三国街道　須川宿（たくみの里）秋　下

2011/10/16 - 2011/10/16

時間を遡って　昭和の平和な時代を　ここに残されている

周囲の景色と合わせて　貴重な集落でした。

たくみの里
http://takuminosato.o-oku.jp/

義臣旅記
須川宿（たくみの里）秋　上
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10612897/
須川宿（たくみの里）秋　下
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10612969/

エリア 水上温泉(群馬)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 団体旅行

歩くほど　人影も少なくなりました。

意外　此処に　ギリシャ正教の教会が

案内板には

須川ハリスト正教会　聖バンテレインモン聖堂　と　有ります

歴史は古く　須川の本多マサ女　さん　明治１５年前橋にて　受洗

　帰郷して　明治１８年（１８８５）この地に伝えられ
　
　ハリスト正教会　聖堂は明治２５年建てられた。

　明治２７年火災で焼失

昭和６２年（１９８７）再建　現在にいたる

咲く。

古い民家、、　喫茶室のようです

　時間があれば　見て　飲んで行きたい雰囲気

須川宿資料館

門をくぐるが

時間不足　表に

更に　宿場を行く

　秋の空。　　爽やかな空気

掲示板より

須川宿は須川平と呼ばれる　広い河岸台地にあって

宿は須田村の町組と呼ばれ　全長３００間　ほぼ直線で

街道中央に大正２年まで　水路が通っていました、

須川宿の屋敷図割は　他の宿場と同様街道に直交する短冊形で

宿の戸数は貞亨９年（１６８６）４９件で　本陣兼問屋と脇本陣が

隣りあって置かれていました。

本陣宅は明治初期の建物ではあるが　古い土蔵を残しています。

云々

脇道も覗く。。

草花が目を現代に引き戻す

メインの道は此処まで

里を　地図で見るとまだ半分も歩いていない

帰り道の時間を判断　此処から　戻る事に

宿場通り　戻ります。

横を見ながら　時間さえあれば。。この道もいけるのに

皮細工のお宅　

　

路地を戻り

和紙のお店へ

　

相棒　洒落た　ポチ袋購入

　私は　気に入ったのは無し。。

資料館前を

木織の家

　喫茶室

縦糸は絹　横糸は木の繊維で織った布を

　　木織と言われている

http://takuminosato.o-oku.jp/contents/kiori.html

新治村時代の標識

秋の花

花

本陣跡　碑

本陣跡　

バイクの爆音　三輪バイクが行く

　旧三国街道

　　須川宿

新米放射能量検査済　悲

その名も　「世界一」

銘柄　「赤城」一個　１００円

　予定はこれから　リンゴ狩もあるので

　　購入せず　本音　食べたかった。

　秋　上州

　　　　　　続く