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 2011/3/11のあの悲劇的な大震災の直後、「東北に旅できるようになるのは、いったいいつになるのだろうか」と考えました。あれだけの被害だから、おそらく数年は旅できないのではないか。 <br /> 昨年の秋に、東北から紅葉前線とともに南下する、という旅をしましたが、ちょっと日数が足らずに、まわりたいところをまわれないままに戻りました。だから、今年もまた東北に行きたいな、という気持ちがあったのですが、あの悲惨な被害のニュースを目にして、諦めざるをえないと感じていました。<br /> そして、その時、強く思いました。<br /> けど、もしかしたら、あんがい復興して、旅できるのかもしれないな。もし、そうなったら、ぜったいに今年の秋に東北をめざそう。そう、強く決心しました。それは、復興復旧が、一日でも早くあるように、との願いからの決心でした。<br /><br /> そして今、東北とひとくくりにはできず、いまだに問題山積みの地域もあり、その一方で、被害の小ささから、比較的早くに日常を取り戻したところもあるようです。そして、個々人の話になると、それはもう、幸運だった人と、不運だった人とで、被害の差は、千差万別であり、それぞれの立場で、苦心されていることと思います。<br /><br /> ただ、ツーリズムで食べてきた人間としては、別に被害にあってもいないのに、観光客激減で苦しんでいる地域にも、つい目がいきます。現に、私個人は、ほぼリタイヤを決め込んでますが、同業者達は、どこに住んでいようが、今年はまる一年、ほぼ100%近い失業状態に追い込まれています。京都や奈良を、観光するのになんの差し支えもありませんが、欧米客の多くは、今年は日本の土を踏もうとはしません。<br /> 観光とは、平和産業である、といつもいつも、思い知られてきましたが、今回もまた、その事実をつきつけられております。<br /><br /> さて、秋が近づいてきて、東北の旅は、可能かどうか、インターネット予約で、ホテルの有無を調べてみたところ、被害のきつかった海岸沿いの地域では、宿のないエリアもありましたが、ほとんどのエリアでは、ホテルが通常営業をしていました。中には、「○月○日より営業再開し、皆さまのお越しをお待ちしています」という言葉も見かけ、そうだ、営業しているなら、もう観光客として行ってもいいんだ、と嬉しく思いました。<br /> そして、それなら行くにだ、と心に決めました。<br /><br /> ちなみに、去年の春ごろから、ケータイ国盗り合戦、という携帯ゲームにはまっておりまして、なにかのついでがある時に、その周辺を動き回って、GPSで、国盗りゲームを楽しんできました。日本全国を600地域に分けて、自分が実際に行って、クリックすると、その地が自分の領土になる、という現代版スタンプラリーなのです。<br /> その国盗りが、今年の夏は、夏の期間限定イベントとして、「夏の陣」というゲームをスタートさせました。これは、全国の武将と協力して、東北地方にある架空の城、琥珀城を救出に行く、というシナリオのゲームで、日本中に100の陣営があり、そこの勲章を100個集めて、さらに各地の三種の密書を集めるものですが、ふつう、人口比で地域を分けるので、東北には地域が少なくなるのですが、この「夏の陣」は、全国100個のうち、20個が東北に偏在しています。<br /> つまり、ゲームに夢中になればなるほど、東北に行って、GPSをとりたくなるようにできているんです。<br /><br />(10月下旬で終了した、この「夏の陣」のイベントの集計によると、このイベントに18万人近くが参加し、全国の100スポットを実際に訪問したのが289名、東北の20スポットを攻略した人が、22,389名いたそうです。しかも、そのうち84%の人が、東北外から東北の地をめざしたそうです。ゲームの収益から総額1500万円、夏の陣だけで200万円が募金に使われたとの報告でした。ゲームのパワーも、馬鹿にできないな、と感心しました)<br /><br /> これはもう、二重、三重に、東北に行かざるを得ません。<br /> という、バーチャルな使命感に燃えて、私は、先週旅だったのです。<br /><br /> 今回は、そんな意気込みの私につられて、4travelの皆さんの中にも、東北に出向かれる方が増えるといいなぁと思い、なるだけリアルタイムで旅行記を入れていきたいと思います。<br /><br /> どうぞよろしくおつきあいくださいませ。(熊谷NOW)

東北旅行記 2011秋 (1) ケータイ国盗り合戦 夏の陣に触発されて、東北へ出陣します

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2011/09/20 - 2011/09/25

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まりあ

まりあさん

 2011/3/11のあの悲劇的な大震災の直後、「東北に旅できるようになるのは、いったいいつになるのだろうか」と考えました。あれだけの被害だから、おそらく数年は旅できないのではないか。 
 昨年の秋に、東北から紅葉前線とともに南下する、という旅をしましたが、ちょっと日数が足らずに、まわりたいところをまわれないままに戻りました。だから、今年もまた東北に行きたいな、という気持ちがあったのですが、あの悲惨な被害のニュースを目にして、諦めざるをえないと感じていました。
 そして、その時、強く思いました。
 けど、もしかしたら、あんがい復興して、旅できるのかもしれないな。もし、そうなったら、ぜったいに今年の秋に東北をめざそう。そう、強く決心しました。それは、復興復旧が、一日でも早くあるように、との願いからの決心でした。

 そして今、東北とひとくくりにはできず、いまだに問題山積みの地域もあり、その一方で、被害の小ささから、比較的早くに日常を取り戻したところもあるようです。そして、個々人の話になると、それはもう、幸運だった人と、不運だった人とで、被害の差は、千差万別であり、それぞれの立場で、苦心されていることと思います。

 ただ、ツーリズムで食べてきた人間としては、別に被害にあってもいないのに、観光客激減で苦しんでいる地域にも、つい目がいきます。現に、私個人は、ほぼリタイヤを決め込んでますが、同業者達は、どこに住んでいようが、今年はまる一年、ほぼ100%近い失業状態に追い込まれています。京都や奈良を、観光するのになんの差し支えもありませんが、欧米客の多くは、今年は日本の土を踏もうとはしません。
 観光とは、平和産業である、といつもいつも、思い知られてきましたが、今回もまた、その事実をつきつけられております。

 さて、秋が近づいてきて、東北の旅は、可能かどうか、インターネット予約で、ホテルの有無を調べてみたところ、被害のきつかった海岸沿いの地域では、宿のないエリアもありましたが、ほとんどのエリアでは、ホテルが通常営業をしていました。中には、「○月○日より営業再開し、皆さまのお越しをお待ちしています」という言葉も見かけ、そうだ、営業しているなら、もう観光客として行ってもいいんだ、と嬉しく思いました。
 そして、それなら行くにだ、と心に決めました。

 ちなみに、去年の春ごろから、ケータイ国盗り合戦、という携帯ゲームにはまっておりまして、なにかのついでがある時に、その周辺を動き回って、GPSで、国盗りゲームを楽しんできました。日本全国を600地域に分けて、自分が実際に行って、クリックすると、その地が自分の領土になる、という現代版スタンプラリーなのです。
 その国盗りが、今年の夏は、夏の期間限定イベントとして、「夏の陣」というゲームをスタートさせました。これは、全国の武将と協力して、東北地方にある架空の城、琥珀城を救出に行く、というシナリオのゲームで、日本中に100の陣営があり、そこの勲章を100個集めて、さらに各地の三種の密書を集めるものですが、ふつう、人口比で地域を分けるので、東北には地域が少なくなるのですが、この「夏の陣」は、全国100個のうち、20個が東北に偏在しています。
 つまり、ゲームに夢中になればなるほど、東北に行って、GPSをとりたくなるようにできているんです。

(10月下旬で終了した、この「夏の陣」のイベントの集計によると、このイベントに18万人近くが参加し、全国の100スポットを実際に訪問したのが289名、東北の20スポットを攻略した人が、22,389名いたそうです。しかも、そのうち84%の人が、東北外から東北の地をめざしたそうです。ゲームの収益から総額1500万円、夏の陣だけで200万円が募金に使われたとの報告でした。ゲームのパワーも、馬鹿にできないな、と感心しました)

 これはもう、二重、三重に、東北に行かざるを得ません。
 という、バーチャルな使命感に燃えて、私は、先週旅だったのです。

 今回は、そんな意気込みの私につられて、4travelの皆さんの中にも、東北に出向かれる方が増えるといいなぁと思い、なるだけリアルタイムで旅行記を入れていきたいと思います。

 どうぞよろしくおつきあいくださいませ。(熊谷NOW)

同行者
一人旅
交通手段
自家用車

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  • 出発前日に、有馬温泉のコテージに泊まっていたのですが、夜から、台風の影響で、ものすごい雨になりました。<br /><br />今回の旅のタスクとして、関西以東で、今までに盗り漏れた地域のGPSを盗る、というのがあり、そのため、初日の行程は、関西から輪島をめざして、そのあと高山まで行く、というハードな行程でした。<br />しかし、時間と距離を計算してみると、600キロ近くを走り、所要時間も7時間ぐらいになりそうでした。なんとかできるかな、と思っていたのですが、台風が近づいてきては、やばいですよね。<br />それで、急きょ、出発を一日前倒しにして、有馬から帰宅した日の午後に、金沢まで走り、そこで一泊しました。<br /><br />写真は、有馬温泉のコテージのものです。<br />雨の夜、雨音を聞きながらのコテージ滞在はなかなか趣があってよかったです。

    出発前日に、有馬温泉のコテージに泊まっていたのですが、夜から、台風の影響で、ものすごい雨になりました。

    今回の旅のタスクとして、関西以東で、今までに盗り漏れた地域のGPSを盗る、というのがあり、そのため、初日の行程は、関西から輪島をめざして、そのあと高山まで行く、というハードな行程でした。
    しかし、時間と距離を計算してみると、600キロ近くを走り、所要時間も7時間ぐらいになりそうでした。なんとかできるかな、と思っていたのですが、台風が近づいてきては、やばいですよね。
    それで、急きょ、出発を一日前倒しにして、有馬から帰宅した日の午後に、金沢まで走り、そこで一泊しました。

    写真は、有馬温泉のコテージのものです。
    雨の夜、雨音を聞きながらのコテージ滞在はなかなか趣があってよかったです。

  • 初日の夜の食事は、高速道路のサービスエリアで買ったます寿司でした。ハードな行程なので、レストランでゆっくり食事する時間もなかったです。

    初日の夜の食事は、高速道路のサービスエリアで買ったます寿司でした。ハードな行程なので、レストランでゆっくり食事する時間もなかったです。

  • 翌日は、早朝から、雨のざあざあ降る中を、輪島まで走り、国盗りをしたあと、高山の宿まで走りました。<br />予報では、この日の午後に高山に台風が近づくとのことで、台風より先に着いて、宿に入る、という作戦でした。<br /><br />部屋にいると、静かなものでしたが、宿に入った数時間後、かなりの風がふいていたようです。

    翌日は、早朝から、雨のざあざあ降る中を、輪島まで走り、国盗りをしたあと、高山の宿まで走りました。
    予報では、この日の午後に高山に台風が近づくとのことで、台風より先に着いて、宿に入る、という作戦でした。

    部屋にいると、静かなものでしたが、宿に入った数時間後、かなりの風がふいていたようです。

  • 晴れていたら、高山の町を歩くつもりでしたが、台風の雨と風なので、しかたなく、宿の窓から、夜景を写して遊びました。

    晴れていたら、高山の町を歩くつもりでしたが、台風の雨と風なので、しかたなく、宿の窓から、夜景を写して遊びました。

  • 盗り漏れた地域を盗るのは、大変です。<br />新幹線でも取れず、高速道路でも取れないエリアばっかりが残るんですもの。<br />おかげで、能登半島の次は、渥美半島、そして伊豆半島の下田、と半島のさきっぽめぐりのドライブになりました。<br />毎日、350キロから400キロ走りましたです。<br />我ながら、アホやなぁ〜と感心しながら、それでもゲームを楽しみながら走りました。<br /><br />これは、城ヶ崎海岸のつり橋です。この向こうに見える、門脇灯台から、なぜか対岸の大島のGPSが取れるんです。これを、国盗りの世界では、「対岸盗り」と称しています。<br />めでたく、下田と大島を、門脇灯台でゲットして、この日の宿の石和温泉へと走りました。

    盗り漏れた地域を盗るのは、大変です。
    新幹線でも取れず、高速道路でも取れないエリアばっかりが残るんですもの。
    おかげで、能登半島の次は、渥美半島、そして伊豆半島の下田、と半島のさきっぽめぐりのドライブになりました。
    毎日、350キロから400キロ走りましたです。
    我ながら、アホやなぁ〜と感心しながら、それでもゲームを楽しみながら走りました。

    これは、城ヶ崎海岸のつり橋です。この向こうに見える、門脇灯台から、なぜか対岸の大島のGPSが取れるんです。これを、国盗りの世界では、「対岸盗り」と称しています。
    めでたく、下田と大島を、門脇灯台でゲットして、この日の宿の石和温泉へと走りました。

  • 石和温泉駅です。<br />ホテルは、駅から少し遠かったので、車の中から、写しました。<br />ええかいな。

    石和温泉駅です。
    ホテルは、駅から少し遠かったので、車の中から、写しました。
    ええかいな。

  • 石和から、雁坂トンネルを通って、秩父に向かいます。<br />秩父は大好きなエリアで、もう何度も訪れていますが、この雁坂トンネルの秋景色は、素晴らしいです。<br />昔、トンネルが開通してすぐの頃、まだ誰もいない国道で、秋景色に浸ったことがあります。<br /><br />今はもう、それなりにたくさんの人が来ているようで、道の駅やらレストランなど増えているようですが、まだ紅葉の時期ではないこの日は、早朝の道を、ひっそりと走りぬけて、朝の山の景色を満喫しました。

    石和から、雁坂トンネルを通って、秩父に向かいます。
    秩父は大好きなエリアで、もう何度も訪れていますが、この雁坂トンネルの秋景色は、素晴らしいです。
    昔、トンネルが開通してすぐの頃、まだ誰もいない国道で、秋景色に浸ったことがあります。

    今はもう、それなりにたくさんの人が来ているようで、道の駅やらレストランなど増えているようですが、まだ紅葉の時期ではないこの日は、早朝の道を、ひっそりと走りぬけて、朝の山の景色を満喫しました。

  • 車の中から写したので、イマイチの写真ですが、朝日が差し込んだ林の景色は、息を飲む美しさでした。

    車の中から写したので、イマイチの写真ですが、朝日が差し込んだ林の景色は、息を飲む美しさでした。

  • 朝七時には秩父につき、このままでは、熊谷の宿に早く着き過ぎるから、三峰神社にでも行こうか、と思ったのですが、このものすごいトンネルが、一方通行で、交互通行になり、なかなか信号が変わらず、断念しました。

    朝七時には秩父につき、このままでは、熊谷の宿に早く着き過ぎるから、三峰神社にでも行こうか、と思ったのですが、このものすごいトンネルが、一方通行で、交互通行になり、なかなか信号が変わらず、断念しました。

  • 関東の三連休の渋滞はすごいですね。<br />秩父の朝も八時ごろになると、人も車もわいてきて、混雑嫌いの私は、早々に逃げ出すことにしました。<br /><br />国盗りだけして、観光は断念して、昼にはホテルに入りました。<br />で、ホテルのレストランで、ゆったりと食事することにしました。

    関東の三連休の渋滞はすごいですね。
    秩父の朝も八時ごろになると、人も車もわいてきて、混雑嫌いの私は、早々に逃げ出すことにしました。

    国盗りだけして、観光は断念して、昼にはホテルに入りました。
    で、ホテルのレストランで、ゆったりと食事することにしました。

  • そして、本日は、JRのホリデーパス、2300円なりを購入して、関東近郊の国盗りのための乗り鉄をしました。<br /><br />ケータイ国盗り合戦の夏の陣では、鉄道博物館がいくつかスポットになっています。<br />http://kntr.jp/pc/<br /><br />ぜんぜんてっちゃんではない私ですが、今日だけゲームのために、「一日てっちゃん」になりました。<br />青梅鉄道公園に行きましたです。<br /><br />青梅は「昭和の町」だそうです。

    そして、本日は、JRのホリデーパス、2300円なりを購入して、関東近郊の国盗りのための乗り鉄をしました。

    ケータイ国盗り合戦の夏の陣では、鉄道博物館がいくつかスポットになっています。
    http://kntr.jp/pc/

    ぜんぜんてっちゃんではない私ですが、今日だけゲームのために、「一日てっちゃん」になりました。
    青梅鉄道公園に行きましたです。

    青梅は「昭和の町」だそうです。

  • 駅から鉄道公園までは、徒歩15分ほど、かなりの上り坂になりますが、運転ばっかりしていたので、いい運動になりました。<br />暑くも寒くもなく、日差しもやわらかになり、ああ、秋だなと感じます。

    駅から鉄道公園までは、徒歩15分ほど、かなりの上り坂になりますが、運転ばっかりしていたので、いい運動になりました。
    暑くも寒くもなく、日差しもやわらかになり、ああ、秋だなと感じます。

  • 国盗りは、ふつうは、その場所に行って、国盗りボタンをクリックするだけなのですが、中には、施設の前に、こういう看板があり、QRコードを読み取って、国盗りします。<br />今回の「夏の陣」、JRとのコラボのようで、鉄道関連の施設へと誘われてります。<br />このゲームにはまった理由のひとつは、これに誘わなければ、一生訪れることのなかっただろう場所に行けることです。そして、あんがいそれが面白かったりするんですよね。<br />たいていのQRコードは、入場料がかからない場所にあるのですが、ここだけは、入場料を払わないと入れないところにありました。といっても、百円だったので、よかったです。もうひとつの入場料千円の施設は、入場料を払わずに入れるエリアに看板がありました。<br />ここは、せっかく百円払ったので、中をしっかり見学しました。<br /><br />今日は、二か所の鉄道施設に行きましたが、国盗り仲間が、何人か、このQRコードにむらがっておりました。<br />現在、100万人ぐらいが参加しているもようです。<br />ご興味のある方、ご一緒にいかがですか。<br />95%の機能は、まったくの無料です。知らない間に課金されていた、などということはありませんので、自分のペースで楽しめます。

    国盗りは、ふつうは、その場所に行って、国盗りボタンをクリックするだけなのですが、中には、施設の前に、こういう看板があり、QRコードを読み取って、国盗りします。
    今回の「夏の陣」、JRとのコラボのようで、鉄道関連の施設へと誘われてります。
    このゲームにはまった理由のひとつは、これに誘わなければ、一生訪れることのなかっただろう場所に行けることです。そして、あんがいそれが面白かったりするんですよね。
    たいていのQRコードは、入場料がかからない場所にあるのですが、ここだけは、入場料を払わないと入れないところにありました。といっても、百円だったので、よかったです。もうひとつの入場料千円の施設は、入場料を払わずに入れるエリアに看板がありました。
    ここは、せっかく百円払ったので、中をしっかり見学しました。

    今日は、二か所の鉄道施設に行きましたが、国盗り仲間が、何人か、このQRコードにむらがっておりました。
    現在、100万人ぐらいが参加しているもようです。
    ご興味のある方、ご一緒にいかがですか。
    95%の機能は、まったくの無料です。知らない間に課金されていた、などということはありませんので、自分のペースで楽しめます。

  • てっちゃんでもなく、子供もいない私が、こんな施設にくるなんて・・・・<br />これも、国盗りゲームのおかげですわ。(感謝をこめて合掌)

    てっちゃんでもなく、子供もいない私が、こんな施設にくるなんて・・・・
    これも、国盗りゲームのおかげですわ。(感謝をこめて合掌)

  • 猫の園長さんは不在でした。<br />そりゃそうでしょ。猫ですもんね。気まぐれでいいんですよね。

    猫の園長さんは不在でした。
    そりゃそうでしょ。猫ですもんね。気まぐれでいいんですよね。

  • 二か所目の埼玉の鉄道博物館は、千円払うのが惜しいので、入りませんでした。<br />無料エリアの写真のみです。ケチでごめんなさい。

    二か所目の埼玉の鉄道博物館は、千円払うのが惜しいので、入りませんでした。
    無料エリアの写真のみです。ケチでごめんなさい。

  • 明日も、安全運転で走ります。

    明日も、安全運転で走ります。

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