ススキの銀色の穂が波打つ砥峰高原

2011/10/16 - 2011/10/16

神河町の砥峰高原は約９０ｈａに及ぶ西日本有数のススキの草原で、秋には一面ススキの穂が波打つ壮観な景色となる。
昨年映画「ノルウェイの森」のロケ地となり、今年も観光客で大賑わい。
見ている人は少ないがススキの足元には大好きな「ウメバチソウ」や「リンドウ」「センブリ」がたくさん自生していて、山野草好きの私たちにはこれもまた魅力的。
ススキと山野草を楽しんだあとは「とのみね自然交流館」でホテル「モンテローザ」の神河名物、釜飯で昼食。帰路の途中コスモスも楽しんで秋を満喫した。

エリア 神河・姫路北部（塩田）(兵庫)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

砥峰高原入口

麓の池

ススキの穂波打つ草原

逆光に光るススキの穂

映画のロケ地となった場所からの展望

ロケに使われた場所にはこんな看板が設置されている。

センブリ

リンドウ

ウメバチソウ

アキノキリンソウ

展望台付近からの眺望

カワラナデシコ

湿原は赤く色づきススキと見事なコントラストを見せていた。

ホテル「モンテローザ」の釜飯

紅葉も始まっていた。

神河町大河のコスモス畑を行くＪＲ播但線