２０１１　鳴門～大塚美術館へ

2011/09/28 - 2011/09/29

はじめての四国旅行はとても楽しみでした。
私が徳島に行くと話すと
「徳島はうずしおの他に何があるの？」と聞かれた。
大塚美術館があるの
と答えても
知っている人はほとんどいなかった。

羽田空港の午後の便で徳島空港に着いたら
綺麗な空気と静かな風景が目の前に一面広がった。
東京脱出です～！

水曜日に行ったので、
これこそ『水曜どうでしょう？』

私とＴ子ちゃんは徳島空港でレンタカーを借りて出発～。
鳴門大橋の見えるホテルまでGO!

翌日は朝から美術館へ行き
半日過ごし神戸空港に出ました。

写真はスクロベーニ礼拝堂です。
（イタリアはわかっても　これはいったいどこにあるんだろう？）
綺麗なラピスラズリ色に魅せられました！
もう現地にいかずして徳島県で十分見れちゃいます。
もーほんとにスゴイ所でした。

エリア 鳴門(徳島)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿泊したホテルの部屋から見える鳴門大橋です。
夕日がとても綺麗です。

あのあたりに　渦潮が見れるんですよ、
と説明してくれました。

ホテルからの鳴門大橋の眺めは最高です。
時間が合わないと見れません。

9月末に行きましたが、なんと猛暑の中大塚美術館に行く事になりました。

入り口には世界の国旗があり
長い長いエスカレーターがありましたが
そこで写真を撮らないまま入ってしまった。

そのうっかりは　たぶん暑さのせい？

一階からもういきなりシスティーナ礼拝堂です。
徳島からイタリアのヴァチカン博物館に飛んでしまいました。

ミケランジェロ『最後の審判』

ミケランジェロ　最後の審判　天井画

場内撮影全部ＯＫです。
フラッシュがついても何も言われませんよ。
絵の具じゃないから。

フェルメールの青いターバンの女

ポンペイの壁画

ポンペイ　ディオニュソスの秘儀　BC50

これは本当に綺麗です。
スクロヴェーニ　大聖堂
イタリアの観光旅行には入ってない教会です。

ジョットの　聖画

モネの睡蓮の絵が太陽の下で見れました。

最後の晩餐　修復前

最後の晩餐修復後

見ている人のシルエットが
面白い。

マネの見たかった絵がありました。

モネの作品が　あります

ルノアールです。
このふたつの絵が並んで見れるなんて…（T。T)感動です。

このへん
ルノアールの有名な作品ばかりです。

パリのマルモッタン美術館に行かなくても斜陽がここで見れた〜。
すごいねぇ。。

アングルの笛吹く少年

もう絵がいっぱいで、だんだん頭の中が満足してきた。

ミレーさんの　力作です

これは・・・　モネのジャポニズムの絵です。
こんな絵も描いていたんですね。知らなかった。

いきなりドイツに飛びます。
カンデンスキー

確か3階かな
館内は
このように絵がぎっしりでございます。

連れのＴちゃんが　どこかに消えてしまった。

探す元気もなし。

シュルレアリズム…　ダリだったかな？

２０世紀美術　ピカソ

モジリアーニ

ランチ食べる事にしました。

海鮮どんぶりと鳴門そうめん、あっさりしていました。

ちょっと塩分多いような気もした？

さんざん絵見て、あちこち行って、またここに来てしまった。
長椅子があるのを思い出した。
横たわると天井がこのようになります。

このラピスラズリ色綺麗ですね。

もう世界のあちこちに行って来たよぅな気分です。
この満足感ていったいなんだろう？
　頭の上から湯気が出そうです。

結構疲れます。

地下に行ってなかったので　やっぱり見に行かねば。

イコンを見ました。

プレートを入れたら　こんなアングルに。
無口になってしまったTちゃんと私。

淡路島を通って神戸に出る。

広い広い青い海が見えていました〜。