フランス☆2つのリゾートドーヴィル＆トゥルーヴィル♪

2011/07/09 - 2011/07/09

カンからバス（1時間ほど）で日帰りしました。鉄道の場合はパリから2時間ほどで着きます。川を挟んで駅を背にし、右側がトゥルービル、左側がドーヴィルです。トゥルービルはポスター画家レイモン・サヴィニャックが暮らした庶民的な町、ドーヴィルは富裕層が好んだ高級リゾート地です。

エリア ドービル(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エールフランス

まずはサヴィニャックの町、トゥルーヴィルへ。街中を歩いていると、すぐに彼の壁画が見付かります。

これもサヴィニャック。レトロセクシーな感じ。

生前のサヴィニャックが良く訪れたお店です。

蟹のサラダ。ムニュとは思えない充実振りでした。私には少し塩が利きすぎていたかな。

ビーチ沿いにはプロムナード・デ・サヴィニャックと名づけられたデッキがあります。数メートルごとに彼の作品が看板になって立っています。もちろん、ビーチ沿いのホテルにも彼の壁画があります。

魚市場でスープ・ド・ポワッソンを購入。ビン詰めもあるのでお土産にしました。日本まで大事に持って帰らなくては…トリップより断然こちらのほうがいい！

リゾットやパエリアもあったので、オマールのリゾットを夕食にテイクアウトしました。オマールの身がごろごろ入っていて、めちゃくちゃおいしかったです。また食べたい！

川を渡り、ドーヴィル方面に足を伸ばしました。振り返ると、遠くからでもサヴィニャックの壁画が良く見えます。

ドーヴィルに行くと、魚市場もこんなに立派に！お値段も立派に！でも品揃えはトゥルーヴィルのほうが良かったです。

ビーチもトゥルービルはなにもなかったのに、ドーヴィル側は色々設備も充実しています。