2011/09/25 - 2011/09/29
897位(同エリア1826件中)
えつこさん
「トンサイベイ滞在記」の続き(4日目以降)です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
4日目の朝。
滞在中はずっと、朝は曇っていても昼から晴れてくるパターンでした。
一応雨季でしたが雨に降られることもなく、運がよかったです。 -
トンサイベイの朝ごはんは、メニューが豊富で毎日食べ過ぎてしましました。
写真はスイカとクラッシュアイスのシェーク。
タイのスイカシェークはおいしいと他の方の旅行記で読んでいたので楽しみにしていたのですが、これは水っぽくておいしくなかったです…。 -
部屋に戻ったら、アンケート用紙(日本語版)がおいてありました。
もう明日には帰るのかぁ。。 -
2日目に利用したホテル内のプラナスパがとても気持ちよかったので、最終日にもう一度利用することにしました。
写真は、予約を取りに行くところ。(電話でも予約できますが。)
後で知ったところによると、日本語のメニューもあるようです。 -
スパの入り口。
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スパを予約後、部屋に戻る道の途中で富士通の室外機を発見したので記念にパチリ。
部屋のエアコンも富士通、電話やテレビはパナソニック、街中には日本車(トヨタ、日産、三菱、マツダ、イスズなど)が走り、マイフレンドマッサージの扇風機は三菱でした。
海外で日本製品を見かけるとなんとなく嬉しくなります。 -
水着に着替えてビーチへ。
すごい浅瀬なのに、小さいイシダイみたいな魚が泳いでました。(写真の真ん中あたりにぼんやり写ってます。) -
すごい浅いです。
せっかくなら1日くらい、タオ島に行く1dayツアーに参加してもよかったなぁと思っても時すでに遅し。明日には帰国です。 -
この日はカヤックにチャレンジ。結構遠くまで出られます。
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この風景も、あと2日です。。
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日焼け止めを塗っていたのに、夫の足は真っ赤に焼けてしまいました。
(ウォータープルーフタイプではなかったので、水で落ちてしまったようです。)
今回の旅行で結構焼けた割には、まだまだ白い夫。 -
この日は、午前中はホテルのビーチで遊んで、午後からチャウエンに繰り出すことにしました。
着替えに部屋に戻ったら、この日はプルメリアが部屋のあちこちに飾ってありました。お花は毎日交換され、目を楽しませてくれます。 -
タクシーでチャウエンへ。
バナナ・ファン・シー・リゾートで下ろしてもらい、Ninjaを探します。 -
Ninjaがなかなか見つからず。
写真は、途中で見かけた看板です。なんて書いてあるかさっぱり分かりませんが、カリグラフィみたいでかっこよかったので記念に撮影。
Ninjaバナナ・ファン・シーより南かと思ったら、結構北に歩いたところにありました。わかりにくーい。 -
無事、Ninjaに到着。
とても開放的な外観です。お昼には少し遅めでしたが、そこそこ賑わっていました。 -
夫はビールを。何ビールか忘れました。
(冷たさをキープするため、発泡スチロールみたいなカバーがビンにかぶせてあります。) -
私は、スイカシェーク(朝のリベンジ)を。
朝食で飲んだのよりずっと濃くて、「よく冷えたスイカを飲んでいる」という感覚でした。
おいしかったけど、飲みながら自分がそんなにスイカ好きじゃなかったことを思い出す。-_-; -
エビの春巻きがおいしいと他の方の旅行記で読んでいたのでそれを頼もうとして、間違ってエビを春巻きの皮で巻いてあげた(と思われる)やつを頼んでしましましたが、これはこれでおいしかったです。
スイートチリソース(写真左)をつけて食べます。 -
パッタイ。1皿が少なめなので、色々頼みやすいです。
1皿50バーツくらいだったかな?安すぎ。 -
グリーンカレーonライス。
なぜかグリーンカレー単体より安い。これもおいしかった。
このお店は、メニューが写真付きで選びやすかったです。
もっと色々食べたかったけど、夜食べれなくなってしまうし、これからマッサージ屋さんに行こうと思っているので、泣く泣くこの辺でやめておきました。
料理3品+飲み物で、300バーツ以下。(おつりはチップに。)
ただ、このお店はハエがいっぱい飛んでいて、料理に止まらないように追い払いながら食べる必要がありましたが、それもまぁ旅の醍醐味でしょうか(前向き)。 -
昨日のマッサージはマイフレンドでしたが、今日は「ママズ・マッサージ」に行くことに。
場所は、前日に行った「マイフレンド」のすぐ近くです。
写真は、ママズに向かう途中のレストランの店先で丸焼きにされていた哀れな子豚ちゃん。 -
スタバもあります。
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スタバの隣はマック。
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メータータクシー。
といっても料金は交渉制。 -
ムエタイのポスター。大音量の宣伝カーも、メインストリートであるチャウエン・ビーチ・ロードをひっきりなしに行き来してました。
-
前日に受けたマイフレンドのタイ式マッサージがかなり痛かったので、ママズではオイルマッサージにしました。2時間でひとり800バーツです。
お客さんがほかに誰もいなくて一抹の不安を感じたものの、前日ほど強くなくてまぁまぁ気持ちよかったです。
しかし、オイルマッサージなので当然体中にオイルを塗られますが、終わった後は乾いた布で軽く拭かれただけなのでベタベタ感が否めません。。
ママズを出て、マイフレンド(写真)の店内をふと見たら、ものすごくお客さんが入ってました。 -
まだお土産を買ってなかったので、トップスで会社で配る用のお菓子を購入。(あとでよく見たら、私が買ったチョコはヨーロッパからの輸入品だったっぽい。)
あと、Bookazineという本屋さんでタイ語の学習書(自分用)とポストカードを買いました。
そのうちに日もとっぷり暮れ、人通りも増えて街がにぎやかになってきました。やっぱりチャウエンはナイトライフの街なんだなーと実感。
せっかくチャウエン来たのだから、おなかは減ってないけど1杯くらい飲んで帰ろうという私の提案で、近くにあった見た感じよさそうなレストラン(サムイ・シーフード・グリル&レストラン)に入ることに。
写真は、店先にディスプレイされていた魚介類。 -
まずはビール(夫)とモヒート(私)を注文。
しかし、待てど暮らせどちっともドリンクが来ない!
やっと来たのは30分後くらいだったかな。。
しかもぬるい。最悪。 -
お腹が減っていないので、料理は軽くつまむ程度に注文。
料理もずいぶん待たされました。
まずは鶏肉のサテー。象の容器には炭火が入ってます。
凝ってるけど、いちいち遅すぎる。 -
クラシック・トムヤムクン。
エビかシーフードを選べたのでエビを頼んだけど、来たのはたぶんシーフードです。エビは2尾しか入っておらず、白身魚がゴロゴロ入ってたので。
でももう文句を言う気にもなりません。
(体がオイルと汗でベタベタで気持ち悪かったので、かなり気が立っていました。) -
結構おなかいっぱいだけど、もう1皿くらい頼もうか、ということで再びボロネーゼを注文。
これが激まず。夫は「もう1回pregoのボロネーゼが食べたい〜」と文句ブーブーです。pregoのボロネーゼより高いのにーー。 -
ところで私たちのテーブルの横には割と大きな船があり、ただの飾りかと思っていたら、楽器を持った人たちが現れて民族音楽の演奏が始まりました。(期せずして特等席。)
-
ダンサーも登場。でも私たちはもう帰ります。
ここのお会計は1154バーツでした。2人とも相当イラッとしてたので、おつりは残さずに席を立ちました。(サービス料10%が会計込みだったのが悔しい。)
pregoの前を通りかかったら、すごく込んでました。今日も素直にこっちにしておけばよかった。。 -
タクシー拾って帰るか〜とテクテク歩いていたら、ソンテウのドライバーに「どこまで行くの?」と声をかけられる。
夜6時以降のソンテウはタクシーより高いと聞いていたけど、ホテルまでの値段を聞いたら「400バーツ」とのこと。
ならタクシーでいいや、と立ち去りかけたら「350!」と値下げしてきたので、せっかくなので乗ることに(初ソンテウ)。
数分も走らないうちに、デンマーク人の夫妻(偶然にもトンサイベイに滞在)も乗ってきて、「どちらの出身ですか?」なんて世間話をする。40代くらいだと思うけど、美男美女で仲のよさそうなご夫婦でした。
乗り心地はタクシーにかなわないけど、ソンテウもなかなか楽しい。 -
部屋に戻って「おーいお茶」(部屋に備え付け)のティーパックで一服。
お湯はコーヒーメーカーで沸かします。
他にも、紅茶(ティーパックだけど)やコーヒーもありました。 -
ミニバーの料金表。
-
5日目。最後の朝ごはんです。
お皿には、マンゴー、ドラゴンフルーツ、パイン。
毎日、朝からよく食べました! -
赤いのはドラゴンフルーツ。
朝食では、好きな果物を選んでカットしたりミックスジュースにしたりしてくれます。
生のフルーツもおいしかったけど、ホテルの自家製ヨーグルトにフルーツサラダをかけたやつがすごくおいしかった。 -
毎朝パンやチャーハン、焼きそばなどを堪能しましたが、最終日はワッフルにしました。カリッ&フワッでめちゃくちゃおいしかったです。
ソーセージもいろんな種類がありました。 -
はちみつディスペンサーがインパクト大。
夫は、お皿にたまっている蜂蜜をすくって取り分けていたそうですが、これって自分で蛇口をひねって出すものなんじゃないの?と私。真相は分かりません。
あと、麺コーナーもあって、毎朝食べました。
麺は5種類くらいから選べます。
具はチキンと焼き豚みたいなのが日替わり。
薄味なので、自分で調味料を足して調整します。
「スモールポーション・プリーズ」といえば少なめに作ってくれます。
トンサイベイは朝ごはんが充実していて、毎日ついつい食べ過ぎてしまうのが幸せな悩みでした〜。 -
朝食後、ロビー隣のプレイルームGALAにて、ビリヤードをやってるフリ。
DVDソフトもたくさんあって、好きなのを借りて自分の部屋で観られるみたいです。 -
フロント横の豚の置物。大量に絡まってます。
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ロビー横のロッキングチェアで、食休み。気持ちいい。
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最終日は、ハーフムーンプール(12歳以下の子供は入れません)に行ってみました。
海とプールの青が一体化していて美しいです。 -
ハーフムーンプールにいた欧米人カップルが絵になっていたので撮影。
山梨のほったらかし温泉みたい。 -
真似する夫。
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ハーフムーンプールのベンチに寝転がって読書していたら、すぐ近くに野鳥が。
足と顔が黄色いこの鳥、ホテルの敷地内でいっぱい見ました。 -
連日、昼間は快晴。
本当は12時チェックアウトですが、その後も部屋が空いているそうで、無料で6時まで延長してくれました。ありがたや〜。
(部屋が空いてない場合でも、シャワールームを用意してくれるそうです。) -
最終日のスパは、2時間半コースで。奮発して、2人で7500バーツのコースです。新婚旅行だし。今日で最後だし。日本じゃできないし。
滞在客特典で20%オフだけど、サービス料と税金で17%加算されます。
スパではまず紙パンツに履き替えて、スチームサウナで20分ほど汗を流します。
次においしそうな匂いのスクラブ(私はゴマで夫はピーナツかな?)を体中に塗りたくられ、しばらく置いてからシャワーで洗い流し、花びらを浮かべたミルクバスに30分入ります。
最後に1時間くらい、オイルマッサージをしてもらいました。力加減がちょうどよく、眠ってしまいそうでした。(マッサージの強さは、強め、普通、弱めから選べるので、2人とも「普通〜弱め」をリクエストしました。)
スパを出ると4時を過ぎており、お昼を食べてなくてお腹が空いていたので、ポーラッドで遅いランチ。(もしくは早めのディナー?)
ちなみにポーラッドでは、毎日夕方4時〜6時と夜10時〜12時は、ハッピーアワーでドリンクが半額です。
私はノンアルコールのマンゴーシェーク(ドラゴンフルーツが載っています)にしました。 -
夫はチャーン・ビール。
-
パッタイ。具はシーフードをチョイス。具が多くて麺が見えません。
甘めだったので、調味料で調整。 -
ピザは何がオススメ?と聞いたらシーフードピザとのことなので注文。
(パッタイは豚にしておけばよかった。)
おいしいけど、生地はモソモソして不思議な食感。
しめて900バーツくらい。 -
野鳥がいたのでシーフードをちぎって投げてやると、こちらを警戒しながらそろそろ寄ってきてパクっと食べて、かわいかったです。
-
最後の晩餐を終え、チェックアウトまであと1時間なので荷造りをしに部屋に戻りました。
写真は、部屋の小庭にて、「帰りたくないよー」と全身で表現する私。(ぼかしてて見えないけど、イーッていう顔をしています。) -
荷造りを終え、セーフティボックスに入れた貴重品も忘れずに回収して(意外と荷物は増えておらず、ってほとんど買い物してないから当然か)、6時少し前にカートで迎えに来てもらいました。グッバイ508号室。。。
ロビーに着くと、急に雲行きが怪しくなり、あっという間に豪雨に!毎日快晴だったのでびっくり。
最後にロビーでスタッフの方に写真を撮ってもらおうと思っていたのですが、暗かったので諦めました。帰ってから気づきましたが、新婚旅行だというのにツーショット写真を1枚も撮ってませんでした。。
チェックアウト時に、部屋付けにしていた代金をクレジットカードで精算。
タイではクレジットカードを使うと7%程度の手数料が掛かる場合があると聞いていたので外ではずっと現金を使っていましたが、ここでは特に手数料は掛かっていませんでした。
迎えの方が7時に来るので、それまでロビーで絵葉書(計13枚)を書いてました。
夫はロビーのPCでバンコク〜成田間のWebチェックインをしてくれました。(今度は非常口前の座席をゲット☆) -
サムイ空港で搭乗手続き風景。
そういえば、街なかで信号機が全然なかったので、ツアコンの方に「サムイ島って、信号機ないんですか?」と聞いてみました。
すると答えは「ありますよ。3つ。」とのこと。笑 -
到着も夜でしたが、出発も夜だったので、サムイ空港の外観は全然撮れませんでした。
絵葉書は、出国手続き前に郵便局があったのでそこで出しました。
日本まで1枚15バーツ。(届くのに1週間くらいかかりました。) -
サムイ空港名物、トイレにある水槽。(これは男子トイレ。)
到着時に見そびれたので、帰る前に見れてよかった。 -
バンコクに向かう小型の飛行機。
-
帰りも機内食が出ましたが、まったくおいしくなくて、周りもみんな残してたみたいです。
バンコクでの乗り換え時間は2時間弱しかなかったけど、家族へのお土産を買うため走り回りました。
搭乗時間になったのでゲートに向かおうと思ったら、700m先という看板が!猛ダッシュして間に合いましたが、疲れました…。
出発は夜の12時を過ぎていましたが、ご飯を食べたのが4時ごろだったので、おなかペコペコ。
でもANAでは飛び立つとすぐに就寝タイムになってしまい、朝までご飯は出ず。(大誤算!)
しかも機内が寒すぎて、空腹と寒さに耐えながら朝まで眠る羽目に…。
結構しんどかったです。
−−−
最後に…
シックスセンシズとも迷いましたが、トンサイベイは噂どおりすばらしいホテルで大満足でした。ぜひまた泊まりに行きたいです。
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