鹿港散策

2011/09/11 - 2011/09/11

中秋節連休のこの日、お出かけに飢えたnatchanpapaとファミリーは、natchanmamaしか行ったことのない鹿港へ行くことに。が、暑い。

エリア 鹿港(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

贅沢もののnatchanpapaは、natchanmamaが、400NT$で鹿港までタクシーで行ける、という眉つばな話を疑いつつも、タクシーを手配。やっぱり850NT$でした。

門前町、という感じでしょうか。

家内と娘の目的地。チャイナドレスっぽいシャツを購入。

雑貨屋さん。泡麺(ｲﾝｽﾀﾝﾄﾗｰﾒﾝ）のラベルがデザインされたティッシュが面白く購入

不思議系博物館？。中はあまり大したことないそうです。

かなり観光地化。

ここ台湾でもangry birdは人気です。

天后宮へ。

家内と娘の目的地その２
下駄を作ります。

鼻緒？の部分はこの中から選びます。

すぐ、作ってくれます。底の板＋鼻緒の値段で決まります。今回は300NT$程度。ものの10分。

客家デザインの照明器具のお店。

紅磚（ﾌｫﾝﾂｧﾝ：レンガ）が美しいです。

少し遅めのお昼はふかひれで有名なお店。
大3500NT$、小2000NT$。4人なら小で十分ご満悦な量のふかひれの姿煮が、意外な場所で頂けます。
先に2階で席を確保し、メモ用紙にテーブル番号を書いてもらいます。その紙を持って１階（写真の場所）で注文。会計は食後２階のカウンターで。

来ましたふかひれ。

実はこのレストラン、元は病室。ﾍﾞｯﾄﾞを仕切るカーテンはそのまま使っています。点滴は出てきませんが。

白蝦(ﾊﾞｲｼｬｰ）

銀糸糸。（ｼﾞﾝｽｰ）。子供は大好き

とはいえ他の食べ物は安いので、桜エビチャーハン、ﾋﾞｰﾙなどを含めしめて2800NT$。

台中から鹿港へは、中鹿客運にて台中駅、SOGO、朝馬あたりから向かうか、彰化客運にて、高鐡台中駅から向かう方法があります。一般的なのは前者。マイクロバスで約40分の旅。

約20分毎に出発。朝馬からはﾎｰｼﾝバスの市内の連絡バスとしての役割も果たします。

切符は高速道路に乗る前に回収に来ます。