2011/10/06 - 2011/10/09
2256位(同エリア3887件中)
ぽんすけさん
フィリピンって、なんとなく避けていたんだけど、今回行ってみると他のアジアと大差はなかったです。
毎度毎度の弾丸ツアー!たまには、のんびり行きたいな〜。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
成田発、14:30のセブ行き。直行便は楽だな〜。機内は、かなり空席がありました。
ホテルは、マリバゴ・ブルーウォーター・ビーチリゾート。ホテルの部屋に入ったのは、19:30くらい。
実はこの日、朝食を成田までの車で食べ、空港で昼食を食べ、乗ってすぐ機内食。ついつい食べてしまい、やってしまった1日4食。
夕食は、ホテルで軽く飲もうって言ったはすが、しっかり頼んでるし…。困ったおデブ夫婦。
普段、ビールと日本酒くらいしか飲まないので、たまにはカクテルでも…とピナコラーダとかモヒートとか頼みました。若干、作り方が雑で、モヒートは青汁かと思うくらいミントの葉が入ってた…。 -
2日目。
ボホール島のツアーへ参加するので、7:30には、迎えがきます。
天気は今ひとつ。
ホテルの部屋は、一番端っこのビーチ寄り。部屋のテラスからの景色です。 -
ホテルから、30分くらいで港へ着きました。
写真は、港の入口。
ボホール島まで、2時間。しかし、この船なかなかキツイ…。
座席は決まっていて、椅子は固く、狭く、身動きとれず。
おまけに、後ろの席の現地のファミリーが大騒ぎ!子供がギャーギャー、シートはドンドン蹴られ、ひたすら耐えました(T_T)
映画のビデオが流れていて、コメディだったけど、みんながゲラゲラ笑っているのが、微笑ましかった。
揺れはあまりなくて、船酔いを恐れていた私は、ひと安心。 -
ボホール島に到着!
ここからは、うちら夫婦二人だけでした。
ガイドさんは、渡辺えり似の方でとても話が上手。
何もない島というように、本当にのんびりしたところ。牛や山羊がうろうろ。
島で、怖いのは蛇と犬だと言ってました。
犬は、狂犬病にかかっているのが多いらしい。絶対、触らないでと言われました。 -
リバーランチクルーズです。
こんな船が、たくさんあります。乗船すると、早速出発。
ビールを飲みながら、心地よい川の風を受けました。料理は、ビュッフェで、まあこんなもんでしょって感じ。 -
途中、現地の人たちの歌と踊りを見る。お客もどんどん誘われる。
そして、最後にはチップくださいって仕組みです。
でも、若くてギターを弾いたり踊ったりする人じゃなく、似合わないピンクの服を着せられ、手をたたいてるだけのお婆さんとかみてると、なんかうるっとしてしまう。年齢のせいか? -
川は何もなく、途中でUターンして来た場所へ戻ります。
生バンドのおじさんは、ずっと歌っています。 -
次は、お待ちかねのターシャ。世界最小のメガネザルです。
施設の入口に寝てる犬。条件反射で、ついなでそうになる。 -
檻に囲まれた、木々の中を係のお兄さんについて行く。ターシャのいる場所を教えてくれます。
手のひらより小さい。かわいいっていうより、妖怪みたい。 -
やっぱり、ターシャはヨーダだった!
出入口にあったポスター。 -
次は、ボホールビーチクラブで、泳ぎます。
シャワーや更衣室は貸してくれます。 -
ビーチはとてもきれいだけど、思いっきり干潮。
ガーンΣ(゚Д゚|||) -
歩いても歩いても、泳げない…。
ヒトデとクラゲばっかり! -
早々に切り上げたら、ガイドの渡辺さん(似)申し訳なさそうに、プールで泳いだら?とか解決策を。
結局、買い物がしたいという私の意見で、スーパーに寄ってくれました。
ここで飲んだ、マンゴーシェイクは美味しかった! -
帰りの船が30分以上遅れて、ホテルに戻ったのは、21:30!
この時間から、外へは出られないよな〜o(TヘTo)
結局、部屋のテラスで、来るときに寄ったコンビニで買ったビールを飲みました。
でも、まったりしてたら、花火があがり、感動!!
うまいビールを飲めました。 -
3日目。
朝食は、ホテルのビュッフェです。
朝食つきじゃないから、別料金なんだけど、一人750ペソって高くないか?二人で1回1500ペソ。
1日目に同じレストランで夕食食べたけど、飲み物5杯と、ピザとポテトで2000ペソちょっとだったよ。それを思うと、朝食高し…。
レストラン前のプール。 -
私たちの部屋。
このクラスのホテルにありがちな、お湯がなかなかでないとか、エアコンがうるさいとか、鍵がうまく掛からないとかあるけど、それを文句言うなら、もっといいホテル泊まらないとね。
うちらはとても気に入りました。
何より、端っこなので、静かでいい景色。 -
本日は、市内観光。
なんとかいう要塞。 -
なんとかいう教会。
物売りがすごい。
水や、アクセサリーはまだいいけど、サングラスをひとつだけ持って、売ってるおっさん。シャツの胸にかけておいて、人がきたら売りつける。いい商売してるよな〜。 -
真剣にお祈りしている人がたくさん。泣いてる人もいました。
旅行に行くと、よくガイドにあなたの宗教は何か?と聞かれる。
答えられる日本人ってあまりいないんじゃないかな?
ないっていうと、びっくりされる。 -
セブの高級住宅地に建てられてるお寺。
住んでいるのは、中国人。
このあと、昼食。 -
最後は、シューマートでショッピング!
1時間半あったのだけど、あまりの広さに思い切り迷い、最後の30分は、ガイドとの待ち合わせ場所を探して終わりました…。
出入口は何ヶ所もあり、唯一の記憶は、入ってすぐに、車が展示していたことだけ。
散々歩き回りました。疲れた(;´ρ`)
待ち合わせ場所はしっかり覚えましょう。 -
ホテルに戻り、スパの予約をしました。
ここは、スパの前にあるジュースバー。アイスコーヒーとパイナップルジュースを飲みました。美味しかった!
ホテル内の、アムマスパでは、ヒロットというフィリピンの特別なマッサージを二人で受けました。
90分で一人2500ペソ。外で受ければ、もっと安いと思うけど、とてもよかったです。
あまりマッサージを受けたことがない夫は、かなり痛かったみたい。私は、快適でした。(ちょっと痛かったけど) -
夕飯は、ホテル近くのマリバゴグリルへ。
ただ、ホテル前の道が、スコールで水がたまり川のよう!
その中を歩く覚悟で、ホテルの部屋のビーチサンダルをはいてきた(ごめんなさい)のですが、うろうろしてるポン引きが濡れない道を教えてくれる。
当然、ずっとついてきてマッサージをしろとか言ったけど、無視。
レストランは、安くて美味しかった。
しかし、この頃すでに夫の体調に異変が。
普段にくらべ、食べないな〜って思ってはいたんだよね。
帰国してから、夫は寝込んでしまった。同じもの食べてるのに…。 -
部屋のテラスには、ゲッコー(ヤモリ)がいっぱい。
最終日は、5:15がピックアップです。早っ!
バタバタと過ぎた4日間。でも、これがあるから日々頑張れるんだな。
次は、どこへ行こうかとすでに検討中。
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