アルビーそれは赤いレンガの建物が連なる美しい町、ロートレックの生まれ故郷,ゴシック様式の大聖堂

2011/08/02 - 2011/08/02

アルビにやってきました。
それは赤いレンガの建物が連なる美しい町、
ロートレックの生まれ故郷,
街の象徴はタルン川にかけられたヴィユー橋ヨーロッパに現存する最古の橋のひとつで、流域で採掘される粘土で焼いた赤レンガでつくられています。赤いレンガ造りの中世の家並みがとても綺麗です。


ゴシック様式のサント・セシル大聖堂はとても印象的で今までに見たことのない教会です。
その外観はほかの教会とは全く異なります。
要塞のようにそびえ立ち、見るものに威圧感を与えるのです。
中に入るとその厳正な外観とは対照的に、装飾の美しさに目を奪われます。
壁画や天井画、ステンドグラスなどが見事でした。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.0

アルビに着きました。
街の象徴、タルン川にかけられたヴィユー橋。

まずはお昼ご飯を！

アルビの街並み

アルビの街並み
中世の雰囲気が漂います。

サント・セシル大聖堂　CATHEDRALE STE-CECILE
レンガづくりの大聖堂は、南方ゴシック様式の代表作で、長さ113メートル、幅35メートル、高さ40メートルもある巨大な造りで、ファサードは教会というより、城砦のイメージでした。

アルビともさようなら　　です。
これからカルカッソンヌに向かいます。