2011/10/21 - 2011/10/22
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makotto544さん
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ボランティアツアーに友人と応募し、被災地に行ってまいりました。
ツアーバスで0泊2日の強行軍。あまり眠れず。
現地では、大雨の中、3時間弱、津波で流されてきた土砂をひたすら土嚢に詰める作業をしました。
表紙の写真は、ツアー43名での作業後の写真。(民家を背景にしていたけど、大丈夫なんだろうか…)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
8500円のツアーに応募。
指定のボランティア保険に加入必須とのことで、出発日は午後休。
公的団体の「社会福祉協議会」に行ってきました。平日昼に窓口で申請、郵便局で振込み、もう一度窓口で申請。このご時世、ボランティア保険のネット完結を強く希望。
苦労したのに、ツアーバスでは口頭での確認のみ。「保険入るの忘れました…」と言ったらどうなるんだろう。参加拒否で返金なのかな。
荷造りもなかなか大変でした。長靴はかさばるし。これも試練。。
22:30東京発。新宿、池袋を経由し、24:30にさいたま新都心を出発。
さいたままで2時間もバスに乗り続けるなんて苦痛ですが、どうせ寝れないので少しでもバスに慣れようと思い、東京から乗車。
バスは普通の観光バス。リクライニングは後ろに気をつかう。
東北道の途中、栃木県の上河内SAにAM3:00ごろ、福島県の国見SAにAM5:10ごろに寄る。あまり寝た記憶がないが、朦朧とはしていた。寝相が悪くて、隣の友達には迷惑かけた。。
写真は、国見SA。早朝のため、レストランは1つしか空いていなかった。
洗顔、朝食を各自で済ませるべし、とのこと。意外と時間が無い。カレー食べた。国見SAを、AM6:00に出発。 -
国見SAを過ぎて、いよいよ宮城県に入る。うーめんと片倉小十郎で有名な白石ICにて、一旦下車。下道を経て、今度は常磐道に乗ったみたい。終点の山元ICで降り、ローソンにAM7:30に到着。
-
山元町役場にあるボランティアセンターには予定通り、AM8:10に到着。
http://msv3151.c-bosai.jp/group.php?gid=10117
雨にもかかわらず、これまでで一番人数が集まったということでした。
駐車場で、作業の指示を待ちます。
あいにくの大雨。
ツアーの説明書には、雨天の場合は基本的に屋外作業は中止となります。
とあったので、家の中の泥かきか、写真洗浄かなぁと思っていましたが… -
作業は、土砂の運び出しに決定。「基本的に」って何だったんだろう。。雨具は100円ショップの上だけしかないやつ。軍手も1つしか持ってこなかった。それならもっと持ってきたのに。。
そして、バスで「車の免許持っている人いますか?」とアナウンスがあったので、何も考えずに手を挙げたところ、一番槍だったらしく、
ショベルを満載した、ボロボロの軽トラを運転することに。。
ま、これも奉仕活動ということで。マニュアル車の運転は相当久しぶり。とりあえずエンストこいておきました。。
ガラスが汚れ、大雨で視界ゼロ。脇見をして被害状況を確認する余裕もなく、ひたすら、ツアーバス追尾、クラッチ操作、段差の回避に集中。
ちなみに、43名が7つの班に分けられ、なぜかその班の長に指名されていたのですが、、たった1人で軽トラ運転という別行動だったので、班長としての仕事をしようにも、ボランティア作業の詳細を事前に聞くことはできませんでした。。。ま、今回は全員が同じ場所での作業だったので、別に問題ありませんでした。。 -
町役場から4〜5キロくらい走ったみたいです。現場に着きました。9:40ごろ。
津波で流されてきた土砂を、ショベルで掘り、土は土嚢に入れ、木やプラスチックは別に仕分け、土嚢のひもを縛り、土嚢を運ぶ、という作業。
しかし大雨。作業の分担やらをツアー会社がすることなく、とりあえず各自が思い思いに作業。
土は臭いがするといわれていたので、水泳用の鼻栓を準備。。しかし鼻水が出ていて、マスクもしていたからよく分からなかった。それほど臭ってはいなかったような。
声をかけて、少しづつ作業の効率化を図りますが、まあ、所詮は混成部隊ということで。仕事じゃないから、変なこだわりは捨てないと、せっかくのボランティア活動がけんかになってしまう。。
土砂はもともと側溝にたまっていたということもあり、重い。大雨で蒸し暑くて、汗だらだら。
当初、10〜12時、13〜15時の作業予定でしたが、
雨のため、午前で打ち切ることに。
現場は、たぶんこのあたり。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ll=37.989872,140.894423&spn=0.007238,0.058451&t=m&z=15&vpsrc=6&brcurrent=3,0x5f8a12f5cf91ea3b:0xe8dce4c0d4696df8,1&layer=c&cbll=37.989884,140.894425&panoid=FJOifwzSPuDnlQySsmkQpg&cbp=11,266.15,,0,0
防波堤が無い、防災無線が無いといった理由で、震災から9月まで、立ち入り禁止区域だったようです。
http://www.town.yamamoto.miyagi.jp/jishin/tachiiri_kuiki.html
http://www.town.yamamoto.miyagi.jp/jishin/oojishin.html -
幸いにも、雨はだんだん小降りになってきました。
いやー、重労働。腰にくる。女性はもっと大変。袋の紐を縛るのもそれなりに大変だし、ましてや土嚢の運搬など・・・
お手洗いは、近くの民家を借りましたが、1階は基礎のみで全て流されていました。床下の土砂を取り除く作業は済んでいたようです。水道、電気を復旧させるにも一苦労だったことでしょう。
休憩から帰ってくると、当然、自分がやっていた作業は他の人がやってくれていますので、ちょっと離れてみて、別の手が足りていないところを見つけるようにしました。
写真は、常磐線。架線は残っていますが、線路はありませんでした。津波が持っていったのか、危ないからJRが撤去したのか・・・ -
12時半に作業終了。土砂を土嚢に入れ、下地が見えてきました。
ショベルカーを使えば、人間一人で簡単にできそうな気がしました。つまり、重機も免許持ってる人も足りない、ということでしょうか。ここに土砂を放置しておくのも問題なのでしょう。
作業を始める時は、いったいどこまで掘ればいいんだろう…と思っていましたが、最初からゴールが分かっていれば、またちょっと違った気がしました。。
普段の仕事も、ゴール・仕事の目的を示すこと、最初に計画を立ててから仕事に取り掛かること(やみくもに手を付けるよりも、結果的に速く片付く)、が肝要かと考えまする。。 -
おつかれさまでした!!地元の方がお礼を言ってくれました。
写真右下が、運転した軽トラ。もちろん、帰りも私めが運転。。友達が助手席に座ってくれましたが、ひどい乗り心地。。これも良き思い出。 -
バスの中で、なんとも豪華なお弁当をいただきます。恐縮です。おにぎりは、本来は午後の作業終了後のおやつ。
昼食を持参させてもいい気がしますが、そうすると参加者が減るのかもしれませんね。
ごみは、現地ではなく、サービスエリアで捨てるべし、とのこと。 -
山元町を後にし、行きと同じ国見SAで休憩後、郡山まで走って、IC近くの温泉、「東洋健康センター」へ。16:20〜18:00まで滞在しました。
なかなかいい温泉でした。露天、洗い場も広いし。薬湯は効果がありそう。。高麗人参湯もありました。
休憩所にて、ビールとつまみで乾杯。。
http://www.t-atlas.co.jp/ -
羽生PAを経由し、さいたま新都心へ。
ここで降りて電車に乗る方が、電車賃は高いですが早く家に帰れます。
湘南新宿ラインのグリーン車にて、ワイン・ビールで二次会。。
作業3時間よりも、0泊2日高速バスでの移動の方が疲れたかも。新幹線前泊プランは17000円くらい。ホワイトカラー的なボランティアもしてみたいですが、作業内容は選べませんからねぇ。
あとは、買い物、復興債購入でしょうか。
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