大阪へ

2011/10/06 - 2011/10/07

　最近長いこと遠出したことがなかったために、「どこか遠くへ行きたい病」が発病したため、友人TSに相談。
　TSが大阪へ行ったことがないから、行きたい。とのことだったので、約10年ぶりに大阪見物をしてきました。

　宿泊：チサンホテル新大阪（ツイン）
　大阪までの移動手段：車

　見学先
　　・大阪城
　　・通天閣
　　・新世界（串カツ）
　　・難波（昼食：ふぐ、たこ焼き、吉本新喜劇）
　　・海遊館
　　・新大阪駅（夕食：串カツ）

エリア 大阪城・京橋(大阪)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、大阪城。
今年（2011年）は大阪城天守閣復興80周年なんですね。

市内の移動は地下鉄１日乗車券を利用して移動。
最寄駅は谷町四丁目から。

以前来た時はJRの駅から歩いたけれど、その時よりこちらの方がなんとなく近い気がしました。

やっと天守閣に着きました。
駅から歩いて15分弱といったところでしょうか。

入口には号砲がありました。

次は通天閣。
地下鉄で谷町四丁目から恵比寿町へ移動。

入口です。

一番上の階には、ビリケンさんがいます。
ビリケンさんの前では、お姉さんの団体が写真を撮るサービスをしていました。

ワンフロア降りたところには、平成のビリケンさんが。

通天閣を出て、直進。
新世界へ。

新世界では、づぼらや本店の向かいにいある、横綱で串カツを２本ほど、つまんできました。

新世界の通りには、串カツ屋への客引きが沢山いました。

メニューです。
名物串カツと、どて焼を食べました。

新世界を少し歩き、動物園前駅まで歩きました。
ここから難波へ向かいます。

やってきました、難波の戎橋。
友人はここのグリコランナーを見たがっており、同じ格好をした写真を撮影しました。

ここでは、お姉さんのカップルと、男性の外国人の方から写真撮影を頼まれました。

戎橋を渡ったすぐ先には心斎橋筋が。
平日にも関わらず人通りが多いです。

グリコランナーをバックにすると、かに道楽本店があります。

さらに目線を左へ移すと、大阪へ帰ってきたものが。

道頓堀太郎です。
ここで、太郎プリンと、太郎の根付を買いました。

この年（2011年）は、大震災の影響で全国的に夏場は節電しました。
その際、太郎も動くのをやめたので、このようにつぶやいております。

さて、お昼です。
づぼらやの道頓堀店で、てっちりとてっさのセット（弁天：5,250円）を食べてきました。
支払はクレジットカードで。

移転問題で話題になった、大たこ。
たこ焼きは、少々小ぶり。
中身は大きなタコが入っていて、おいしかったです。

写真を撮ったら、店のお兄さんがピースしています。
帰ってから気づきました。

またすぐ近くにある、道頓堀赤鬼でも一つ買いました。
こちらもおいしかったです。

赤鬼のとなりには、金龍ラーメンがありました。
こちらは、満腹なのでまた今度。

さて、満腹になったところで、なんばグランド花月へ。
JAFの会員証で500円割引をしてもらい、カードで決済。
３時間たっぷりと楽しみました。

この日の新喜劇では、浜松市のゆるキャラ家康くんがゲストで登場。
浜松市制100周年の宣伝での登場だったようです。
新喜劇も浜名湖の旅館で映画を撮影する、との前提での舞台でした。

平日の昼の公演でしたが、客入りは満員御礼でした。
チケットは難波に到着した際、すぐに買いに行っておいて正解でした。

入口前には、開園の前後の人が集まる時には、着ぐるみが登場するようです。

こちらは、池乃めだか。

こちらは、間寛平。

新喜劇の後は、海遊館へ。
日もとっぷりと暮れてしまいました。
入館料はedyにて支払い。

入口の側にはジンベエザメのライトアップが。

本物はこちら。
魚の撮影はなかなか難しかったです。

その他に見たものは、スナメリ。

やる気がなく、ほとんど動かないペンギンなど。
ペンギンの所では雪を降らせていました。

魚を見てから海遊館を後にし、新大阪駅で串カツを食べてから、車で帰宅しました。
途中高速道路で火災（分離帯の植木に煙草を投げ入れ出火）があり大渋滞。
トンネルの中で車を止める羽目になったりと問題もありましたが、楽しい旅でした。