2011/11/01 - 2011/11/01
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ktomomaさん
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アメリカへ行く場合、またはアメリカから出る場合、飛行機を使い、空港で入国、通関というのが通常なのでしょうが、今回はアメリカからカナダへ入るのにAmtrakの国際列車であるCascades号(シアトルからバンクーバー)を使ってみました。
カナダへ行くのはもう15年ぶり。前回、普通にモントリオール空港で入国した時のことはもう忘れてしまいましたが、今回、こんなに簡単で良いのかというほど簡単にカナダへ入国しました。
Amtrak Cascadesの場合、入国はバンクーバー駅に着いてからです。駅のホームの端にカウンターがあり、そこで入国審査と通関を一緒にやってしまいます。一気に並ばないように列車の車両毎にホームに降りて誘導されてカウンターへ向かうのですが、この時にBusiness Classの車両から先に降ろされます。確か+$38でしたが、時間を稼ぎたい人はBusiness Classに乗るのがお勧めです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずはシアトル空港に降り立つところから旅行記を始めます。
自分はこの日、朝San JoseからAlaska Airでシアトルまで来ました。
とりあえず空港の写真ということでAlaska Airの飛行機の写真ですが、これが乗ってきたものではありません。Alaska AirがサポートしているPortlandのプロサッカーチーム、Timbersのロゴ入りの機材があったので、写真を撮りました。 -
シアトル空港からダウンタウンへはCentral Link Light Rail というライトレールができていました。これで$3.25でダウンタウンへ行けます。今回、Amtrakへ乗り継ぐことが目的なので、Amtrakの発着するKing Street Stationへ向かいます。Light Railの駅International District/ChinatownがこのKing Street Stationへ接続しています。なので、そこまでのチケットを買って乗り込みます。約30分。
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Light RailのInternational District/Chinatownの駅。この駅はバスも共通で使う駅です。バスの駅というと変ですが、シアトルにはダウンタウンの真ん中にバス専用のトンネルがあり、Expressのバスは上の渋滞に関係無く走れるように地下鉄のようになったトンネルの中を走ります。そのトンネルの中に4つバスの駅があり、Light Railも同じ駅に停車します。ここにLight Railも来ればバスも来ます。ちなみにLight Railの場合はダウンタウン内でも$2かかりますが、バスはダウンタウンのエリアはタダです。
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Light RailのInternational District/Chinatownの駅から一旦外に出ます。西側にUnion StationとKing Street Stationという二つの駅があります。Union Stationは近郊列車の駅なので、Amtrakに乗るにはさらにその西のKing Street Stationになります。King Street Stationの入り口は西側のみなので、一旦、線路を越える形になります。King Street Stationの入り口側から停まっていたCascade号の写真を撮りました。時間的に南行き、Portland/Eugine行きだと思います。
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Cascade号は振り子列車であるタルゴを使用しています。(タルゴはそれを開発した会社の名前ですが、そこが開発した一軸台車連接型客車の総称にもなっています。)Amtrak Cascadesでは同じデザインの機関車を連結しています。
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Union StationとKing Street Stationの間の渡り通路から取ったAmtrak Cascades。
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自分が乗る北行きのAmtrak Cascadesの出発時間は18:50。昼間、しばらく市内観光をしてから18時に駅に戻ってきました。ちなみにチェックインは昼に空港から駅にやって来た時に済ませています。その際に合わせて大きな荷物もチェックインして預けてしまっているので、市内観光の間はスーツケースをがらがら引っ張る必要はありません。6時間も前に荷物を預けられるか不安でしたが、できました。
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18:10頃、放送がありBusiness Classの乗客の席の割当が始まりました。チェックインの際に席が決まっているのではなく、Business Class Seat Assignmentと書かれたカウンターに行くと座席番号を書かれたピンクの細長い紙を渡されます。
30分前の18:20にボーディング。ホームに出るドアが開いて、ぞろぞろと(実際はパラパラですが)ホームに出てゆきます。
お決まりの機関車の写真撮影。ところが期待していたCascades専用の機関車でなく、Amtrakで一般的なP42 Genesisでした。 -
P42 Genesisとタルゴが連結されている様子。機関車のすぐ後ろはBaggage Carでした。
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Amtrak Cascadesのタルゴ車両
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タルゴの特徴の1軸連結台車
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Coach Car。タルゴは1車両の長さが短いです。
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Bistro CarとDinner Carが連結されています。Bistro Carは軽食を出してくれる売店です。
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Business Class Carの中。横が2席+1席。電源もあります。インターネット接続はWiFiで走っている間もずっと使えます。(無料)
電源、WiFiはCoach Classでも使えるので、実際にはCoachでも十分。
ただし・・・ -
写真はもうバンクーバーに着いたところです。
途中、アメリカ側には4つ停車駅がありますが、アメリカ側の最後の停車駅Bellinghamの後はカナダ側はノンストップでバンクーバーに着きます。
着くと、車両毎にアナウンスがあって降ろされます。なぜ車両毎か、入国、通関の手続きが降りたホームの端で行われ、これがスムーズに進むようにまずBusiness Classの乗客から先に降ろされるからです。ここでBusiness Classの優位性が発揮されます。席の広さとかはもうCoachで十分なのですが。
ホームの途中、機関車の後ろに連結されたBaggage Carの脇でチェックインした荷物を受け取ります。この荷物をもって入国審査に向かいます。アメリカの入国のように指紋と取られたり、写真を撮られたり、いろいろ質問されたりもなく、簡単な質問だけの和やかなやりとりであっさりとカナダに入ってしまいました。 -
Vancouverの駅、Union Stationの中。Sky Trainという地下鉄が駅に接続していて、それでもダウンタウンに移動できます。ただ、時間がもう23時でしたので、今回はタクシーでホテルに向かいました。それでも市内のホテルまで$10かからなかったです。
アメリカ・シアトルからカナダのバンクーバーまで列車で移動した記録でした。
ちなみにAmtrakのチケットはOnlineで買ってます。クレジットカード決済で何の問題もなく購入できます。
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