2011/10/02 - 2011/10/02
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ぱっしょんKさん
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10月1日前後の国慶節のお休み。
今年は彼女がいけないので、1人旅に出発。
2008年に瀋陽に行った際に故宮と昭陵は訪問済み。どうせ1人ならきつい日程でも大丈夫だとの判断で、東北地方残りの世界遺産と長白山。帰り際に長春によって偽満皇宮博物館にいってきます。
では予定
9/29
飛行機移動 広州→瀋陽
瀋陽泊
9/30
福陵(世界遺産)
午後新賓満族自治県永陵鎮にバス移動
永陵鎮泊
10/1
永陵(世界遺産)
ヘトゥアラ古城
永陵鎮泊
10/2
バス移動 永陵→桓仁
五女山城(世界遺産)
桓仁泊
10/3
バス移動 桓仁→集安
高句麗遺跡群(世界遺産)
集安泊
10/4
午前中 高句麗遺跡群
列車移動 集安→通化
玉皇山公園
通化泊
10/5
午前中 列車移動 通化→白河
バス移動白河→長白山
長白山泊
10/6
長白山
長白山泊
10/7
飛行機移動 長白山→長春
偽満皇宮博物館
夜飛行機移動 長春→広州
ポイントは列車移動の切符。9/26に広州東駅で取れるかどうかです。まぁがんばってみます。
とここまでが、行ってきます!に書いていた内容。
結局販売初日に列車の切符が取れず。というよりシステムに列車の席が全く出てこない。通化から集安なんてローカル線の最たる物で売り切れはおかしい。と思い、これは、別地区では販売しない列車か?との予想を立て、現地で購入できないか確認することに。
通化から白河までの代替えのバスも調べると少ないようです。
不安を抱えながら、出発することになりました。
結果、予定とは全く違う旅行になりましたが、心配していたのとは別の原因でそうなることなど、29日の出発時点では予想すらしていませんでした。
10/2
なんとか瀋陽を出発した僕は飛行機で長白山空港へと向いました。
ただここからがさっぱり不明。空港からの交通機関があるのかもわからない。7時40分に空港到着して近くに松江河という街に駅があり、8時50分に出発する列車があるのは調べたけれど、空港からどのくらいかかるかわからない。切符が有るかも分からない。運任せの出発になりました。このまま集安にたどり着かなければ、1番の目的地を断念してしまわなければなりません。
不安だらけの10/2スタートです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝5時45分に長春空港賓館をチェックアウト。
歩いて長春空港に行きます。
朝日がまぶしい!今日もいい天気のようです。
6時前にはチェックインカウンターにいきましたが、カウンターには人が一人。
かなり時間がかかりました。 -
安全検査が終わって搭乗口に行くともうすでに飛行機はスタンバイされていました。
エアバスのA320の様です。 -
搭乗を待つ間、長白山空港の周りの情報をi phoneで調べます。
長白山の飛行場に一番近い街は松江河という街。駅があるようです。
しかも8時50分にK7398 瀋陽往きがあります。
飛行機は7時40分着。
時間も微妙。切符が取れる保証もありませんが、席無し切符はあるはず。4時間立ちっぱなしでもこの際しかたありません。
駅までタクシーで走る事に。 -
飛行機にのったら、すぐ爆睡。離陸したのも知りませんでした。
降りる時に手元から、南方航空の袋に入ったピーナツが落ちました。
40分のフライトでもお菓子は出るんだ!ちょっと感心。
長白山空港に到着です。
小さいけどきれいな空港です。
長白山山門行きのバスはありましたが、他は予想通りタクシーのみ。
一台捕まえましたが、駅まで100元。高いのか安いのかもわからないので、お願いすることに。
他のお客さんがいるかもしれないとのことで、お客さんがいなくなるまで待って出発です。結局乗ったのは一人。急いでるんですけど。。。。 -
長白山空港は森林空港と呼ばれています。空港から松江河までの道は色のかわった針葉樹の中を突っ走ります。
-
駅まで30分ちょっと。100元は高かったですね。
でもそれどころではありません。切符が買えるかが問題です。時間も発車10分前の8時40分。
窓口に行って通化行きの切符を購入。
席無し切符が取れました。
この松江河駅も工事中。外の改札口の前に行きます。
写真のように途中駅なのに結構な人。
やっぱり国慶節だなぁと思いました。 -
プラットホームに入り、K7358次列車を待ちます。
-
方角からいえばこっちからくるはず。
ホームで2人のおじさんと世間話。一人は瀋陽に。一人はこの先の白山市でバスに乗って大連に行くそうです。
バスの切符は?って聞いたら、予約してある。とのこと。
今回のいきさつを話したら、瀋陽に行くおじさんから、
大きな街から出るとか入るときは切符は予約しとかないと無理だよ。
今後気をつけます。 -
K7358次列車が到着しました。
白河から瀋陽に行く快速列車ですが、白山市の駅までは各駅に停まって行きます。 -
乗り込んでみると拍子抜け。
がらがらです。国慶節でもこの田舎のローカル線にはあまり影響はないのかも。
いきなり席に座れました。
ぼくが座った6人がけの椅子には子供づれ(おそらく孫)の老夫婦。
向いに座った10歳くらいの女の子が10元札で折り紙をしていたのが気になって、話しかけたら、中国版のカエルでした。押すとはねるやつです。
おにいちゃんどこの人。って聞かれたので、日本人だよ。
って言ったら目を丸くしてびっくりしていました。
親戚の家に行く彼女達は残念ながら次の仙人橋駅で降りて行きました。もうすこしいっしょに遊びたかったな。 -
彼女たちが降りた後、車窓に釘付けになりました。山がきれいで!
では
♪チャランララララ〜ラララ〜ラ〜ラ〜〜♪
世界の車窓から
今日は通化に向います。
紅葉が丁度見頃でした。 -
岩はだと色づいた葉っぱ。そしてきれいな川。
-
たしか松樹鎮の駅からの風景です。
似つかわしくない洋館と紅葉のコントラストが。
♪チャランララララ〜ラララ〜ラ〜ラ〜〜♪
明日は集安にむかいます。
世界の車窓から つづく -
通化駅に到着です。到着時間は10分遅れ13時30分
-
通化駅はこのあたりの旗艦駅。大連、北京、青島と長距離列車の始発、終着駅。
-
広州で取れなかった5日の4245次の切符が本当に売り切れか確認に行きます。
僕の予想通りなら取れるはず。
やっぱり切符は取れました。ローカル線は他の地区ではやっぱり販売していないようです。
5号車硬座2番席。
指定席が取れました。 -
安心してお昼ご飯を食べることにしました。
駅の向かいには4日の夜1泊予約をいれている万通大酒店が。 -
万通大酒店の1階にレストランがありました。
快餐とは、ファーストフードの意味ですが、ここは、大衆食堂と訳した方が正解!
食事しながら、今日中に集安までバスで移動するか、通化に宿泊するか。決めなければなりません。 -
この日のお昼のメニューは、朝鮮風牛モツの唐辛子炒めと青菜(中国語で菜心)炒めと、白ご飯。
食べているうちに
「やっぱりもう移動はいいや。」
という気持ちになり、この日は通化に宿泊することに決定。 -
食堂出たら、すぐフロントですからね。やっぱり、ここ万通大酒店が一番の宿泊候補地になりますよね。
部屋があるか確認。5日に泊まる248元の部屋がシングル、ツインともにあるとのこと。
即決でシングルに宿泊することにしました。
4つ星ホテルなのですが、そんなレベルの部屋ではないですね。
ビジネスホテルレベルです。
シングルルームはちょっと狭めでした。 -
衛生室。
奥にシャワー。このシャワーがこっていました。がなぜか扉を閉めて撮っちゃいましたね。
5日の旅行記にはシャワーの写った写真をupします。
翌日は集安へどうやっていくか。
宿泊前ならバスだったのですが、1泊するなら列車を考えたいです。やっぱり疲労度が段違いですから。
とりあえず駅で切符を取ってみる事に。ちなみにこの切符も10日前に広州で取れなかった列車です。 -
駅に行ったら翌日の普通慢車6347次。
やっぱり、無座で取れました。8元。これこそすきすきだと思います。
さて切符も買った事ですし、インターネットで中国人の通化で人気ナンバーワンスポット、玉皇山公園に行ってみます。
バスに乗り、通化の街の中に入って行きます。
通化の駅から街は結構離れていて、バスで30分くらいかかりました。
街の入り口、通化人民医院で降ります。
写真は通化人民医院付近。 -
玉皇山公園に到着です。
入り口には立派な門があります。
入場料は無料でした。 -
玉皇山公園は市民憩いの場のようです。
入り口から上りが始まり、しばらくは遊園地ゾーンが続きます。 -
遊園地ゾーンを抜けると左手に立派なお堂が見えてきます。
-
玉皇閣という清末から続くお堂です。
向って右側には雄の獅子が。 -
左側には雌の獅子が。
入るのに入場料として3元必要です。
支払って入場してみます。 -
ここのお堂は孔子が祀られていました。
通化地区道教の中心との看板があったのですが?孔子と道教は関係ないはず。
このお堂だけは儒教のお堂ということなのでしょうか?良くわかりませんね。 -
それはともかく、中国のお寺やお堂らしく立派なたたずまいです。
-
西角にある鼓楼。
-
そして東角にある鐘楼。
説明書きではこちらのたてもの全体が1966年に壊され、1984年に再建されたとのこと。
この鼓楼と鐘楼もその時の再建のようです。
1966年。。。文化大革命の始まった年ですね。しょっぱなに破壊の対象にされたという事ですね。 -
玉皇閣を一通り見て後にします。
-
玉皇閣のすぐ西側に瑶池宮に登る階段があり、それを登ってみました。
上がり終わったところに玉皇閣と書かれた小さな鐘が木からぶらさげてありました。
叩いてやりたかったですが、叩くものは近くに無く、まぁいたずらはできないということですな! -
これが瑶池宮。
後ろの塔の下まで行ってみましたが登る事はできなかったです。
再び階段を下り、玉皇閣を後にしようとしたのですが、 -
今度は玉皇閣の東側にも階段が有るのを発見。
現世音菩薩様が上にいらっしゃるようです。
が、さっきの瑶池宮とちがって、階段の先がさっぱり見えません。
結構登る様です。
せっかく来たんだから登ってみます。 -
紅葉がうつくしいです。
階段の途中でその美しい紅葉の間から瑶池宮の裏にあった塔が見えました。 -
階段の上にはさっき見た瑶池宮の裏に有った塔と同じ形の塔が。
鐘楼と書かれているところを見ると、さっきの塔はこれと1対の鼓楼だったのかも。 -
階段の上には現世音菩薩堂があったのですが、2人関係者と思わしき人がいて、線香をあげろ、お参りしろだのうっとうしかったので、すぐ階段を降りて途中から写真を一枚撮りました。
階段を降りこんどこそ、玉皇閣を後にします。 -
九龍桟道?
なんだ?行ってみるか。
果てしない山中の遊歩道に足を踏み入れることになってしまいました。
玉皇山を南北に縦断する遊歩道だったのです。
1時間かかりましたから、距離にしておそらく4キロほどだと思います。 -
このゲートから九龍桟道はスタートしました。
この雰囲気からは後に出てくる、アップダウンなど想像だにしませんでした。 -
登り始めてすぐ、通化の街が見えました.
天気もよかったので、とてもきれいです。 -
鹿がいました。
吉林省は漢方薬としての鹿の角の粉の産地なのです。 -
さっきの写真よりも少しだけ北側も見えたので。
-
30分くらい登ったら、ここの最後のテーマパーク的な建物、トリックハウスがありました。
20元だそうです。
何が悲しくてこんな遠くでトリックハウスなんて見なきゃいけないねん!
もちろんスルーです。 -
この辺の桟道は散歩道にもってこいの様相でした。
ここでUターンして玉皇閣に行く道もあったのですが、北門を目指して歩く事に。
これにて、地獄からの帰還の道を自ら閉ざしてしまいました。 -
九龍亭という、龍のように曲がった形の亭がありました。
景色を楽しみに登ったのですが、周りは木で囲まれていて下界はまったく見えず。 -
北広場というところに来ました。
なんの記念塔か分かりません。ただ新しかったことは確かです。 -
完全に北側に回ってきた様です。景色も変わってきました。
駅の方向を望みます。
写真の左側の尾根の先っぽまでこの桟道が続いている事に考えが及ばなかった僕は、結構景色にご満悦。
ここで三脚使って記念撮影までしてしまいました。 -
このあたりから階段が連続します。
しかも、こんな感じで、何段続くのかわかりません!
でもここまで来たら前進あるのみ。 -
階段がなくても登りが続きます。
途中玉皇山最高点のプレートがありましたが、この桟道は大して下って行きません。 -
そうこうしているうちに北側を走る線路が見えてきました。
丁度青島行きの快速列車が発車したようです。 -
結構長い編成です。渾江を渡って行きます。
こんなに足下に見えるのに、桟道はあまり下がっていかないなぁ。
と思っていたら。 -
最後の最後に岩場を降りる階段が登場!
降りたら、なんもないガソリンスタンドの裏山でした。
どこが北門だ!!何もないじゃん! -
一応玉皇山と彫られた岩はありました。
-
せっかくだからここで写真だけは取っておくか。ということでパシャ。
1時間の森林浴になりました。ただ、道は結構きつい登りがありましたけど、ちょうど10月の始めは紅葉の時期のようで、目の保養にはなりました。
この後、路線バスで通化駅に戻り、駅前の万通大酒店に戻りました。
時間は6時半。
ただ、この日も昼食が遅かったので、お腹がすかず、夕食は食べずに就寝になりました。
明日はいよいよ、今回の最大の目的地集安に向います。
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