2011/08/11 - 2011/08/11
694位(同エリア1191件中)
しばこさん
現在住んでいる大阪から地元島根に帰省する時は、普段は高速バスを使います。
ですが一度青春18きっぷで一日かけて帰ってみようという計画を温めてきました。
お金も安上がりになるので。
ということで今年のお盆の帰省時に実行に移すことに。
ついでに隣県ながら訪れたことのなかった鳥取砂丘に寄ってみようと思いつきました。
高速バスとは違う景色を見ながら帰省できることを楽しみに、約8時間の旅に出ました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
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最寄駅→大阪→京都→福知山→城崎温泉と来ました。
城崎温泉では30分ぐらい待ち時間があったのでちょっと改札の外に出てみました。 -
温泉入りたいなー
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こうのとりの町。
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雰囲気ある町ですね
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げたげた
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足湯 いいですね^^
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今日もいい天気です
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カニ食べたい
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改札近くにあったマップ
手作りでかわいい! -
城崎温泉→鳥取 鳥取駅からバスで鳥取砂丘の観光センターに到着。
気を失いそうな日差しと暑さにくじけそうになりながら砂丘のほうに歩きます。
「サンダル注意 やけど続出」の看板にひるみますがサンダルのまま突入
視界が開けた瞬間、今まで来なかったことを後悔しました。
そのぐらい圧倒的な風景でした -
写真とその場にいるのとは全然違います。
自分がすごくちっぽけに感じます。 -
この雲。
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ひたすら進む。
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サラサラの砂の山は歩きにくい。
一歩一歩踏みしめながら登りますが、砂が死ぬほど熱くてへっぴり腰の非常に情けない姿になります。 -
ここを越えたら海が見えるはず!
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突然ですがここからモノクロでお送りします。
私の尊敬する写真家・植田正治さんは砂丘をたくさん撮ってらっしゃいます。
植田さん風に砂丘をモノクロで撮ってみたいというのも今回砂丘に来ようと思った理由でした。 -
砂丘は巨大なホリゾント
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現実感のない風景
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カラーもはさみつつ。
幾何学的な砂の模様。 -
あとちょっと
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頂上に着いたー!
目の前に海が広がりました。
風が爽快。気分も爽快。 -
偉大なる日本海
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超急勾配の砂の山(海側)を果敢にも降りていく(落ちていく?)カップル
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お隣の県にこんなに美しい場所があったとは。
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今回の旅とは関係ありませんが米子の植田正治写真美術館はとてもお勧めの場所です。
今までに2回行きました。 -
そろそろバスの時間。帰らなければ…
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この旅行記へのコメント (1)
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- Juniper Breezeさん 2012/05/11 13:21:02
- 鳥取砂丘、1度行ってみたいです!!
- しばこさん、こんにちは。 鳥取砂丘の旅行記拝見しました。
いやぁ、凄いですね! カラーの写真ももちろんキレイなのですが、モノクロだとこんなに芸術的に見えるんですね。 砂丘ってスゴイなぁ。
写真家・植田正治さんが撮る写真は、私も好きです! というか、福山雅治さんのファンで、彼が尊敬する写真家が植田正治さんということもあり、存在を知った感じなのですが、1度砂丘と、米子の写真美術館も行ってみたいと思ってます。 あと、最近、砂の美術館って出来ましたよね? 砂丘の近くなのかしら?
まだいつになるかはわからないけど、1度乗ってみたいと思っている、寝台特急のサンライズ出雲に乗って、しばこさんの地元でもある島根まで行き、鳥取にも寄って帰ってくる!という一人旅をいつか実現出来るようにタイミングを見計らって、旅行計画を妄想しているところです^^
これからも宜しくお願いします。
Juniper Breeze
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