です。
だから、燃費の良い日本車の人気が上がっているといっていました。事実、昨年の上海ではドイツ車(フォルクスワーゲン)が多かったのですが、今回は日本車を多く見ました。
国営タクシーの車種は政府が決めるわけです。でも、結構なオンボロ車が多かったことも事実です。
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8時40分、竹江乗船場へ着きました。
ここは、外国人専用の乗船場らしいです。
中国人は、もう少し上流の「磨盒乗船場」から乗るのだとか。
ちなみに、ネットで料金を調べてみると、
第一種:超豪華空調船 450元/人、第二種:豪華空調船 305元/人、
第三種:普通空調船 210元/人 とありました。
章くんの場合はツアーですから、料金はいくらでもいいんですが…。
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繋がれている船を渡って、一番外側の舟に乗ります。
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午前9時、一斉に出港です。
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いろいろな形をした舟があります。
この舟は、もっと上流からやってきたものです。 -
へぇ〜、こんな船があるんだ。
岳の中をくりぬき、少しそらせた両端をふさいで水か入らないようにし、繋ぎ合わせたものです。
このごろのものは、竹でなくパイプを使っています。
「足、濡れてるよね」「船頭さんは女の人だよ、操船技術は確かなもんだ」と、みんな、感心しきり…。
川面が赤いのは、向こう岸の赤い看板が映っているのです。 -
舟はゆっくりと、この辺りではほとんど流れに任せてのスピードで動いていきます。
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← この写真は何を撮ったのかというと、川底が見えていることに気づいて欲しかったのです。
生活排水が流れ込んでいて、決してきれいとはいえない漓江の流れなのですが、それでも底が透けて見えている。
水量の少ない今は、水深は1mぐらいでしょうか。
船底の平らなこの船なのですが、ときどきガリガリと底を擦っていました。浅いところは、へさきに陣取った係りの人が、太い竹ざおで船の方向を変え、少しでも深い水路へと押しやります。
それでも、座礁している船がありました。でも心配することはありません。後ろから来た船がロープで引っ張ったりして脱出していきます。 -
この船は、果物を満載していますね。
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遊覧船に横付けして、観光客に物を売るのです。
巧みに船を寄せてきて、チョコンと舷側に張り付き、「みかん…、マンゴー…、どうですかぁ」と売るのです。 -
画面左手に見えているのは、浅瀬を示す標識(ブイ)…だと思います。
前方に見えていたたくさんの船も、順次、流れ下っていったのでしょうか、渋滞は緩和されたようです。 -
川岸には、川底を探る人をたくさん見かけました。
「何を採っているの」とガイドさんに聞くと、「タニシ」だと教えてくれました。 -
「渡し舟」ですね。
こちら岸で合図すると、スルスルッとやってきて、対岸へ渡してくれます。
ものの1〜2分で完了です。 -
川岸では、牛を放している人がいました。
この牛は、「水牛」なんですって。 -
この桟橋は、プライベート桟橋です。川岸の向こうに家があって、そこから川面まで桟橋を作っているのです。
おばさんが洗濯していました。
この後も、食器や野菜を洗っている人などを、あちらこちらで見ました。 -
たくさんの水鳥たちが、群れをつくっていました。
ひとつの群れが、すっごく大きな集団もあって、章くん「さすが中国だなぁ」とつぶやいて、笑われてしまいました。 -
このパイプ船はエンジンがついています。
軽快に走ります。 -
子どもたちも、川に出ています。
漓江は、いろいろな人たちの、さまざまな生活を乗せて流れているのです。 -
前方に目をやると、墨絵の世界が広がってきました。
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← これは、前日に町で見かけた絵
こんな風景が次々と現れるのか…とワクワクしながらやって来ています。
この絵にも中国らしい話があって、章くんが「きれいな景色だね」と感心すると、「有名なトウ先生が描いた絵で、8900元(約11万円)です」と言う。
「絵を買いにきたわけじゃなし、要らんよ」と言っていたら、「7000元…、5000元…」と値段が下がってきて、帰りがけには「2000元」にまでなりました。ン、もちろん買ってませんよ。 -
出向から1時間少将が過ぎました。
水深も深くなり、いよいよ山紫水明の佳境にさしかかります。
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これが桂林か…。
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これが桂林よ!
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← デラックス船ですね。
まぁ、章くんはずーっとデッキにいるのですから、船はパイプ船でも構いませんが。 -
【冠岩奇形】(かんがんきけい)
岩の形が古代の皇帝の冠に似ているということらしい。
ここには船着場があって、冠岩幽洞と呼ばれる鍾乳洞観光の拠点です。 -
4人乗り、屋形船というところですかね。
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【楊堤風光】(ようていふうこう)
羊の蹄のような形の峰(羊蹄山)があり、昔、天帝の皇女が迷った羊を追ってここに入り込み、船乗りの少年の吹く笛の音色に魅せられて、住み着いたという伝説があるとか。 -
「猫の耳」と言っていましたっけ…。
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このあたりが、灕江クルーズのハイライトですね。
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「警備艇」です。
泣く子も黙る(笑)「公安」とは書いてなかったですね。 -
絶景!
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【浪石煙雨】(ろうせきえんむ)
浪の下に光る石が揺れる水面を透かして見られる様が美しく、また、あたりは霧雨に煙る風情が格別で、雨の日の風景も見事とか。 -
絶景、絶景、絶景!
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船着場があって、小船の往来も多くなり、にぎやかになってきました。
水上タクシーが、走り回っていますね。 -
若いカップルが、川面に足を浸しながら通り過ぎていきました。
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後ろを振り返って、パチリ…。
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午後0時20分、船内の昼食です。
これは、別注の沢蟹のから揚げ。 -
これも、別注の小エビのから揚げ。
カニもエビも、それなりにおいしかったです。
船内放送で「九馬画山です」と聞いて、あわててデッキへ駆け戻りました。 -
【九馬画山】(きゅうばがざん)
岸壁に9匹の馬の姿が隠されているというのですが、その全てを見つけ出すことは伏元(科挙の試験に主席で合格すること)よりも難しいといわれているとか。 -
【黄布倒影】(こうふとうえい)
川底の黄色い石が透けて、黄色の布をさらしているように見えることから、この名があるとのこと。
6〜7年前に、サントリーウーロン茶のテレビCMがここで録られたとか。 -
岸辺にたたずむ水牛。
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「喫茶店」というところですかね。
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ゆったりとした漓江の流れに乗って、ゆっくりと時間が過ぎていきます。
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「興坪鎮(こうへいちん)」船着場です。
6時間に及ぶクルーズは長すぎるという人は、途中の船着場からクルーズ船に乗るか、小船をチャーターして、要所を見て回るといいですね。
毎年10月頃からの乾季を迎えるシーズンは、漓江の水位が下がり、観光船が航行できなくなることがあります。
そのような時、船は陽朔まで行くことができなくなり、興坪が臨時の終点地となり、港は大変な賑わいを見せます。 -
鵜匠のおじさん。
このあたりで、鵜飼が行われているのですね。 -
出動に備えて、鵜たちも休憩中です。
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【興坪絶景】(こうへいぜっけい)
桂林旅行のハイライト「漓江下り」の途中に興坪の港があります。この地区の奇峰はクルーズの中でも最も美しい容姿を見せてくれます。
中国の20元札の裏面に描かれているのは、この辺りの風景だとか。
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これ、何だか判りますか?
水牛です。
水に入って泳ぐ牛を水牛と言うのだと、初めて知りました。
とても気持ちよさそう…。入浴中といった風情です。 -
水鳥たち
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こちらは、白い水鳥ですね。
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山が平坦になってきましたが…。
執着港の「陽朔」も近いのでしょう。 -
午後3時5分、陽朔につきました。
午前9時に出向してから、6時間に及ぶクルーズでした。
でも、その間、全く飽きない奇岩絶景のオンパレードでしたよ。 -
陽朔港の下手にも、まだカルストの峰々が続いていました。
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陽朔のメインストリート「西街」通り。
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あるみやげ物店の2階のベランダから、通りを見下ろして撮ったもの。
この西街は、陽朔がまだ田舎町だっqころに、西洋人が多く居住していたために、西洋人街また洋人街と呼ばれていて、今の西街になったようです。
そのため、今でも英語の看板や店のメニューも多く、英語の通じる店もたくさんあるとのことです。 -
お店屋さんは、ほとんどが少数民族の人たちだそうです。
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土産物を売る女の子。
「写真撮らせて」とカメラを向けたら、「これを撮って」と商品を差し出されてました。 -
このカフェで、コーヒーを飲み、アイスクリームを食べました。
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昼と夜とは雰囲気が違うようだ…という情報がありました。
昼は、少ない時間でショッピングする、遊覧船から通過型の団体客が多く、夜は、滞在型の西洋人ペアがカフェや食堂でタムロして夜長を楽しむ。だから、夜の方が面白そうだというのです。 -
西街の端、長距離バスの乗り場付近。
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陽朔からバスに乗って5分ほど、高田郷の遇龍河のたたずまいです。
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河に繰り出す屋形船。
宴会ですかね。 -
月亮山。
山の中腹に空いた風穴を付に見立ててこの名がついたとのこと。
う〜ん、さすが中国、なんでも観光の材料にしますね。 -
桂林市まで100Kmほどを、1時間半ほどをかけて戻ります。
← 途中に見かけたガソリンスタンド
【今日はここまで。続きは また明日…】 -
岐路、「桂林美術館(?)」へ寄りました。
精巧な、美術品が展示してあります。
係りの女の人が出てきて、「ヒスイ・水晶…を掘りぬいた美術品、景徳鎮の白磁などをセットにして、紫檀のケースに入れ、207万円でお分けします。美術品には国家の保証書もお付けします。」と言う。
『中国は、国家がらみで嘘をつく』といった言葉を思い出しました。
上海では128万円だったから、中国もインフレが進んでいるのでしょうか。
でも、もう以下にお人よしの日本人の客といえども慣れてきているのか、興味を示す人は全く居ませんでしたね。 -
「最近は精巧な立体的に彫刻する機械があって、こんな石像ぐらいは数時間で彫り上げますよ」…と、身も蓋もないことを言っていました。
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夜、夕食のあと、「夢幻漓江」劇場へ中国雑技団の公演を見に行きました。
バレー、踊りなどはお姉さんたちが、曲芸などは子どもたちが演じます。
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終演後は、ロビーでお客さんを送り出してくれます。
お客さんは、一緒に写真を撮ったりしていました。
ここで午後9時30分。ホテルに戻ってバスに入り、第3日目終了です。
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