2004/08/26 - 2004/08/26
39位(同エリア254件中)
サウスピーチさん
- サウスピーチさんTOP
- 旅行記97冊
- クチコミ104件
- Q&A回答29件
- 464,263アクセス
- フォロワー43人
ドイツ旅行ハイライト、第3回目はブレーメン。
そう、あのグリム童話“ブレーメンの音楽隊”のブレーメン!
メルヘン街道の出発点ブレーメンでは音楽隊は銅像だけでなく、
看板、チョコレートなどいたるところに発見できて楽しい。
ブレーメンは、ハンブルクに次ぐドイツ第の港町で、人口は約55万人。 大司教座の町として興り、交易により独立都市国家ハンザ同盟都市として繁栄。 今も当時の面影を残す煉瓦造りの建物が独特の景観を作っている。 名所旧跡は昔の水堀とヴェーザー川に囲まれた旧市街にある。
ハンブルクからは、超特急ICEで1時間の場所。
ここには夫のいとこが住んでいるので、町を案内してくれた。
荷物を中央駅のコインロッカーに預けて、さあ出発!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ブレーメン中央駅。
赤煉瓦でできた、どっしりとした大きな駅。
駅の前には、車と路面電車共通の道路。 -
どこに行くにも便利そう。
-
イチオシ
駅前からほどなく歩くと、
いきなり大きな風車が見えてきた。
まるでオランダのような風景。
なぜ風車なのかは疑問・・・。
風車を見ながら橋を渡ると、そこは旧市街地。 -
ゼーゲ通り。
旧市街の中のショッピング通り。
豚の銅像とラッパを吹いてるおじさんの銅像。
童話の中に出てくるのかな。 -
ブレーメンのマーク。
鍵の形をしていて、町のあちこちに見られた。 -
-
-
ブレーメンの音楽隊の4匹発見!
(見えるかなぁ〜。 金色のやつ。) -
市庁舎左脇にひっそりと
「ブレーメンの音楽隊」の銅像が建っている。
「ロバの右足に触ると幸せになれる」らしい。
右足に限らず、4本とも足の部分は
皆が触っているらしく、金ぴか。
「触ると幸せになれる」系が好きなのか、
それとも単なるミーハーか・・・ (^^;
タッチ♪ -
数人、写真を撮っている人達がいたが、
周りに誰もいなければ、その存在に
気付かない程目立たない場所にあったのには
ちょっと驚き。 -
マルクト広場。
趣きのある古い建物が広場をぐるっと囲む。
(が、この時のデジカメでは
一部しか写せてない・・・。 残念。) -
商人組合の館「シュッティング」をはじめとする
世紀煉瓦造りのルネサンス様式の建物が美しい。
この風景を見ながら、広場のカフェで一休み。
どこからともなくバイオリンの生演奏が
聞こえてきて、雰囲気は最高!
ただ、急に雨が降ったり陽が射したり
定まらない天気だった。 ハンブルクもそうだった
けど、ドイツ北部の夏はこんな感じなんだろうか。 -
ハンザ同盟時代の隆盛を反映した
華麗な市庁舎(ラートハウス)は
15世紀に建てられたが、
外観は17世紀のルネサンス様式。
地下には650種類のワインを提供する有名な
レストラン「ラーツケラー」がある。 -
聖ペトリ大聖堂。
-
市庁舎前に立つ、市の独立のシンボル、
大きな石像の騎士「ローラント」。
「聖ペトリ大聖堂」に向かって
自由を誇示している。
この巨大なローラントの数メートル前には、
小さな「小ローラント」が建っている。
(次の写真) -
「小ローラント」。
ほんと、ちっちゃ・・・。 -
マルクト広場に停まっていた、ビール会社
「ベックス」の馬車。 観光用なのか、
本物の樽を乗せているのか?
ここブレーメンには「ベックス」の本社がある。
夫がこよなく愛しているビール「ベックス」。
夕方には、その本社にも行ってみた。 -
マルクト広場から入る小道。
ここで2人のミュージシャンが
バイオリンを弾いていた。
更に小さな路地(小さなお土産屋さんが
ずらっと並んでいる)へと入る入り口の壁には、
金色の壁像。 -
若者が大蛇と闘っているように見えるけど、
何の物語だろう・・・。
が、ちょっと調べてみたら、何と!
あの大天使ミカエル様が龍と戦っている図らしい。
やっぱり、凛々しい・・・☆ -
お土産屋さん、ずらっと。
-
中央左のライオンの間に
これまたブレーメンのシンボル、
鍵のマーク、見ーっけ! -
ここにも小さいながら
ブレーメンの音楽隊の4匹が。 -
ぬいぐるみ屋さんの前にも。
-
ずーっと歩いて川の方へ向かう。
-
-
川沿いに出てきた。
ヴェーザー川。 -
川沿いの前で。
リューベックの塩倉庫にちょっと似ている。 -
ヴェーザー川に浮かぶ船。
船はレストランになっていた。 -
川沿いを更に進むと、
別の小さな路地が密集しているところへ。 -
ブレーメンの音楽隊のポスター?
左側は「ブレーメンの音楽隊の真実とは・・・
一番大きいロバが一番上に乗っかってるのさっ」
*ドイツではロバは頭が悪い人のことを指すらしい。
なので、階級社会に於いては、大抵頭の悪い人が
トップに立っているものだ!という風刺らしい。
右側は、「ブレーメンの音楽隊、Bチーム!」
*ドイツ語→英語→日本語に訳したので、
訳が上手くできてないかも・・・。 -
周りは全てお土産屋さんかレストラン。
とても可愛い雰囲気。
お土産屋さん、もっと見たかったなぁ・・・。
(って、結局何も買ってない・・・凹) -
ここでまた雨が降ってきた。
お腹も空いていたので、ランチタイム! -
私が注文したのは、スモークサーモンと
ポテトケーキのセット。 美味しかったよ〜。 -
お腹もいっぱいになったことだし、
雨も丁度止んだみたい。
ということで、再び散策開始ー!
今度は大通りに出てきたが、
それに面していたのが警察署。
重々しい雰囲気の建物。 -
その警察と違うビルで繋がっているのが
刑務所。
警察と刑務所が隣り合わせ。
・・・まあ便利だわなぁー。(苦笑) -
と、このビルの中のカフェでコーヒータイム。
3人それぞれがトイレへ行ったのだが、出て来た後
なぜかトイレの中の様子の話が噛み合わない。
何と!夫は女性用のトイレに入っていたことが判明!
ここのトイレの入り口には、文字や所謂普通の
女性・男性の絵がなかった。 で、夫曰く、
「なんか靴みたいな形のがあったけど、よく
わからなかったんで、適当に入った」と。
えーっっっ!?
この写真を見て、分からない人います?
結構はっきりしてると思いますけど・・・。
でもこれが私の夫。 それがなにか?(笑) -
さて、今度は観光地ではなく、
市民の居住地域に入ってきた。 -
-
夫のいとこが、「ここは、本物の薬局だよ。」
と案内した。
APOTHEKEとは、薬局のこと。
薬局はドイツではあちこちで見かけていた。
「本物? どーゆーこと?」
ふーん、と思って中を覗いてみると・・・。 -
えーっ! 薬局じゃなくてバーじゃん!
彼曰く、
「病気の時はここに来るのが一番!」
なんだと!(笑)
ハイ、彼が正しいと思う人、手ー挙げて! -
町中の様子。
ここにも路面電車が走っていて、住みやすそうな町。 -
今度はまた川沿いに出てきた。
日差しが眩しくなってきた・・・。 -
渡し舟に乗って向こう岸へ渡った。
(が、船の写真撮り忘れ。 泣) -
岸を渡った所に、なにやらゲートで隔離された
場所があり、入り口にこんな看板が立っていた。
「賃貸ガーデニング地域」というものらしい。
(説明は後程・・・)
「午後1時から3時までは昼寝の時間につき、
車での通行禁止!」みたいなことが
書いてあるらしい。 冗談でしょ?
と思ったが、本当らしい。
どーゆーこと? -
「賃貸ガーデニング地域」。
緑がいっぱいの静かな場所。
よーく見ると土地が1つ1つ区切られていて
その中には、家のミニチュア版みたいなのが
建っていた。 -
家自体は小さいが、人が何人か入れる大きさで、
家の周りにはとにかく沢山の草木や花が
植えられている。
実はこれ、町中に住んでいる人達が、
土地が狭くてガーデニングが出来ないので、
ここにそれ用の土地を賃貸して
午後や週末など、家族でやってきて緑を楽しむ
ものなのだそう!
で、ここで昼寝もするわけだ・・・。
すごいコンセプト! ドイツ人の、自然と共に
生活したいというこだわりをかい間見た気がする
が、これもこのような土地があってのこと。
日本の都会じゃちょっと無理か・・・。 -
中には、こんなに綺麗に整えられている庭も。
家のサイズを除けば、普通の一軒家とほとんど
変わらない・・・。 -
-
ガーデニング地区を抜けると
そこはまた川沿い。
何だかまた雲行きが怪しくなってきたゾ。
・・・と思ったら、みるみるうちに、
どしゃ降りに。
急いでいとこの家へ向った。 -
彼のアパートの近くでケーキを購入。
アパートではエスプレッソを作ってもらった。
ケーキはまあまあ。
やっぱり日本のケーキの方が、
味が繊細だと思う。 -
見よ、夫のこの笑顔!
くぅ〜、私にすら見せたこともないような(?)満面の笑み。
(お見せできなくて残念!)
いとこのアパート近くから路面電車に乗り、
ベックス(ビール)の工場へやって来た。
写真の背景にあるのは、
ベックス、またベックスのケースの山積み。
夫はこれを見ただけでテンション↑↑↑(爆) -
残念なことに、工場内ツアーの時間には
間に合わなかったが、
本人はここに来られただけで満足の様子。
川の向こうに見える全てのビル(工場)が
ベックスのもの。 広大な敷地である。
川に浮かんでいるこの船で、ビールのモルト
などを運んでくるらしい。
周辺ではモルトの香り(芋類の匂いがした)
が漂っていた。 -
名残惜しかったが、ブレーメンとお別れ。
夫の実家へ向かう列車、ICEの中で。
今回は2階建てだった。 -
このドイツ旅行ハイライトの第1話、
[ハンブルク編]の冒頭に書いたが、
ここで、第2の大失態「荷物の置き忘れ事件」発生!
(詳しくは、
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10611778/
タイトル部分の冒頭へ)
ということで、今回はパニック状態のまま終了(笑)。
次は、大聖堂に大感動し、そして、何と!あの
レオナルド・ディカプリオと遭遇した
「ケルン・ブリュ―ル編」へと続きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- ニッキーさん 2012/06/28 12:51:04
- ブレーメン
- サウスピーチさん、こんにちは。
今回はドイツ旅行記、一気にブレーメンまで拝見させてもらいました。
というのは、10年ほど前にうちにホームステイしていたドイツ人高校生がこのブレーメン近くの子だったんで、関心があって・・・。彼もこんな風景を見て育ったんだなーって。
彼の家はブレーメン西のフーデ(オルデンブルク)という街の郊外にあって、近所の写真を見せてもらったら、ちょうどサウスピーチさんご実家近所の道(大木の林の中の道の写真)と雰囲気が似てました。家の写真も見せてもらいましたよ。なんと16部屋あるって!庭も広かった。ブランコがあってウサギ小屋があって。我が家は4LDK。狭いからびっくりしたかもしれませんね。逆に東京の鉄道路線図を見て複雑さに絶句してました。
その話をし出すときりがないのですが、サウスピーチさんの置き忘れの数々を読んで思い出しました。彼もうっかり物で、日本でよく忘れ物をしてました。電車の中にカバン、スーパーの駐輪場の自転車の前かごに商品、自転車、電車の中に日本語電子辞書・・・。幸いほとんどが出て来たんですが、電子辞書だけは戻って来ませんでした。
うちへ来た時、彼はキャベツ以外の生ものがまったく食べられませんでした。お刺身はもちろん、レタス、キュウリ、ハムまでダメ。だからサウスピーチさんが生の豚肉を食べたというにはびっくり。ドイツと言ってもいろいろなんですねー。
彼の食事には最初は苦労しましたよ。回転寿司へ連れて行っても食べられるのはパイナップルとハンバーグ寿司だけ。氷もダメでしたね。私が作ったお弁当も食べられないものがあって。はんぺんは魚臭くてダメ。ハムにも火を通して。
でも適応力があるのか彼が努力したのか、日本で暮らすうち、まぐろ寿司もパクッと食べるようになりました。最初は太り気味だったのが、部活と食生活のせいか、どんどんシェイプアップ、8キロやせて帰ったと思います。ご両親にはどんな物を食べさせていたのかと思われたかもしれませんが、カッコよくなって帰りましたよ(笑)。良い子でしたねぇ。彼の目から見て日本の生活は奇異に映ることもあったでしょうが、日本の習慣・文化を非常に尊重してくれ、「日本は遅れてる〜」とか「おかしい」とか決して言わない。おかげで一度も衝突しませんでした。
成田の公立高校へ通ってました。友達もいっぱいできて楽しい学園生活だったようです。最初は夜10時には寝てましたがだんだん夜更かしに。彼がうちにいる時に9.11が起こって夜中に一緒にCNNを見ました。彼の家族は世界中を家族旅行していてニューヨークの貿易センタービルにも上ったことがあったので、ショックを受けていましたね。もちろん行ったことのない私たちにとっても大衝撃でしたが。
一方、ドイツの話もたくさん聞きました。夏も涼しいのでたいていエアコンは無い。気温26℃以上になると工場も休みになるって言ってました。日本の高速道路で100キロを守っているのにも驚いていました。ドイツではめちゃくちゃ飛ばすって。ドイツのお母さんが料理本とインスタント食材を送ってくださって、お団子にソースをかけたみたいなのも作りましたよ。
ドイツへ来たら寄ってくださいと言われてましたが、それきりに。時々メールのやり取りをしてたけど、この頃はご無沙汰です。一度ドイツへは行ってみないといけませんね。
この話をし出すとキリがないので、この辺で。とにかくドイツは私たちにとっても特別な国なので、旅行記、関心をもって続きも見せていただきますね。
ではまた。
ニッキー
- サウスピーチさん からの返信 2012/06/29 23:26:20
- RE: ブレーメン
- ニッキーさん、こんにちは♪
ニッキーさんのお人柄は、旅行記や書き込みのやり取りで何となく想像できますが、
やはりホストファミリーなどの人に役立つことをされた経験があるのですね・・・。
> 逆に東京の鉄道路線図を見て複雑さに絶句してました。
あー、分かる分かる! 夫も子供の頃は電車なんて乗ったことなかったんじゃないかなぁ〜。
私の初ヨーロッパの時、ハンブルクで友人宅から街の中心へ行く途中、電車に乗ったんですけど、
夫はまず駅で切符の買い方に戸惑い、そしてプラットフォームが分からない。
(あー、こいつ、自分の国なのに何も分かってない・・・。 )とその時すぐに気付きました。(苦笑)
だって、ドイツ語は読めないし初めての場所なのに、反対に私が色々と教えてあげましたから。(爆) ったくぅ〜。
ただ面白いもので、夫はこれよりも以前に福岡に遊びに来た時には、自分一人で
電車・地下鉄に乗っていたし、今まで私達日本人が気付かなかったことを教えてくれたり・・・。
福岡の地下鉄の駅にはその地名特有の絵がかいてあるのですが、それを覚えて乗り降りしていたようです。
普段私達は駅の「日本語」を見るだけだったので、その絵に関しては全く目に入っていなかったのです。
私もそうですが、自国では珍しいものは少ないし、あれこれよ〜く観察しませんよね。
なので、他国を旅すると、いい緊張感もあるし、いつもの自分と目の付け所が違うのかもしれません。
・・・それにしてもすごい偏食の子でしたね。 さぞかし大変だったと思いますが、
ニッキーさんご家族と暮らしていくうちに、食材のバラエティーに富んだ食卓や
美味しそうに食べるご家族に影響され、自分でも頑張る勇気が沸いてきたのかもしれませんね。
これだけの偏食からまぐろ寿司が食べられるようになるなんて、奇跡に違いですよ!
ニッキーさんは色々な面白いエピソードをお持ちのようで、もっと色々なお話を聞いてみたいです♪
今、前回の日本帰国時の旅行記をまとめています。 いつもの旅行と違って、両親との旅行というのは
気が緩んでいるせいか、思い出としてはいいのですが、写真もきちんと撮れていないし
旅行記としてはさっぱり面白くありません。 なので、旅行記にするのがずーっと気が進まず、
もうこんなに時間が経ってしまいました。 でもせっかくの思い出なので、えいっ!と
一気に仕上げてしまおうと奮闘中です。 早くまとめて、ロンドン旅行の続きが見たいです。
(これも旅行記を書くのを躊躇する一つの理由でした。 ニッキーさんを含む好きなトラベラーさんの
旅行記を読むことの方が楽しくて楽しくて・・・。 自分で書く気が失せてしまいました。
そう、あなたのせいです!(爆) ←うそですよ〜♪)
それでは、また!
サウスピーチ :)
-
- わんぱく大将さん 2011/12/22 06:30:30
- 何の動物かわからんように
- サウスピーチさん
ドイツでもこちらの方は、いまだ行ったことがないんですよ。
ブルーメン。動物なに、なにやったか、はっきり覚えていなくて。
でもあの銅像は、一番下が、ブタのようなロバ、で、その上が、オオカミみたい。で、その上が、赤ずきんちゃん? のはずはないやろ?!
どうも、ビ―バ―とサルを掛け合わせたような、で、一番上が、鷲? いや、それはわしや? に見えるんですが。 因みに視力1.01くらいです。
ケーキは、おっしゃることがわかる。日本のは繊細。 大将
- サウスピーチさん からの返信 2011/12/22 08:12:12
- RE: 何の動物かわからんように
- 大将さん
> ブルーメン。動物なに、なにやったか、はっきり覚えていなくて。
> でもあの銅像は、一番下が、ブタのようなロバ、で、その上が、オオカミみたい。で、その上が、赤ずきんちゃん? のはずはないやろ?!
> どうも、ビ―バ―とサルを掛け合わせたような、で、一番上が、鷲? いや、それはわしや? に見えるんですが。 因みに視力1.01くらいです。
いやー、ほんと洞察力あり過ぎ、大将さん!(爆笑) 動物たちは、下からロバ、犬、ネコ、にわとりなんですけど、
この銅像、特にネコは???って感じですねー。 私には顔が鳥で体がリスのように見えます。
言われるまで気付きませんでした・・・。 現地では何を見ていたのでしょう。(恥)
サウスピーチ :)
-
- エンリケさん 2011/10/23 11:21:53
- おとぎの国のようなブレーメン
- サウスピーチさん
こんにちは。ブレーメン旅行記、拝見しております。
ブレーメンというと、北ドイツの工業地帯というイメージで、あまり古い街並みが残っている印象がなかったのですが、サウスピーチさんのお写真を拝見すると、赤レンガのおとぎの国のような街並みがとてもきれいですね!
音楽隊のモニュメントやオシャレな看板がおとぎの国の印象を一層引き立てますね。
北ドイツはわたしの中ではまだ空白地帯なので、ハンブルクやリューベックとともにいつか機会があったら行ってみたいと思いました。
また訪問させていただきます!
- サウスピーチさん からの返信 2011/10/23 12:44:02
- RE: おとぎの国のようなブレーメン
- エンリケさん、私の旅行記への訪問、そして書き込み、本当にありがとうございます!
エンリケさんのような素晴らしい旅行記を作られる方からのメッセージ、とっても嬉しいですっ!!!
ついさっき、エンリケさんの「マチュピチュ」旅行記をじっくり見終わり、この感動に感謝の意を!
とそちらに書き込みを終えた直後、自分のメールボックスを見ると、エンリケさんからの返信・・・?
「早っ!!!」\(◎o◎)/ と思ってよく見たら、返信ではなく、書き込み頂いてたんですね。(笑)
さて、ブレーメンですが、全体的に古い町並みの多い、こじんまりとした町、という印象と共に、
路面電車があちこちに走っているようで、とても便利な、生活の匂いの感じられる場所(いい意味で)でした・・・。
それと水辺のある町は、やはりそれだけで美しいと思いましたね。
> 北ドイツはわたしの中ではまだ空白地帯なので、ハンブルクやリューベックとともにいつか機会があったら行ってみたいと思いました。
おとぎの国と言えば、リューベックはまさにそんな感じのところでした。 お気に入りの場所の一つです。
ただ、ブレーメンと反対に、生活感は感じられませんでした・・・。
きっと私の目には、あまりにも絵本の中のような美しい町に映ったからだと思います。
P.S. こちらに書いてすみませんが、マチュピチュの後、ワイナピチュも拝見しました。
いやー、めっちゃ感動もんでしたっ!(ちょっと興奮気味) (^^;
あの雲の間からマチュピチュが見えた時! 私も目がウルウルでしたよー。
厚い雲がかかっていて、他の人達が下山している中、寒いのに待っている甲斐がありましたねー。
写真で雲が薄れてきているのを順番に見ている時、「あー、あともう少しっ!」と心の中でもうハラハラ。 (^^;
でも、エンリケさんも仰ってますが、ほんと、あの悪天候で雲に覆われていたお陰で
ドラマチックな展開、そしてその様子を全て写真に納めることができたんですもんねー。
めったなことじゃ見れない絶景ですよ! で、それがエンリケさんのお陰で見れた私もラッキーっ♪
それでは、また。
サウスピーチ :)
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ブレーメン(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
6
54