2011/08/27 - 2011/09/04
1880位(同エリア5129件中)
K-2さん
夏休み恒例!(と言っても2回目)年に1度の海外旅行。
今年はアメリカ レンタカードライブの旅。
ロサンゼルス~ラスベガス~グランドキャニオン~モニュメントバレー~ページと
全行程およそ3000キロ!!!
せっかくの夏休みに『わざわざ疲れに行っていいものか』とも思ったが、
これ以上、歳をとるとたぶん体力的にこんな旅は無理だと思ったので、
決行することにしました。
アメリカのデカさにやられっぱなしの一週間(^O^)/
6日目はモニュメントバレーからページでアンテロープキャニオン、
そしてラスベガスまで走ります
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
モニュメントバレーから日が昇る
ちょっと幻想的 -
ホンマきれいやわ〜
-
太陽が顔を出したぞ〜
-
この景色がホテルのベランダから見えるんですよ!
ホンマえらいこっちゃですわ -
さぁ朝ごはんを食べて出発だ!
-
ホテルの敷地内にはナバホ族の
昔の家なんかも展示してありました
で、今日の最初の目的地はある映画で有名になった場所 -
車で走ること20分
-
フォレストガンプポイント
映画「フォレストガンプ」で主人公が走るのを止めたところ
なので… -
とりあえず走ってみました
-
こんなんもいかが?
-
これぞアメリカの原風景でしょう
「ザ・アメリカ」です -
これで、モニュメントバレーとは、さようならです。
-
ページへ向かって爆走中!
-
途中、小さな街でトイレ休憩したら
未舗装道路を走ることに…
ちょっとコワかった -
モニュメントバレーから走ること2時間半、
ページの目印3本の煙突が! -
この施設は…、火力発電所?だったかな
-
アンテロープキャニオンの前に
ホースシューベントに寄り道です -
炎天下の中、約1キロのトレッキング
これが思ってた以上にしんどかった… -
ハァー、ハァー、ハァー
あともう少し… -
でたーーーーー!
ホースシューベント
どうですか「馬の蹄鉄」に見えます? -
ここは国立公園ではないので柵などが全くない!
撮影も命がけ! -
アンテロープキャニオンツアーに出発
日本から11時30分のツアーを予約
絶対にこの時間のツアーじゃないとダメなんです -
トラックの荷台に乗って現地へ移動
干上がった川底を突き進みます
一般車両は立ち入り禁止の場所だそうです
それにしても揺れが激しい、わざとかと思うくらい揺れる
これもツアーの特典の1つなのか?
ちなみにこんな揺れの中、
居眠りをして柱に頭を打ち付けたのは自分です -
30分ぐらい爆走して
やっと到着 -
ガイドさんの誘導で
アンテロープキャニオンへ
ガイドは英語だから何を言っているかは全然わからん -
アンテロープキャニオンは
砂丘が固まり岩となったモノを
水が削りとって出来た世界 -
なぜ、11時30分のツアーを希望したのか、
それは… -
天から日の光が射すから!
なんて神秘的… -
キスしたい気持ちもわかるで〜
-
この光は、正午近くでないと見られないそうだ
もし日が入ってこない状態だと中は薄暗い状態です -
まさに、自然が創りだした造形美
-
元々、観光地化されるまでここは、
ナバホ族の人々にとって聖堂のような場所だったそうだ
「創造主の存在を感じ、自分を見つめる空間」
もう少し観光客が少なかったら、そんな感じになれたろうに… -
昼食は日本でもおなじみ「デニーズ」
-
肉料理
-
魚料理
白身の魚でした -
ページを出発し一路ラスベガスへ
実は、ここが最大の難所!
途中に観光もせず440kmを走り抜きます。
現在、午後2時
一体何時にラスベガスに着くのやら -
ここまで来たら
大自然の風景にももう飽きてきた…
早くラスベガスに着かないかな〜 -
走ること約5時間
無事、ラスベガスに戻ってきました!
今日のホテルは「フォークィーンズ」
ダウンタウン フリーモントストリートにある
老舗ホテルです -
部屋はいたって普通(汚くてすんません)
まぁ、1泊3000円ぐらいやからね〜 -
さっそく、フリーモントストリートを散策
ここはアーケード街で、
天井が世界最大のLEDスクリーンになっている
ちなみに長さ450m -
フォークィーンズホテルとフリーモントホテル
-
カウガールもぴっかぴか
古き良きラスベガス -
ダースベイダーと戦うおじさん
-
マリオ! 着ぐるみ脱いじゃダメ!
-
新しくできた電飾
-
ステージでは女の子がエレキギターを演奏中
後輩に聞いたところめっちゃ上手いそうだ
アメリカも子役ブームなのか? -
1時間に1回
天井のLEDスクリーンを使ったショーも見どころ
この時だけは、周りの電飾が全部消えます -
夕食は、アメリカではおなじみ
「トニーローマ」のバーベキューリブ
手を使って豪快に頂きます! -
ここにきてようやく食欲も復活してきた
というか、食べられる量しか注文しなくなった
オニオンフライも完食 -
夕食後、おみやげを買って就寝
なんやかんや疲れがたまってきたようだ
でも、観光は明日が最後
楽しい時間は過ぎるのが早い
6日目の走行距離 650km 走ったな〜
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