2011/08/13 - 2011/08/14
19位(同エリア111件中)
オークンさん
プランバナンは市内バスのトランスジョグジャを利用すれば、ジョグジャカルタから1時間足らずでアクセスできるのでジョグジャから日帰りで訪れる人も多いようだが、「地球の歩き方」によると“宿泊すればジャワ情緒”を満喫できるそうなので、1泊で訪ねてみることにする。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
-
朝9時頃にジョグジャを出発して、あっという間にプランバナンに到着。
宿に荷物を置きいつものごとく町を散策開始。 -
バス停の近くは市場もあって賑やか。
-
お母さんのジルバブにいたずらするおてんばさん。
-
市場に親子3代でお買い物。
運転してるのは最初真ん中の男の子のお姉さんかと思ったけど、お母さんらしい。
この人たちもやはりジルバブの上からヘルメットを着用。 -
インドネシアでの挨拶は
スラマパギ(おはよう) スラマシアン(こんにちは)
とかですが
明らかにムスリムの人に
「サラマリコン」
と挨拶すると -
一瞬ギョッとした顔をされますが
すぐにやさしい顔で
「アライクムサラーム」
と返答がかえってきます。 -
ジルバブで頭髪を隠し、ロングスリーブの服で肌の露出を抑えるかと思えば、こんなカジュアルな女の子に出くわしたりして、いったいどこの国にいるのかわからなくなったりもします。
-
「ワハハハハ!俺はビンラディンだ!」
とか言ってたサングラスの兄ちゃん。 -
KENTHUKY FRIED CHIKEN
の屋台。
ラマダン中も堂々と営業中。
おいしかったよ。
プランバナンは街歩きも楽しそうですが、中断して遅くならないうちに史跡公園に行ってみることにする。 -
史跡公園のチケット売り場のお姉さん。
史跡公園とそこから数キロ離れたボコの丘遺跡の共通入場券を購入。
史跡公園からライトバンで送迎してくれる。
チケット売り場のお姉さんは親切にわざわざ、チケットブースから出て私をボコ行きの車の発着場まで案内してくれた。
それにしても、このお姉さんとってもキレイだし、ひさしの部分のない黒いジルバブを被ってると“美人くのいち”に見えてしまうな。 -
ボコ行きの車でお母さんと娘、息子の3人連れのインドネシア人観光客と一緒になる。
-
そのインドネシア人観光客のフィフィちゃん(17歳)と弟のマルーサくん(9歳)
インドネシアのティモールという所からお父さんお母さんと4人でここまで来たそうだが、お父さんは疲れてしまい、宿で寝ているそうだ。 -
このボコ遺跡は車で山を登り、車を降りた後も少し階段を昇るので、お母さんも途中でバテてしまい、私とフィフィちゃん、マルーサくんの3人で遺跡を巡る。
私がお父さんがわり? -
いえいえ
気分はフィフィちゃんの彼氏のつもりです! -
しかし実際のところは、好奇心旺盛なマルーサくんがずんずん進み、フィフィちゃんがその後を見守るようについていき、私はさらにその後を金魚のフンのごとくついてまわった。
しかしそんな時、ちょっとした事件が -
遺跡を巡ってる途中、脇道から突然野良犬がヨタヨタと出現。痩せてそんなに大きくない野良犬だったが、やっぱり子供はこんな犬でも恐いのか、それまで元気に先頭をきって歩いててマルーサくんは後ずさり、フィフィちゃんも声を失って固まってる。
そこで私は前に進み出て、あらんかぎりの目力で野良犬にガンをとばす。すると野良犬は巨漢の外国人の訳のわからない迫力に戸惑い逃げ出してしまった。
それを見たフィフィちゃん「オー!センキュー!」とか言って私を頼もしげに熱い視線を送ってくれてる(多分)
でもホントは野良犬くん私たちと遊びたかったのかな?
そうだとしたらゴメンよー でもおかげでフィフィちゃんたちにかっこいいところ見せられたよ!ありがとう! -
ボコの丘の頂上からロロ・ジョングラン寺院が見えました。
-
ボコ遺跡を1時間ほど見て回り、史跡公園に戻りました。
戻ってからもフィフィちゃんたちと一緒に見て回ることに。 -
ところでお母さんもフィフィちゃんもジルバブを被ってませんが、クリスチャンだそうです。
-
フィフィちゃんポーズがきまってるね!
-
-
ロロ・ジョングラン寺院をぐるりと見て回ってここでフィフィちゃん一家とはお別れする。
このプランバナンはジョグジャから近いし、またインドネシアに来た時に再訪するかもしれない。でもフィフィちゃんたちと会うこと二度とないんだろうな。
一人とり残されたような気分で史跡公園を後にする。 -
史跡公園の柵のペンキを塗りなおしてた。
-
狭い範囲でみんなかたまって、おしゃべりしながら作業してるので効率悪そう。
もしかして、そんなふうに考えるのは私が日本人だからかな?
ここは効率なんて関係ない時間が流れてるのかも。 -
史跡公園をはなれ、民家をブラブラ歩いてると小さなイスラム寺院があった。
寺院の縁側に成人男性、成人女性、子供に分かれて楽しそうにおしゃべりをしている。 -
外から様子を見てたら、男性が
「よかったら、ここで休んでいけ」
と声をかけてくれる。
私は半袖シャツにハーフパンツという神聖な場所には相応しくない格好をしてたが「いいから、いいから」と言ってと寺院へ招いてくれた。 -
サラマリコン!と挨拶して寺院に入って行く。
大人は楽しそうにおしゃべり。
子供は遊んだり、勉強したりしてる。
なんだか地蔵盆みたいだな。
などと関西人の私は思った。 -
女の子がコーラン(クルアーン)を読んで聞かせてくれた。
-
コーラン(クルアーン)は原則、アラビア語で書かれているので、子供はこのような、インドネシア語による注釈やよみがなが書かれたテキストを使ってます。
-
若い女の先生がやってきて講義が始まる。
-
子供を教えてたやさしそうな先生。
せっかくの美人先生なのにピンボケ(T-T)
おい!私のカメラ!肝心な時にキレイに撮れないでどうする!
そんなことじゃカッコいい一眼レフに買いかえちゃうぞ!
っていうか単純に私の腕のせい?
それにしても、こんな美人先生に教えを説いてもらえるなら私も改宗しようかな・・・ -
そんな美人先生から
「ぜひ、あなたと子供たちの写真を撮らせてください」
と申し出があった。
え!?私なんかでいいの?
子供たちと一緒に黒柳徹子状態の写真を撮ってもらう。
下のほうに携帯で撮影中の先生の手が写ってます。
さらに先生から
「もうすぐラマダンの日没後の食事をします。あなたも一緒に食べていって下さい」
とすすめられる。これは断食後の食事イフタールかな? -
5時45分頃にみんなで短いお祈りをして、その後このお弁当と水(私にはジュースも)がみんなに配られた。
先生は
「あなたの口にあうと嬉しいんだけど」
なんて言ってたけど
何をおっしゃいます先生! -
異教徒でしかも不謹慎な格好をした、得体の知れない外国人を快く招いてくれ、しかもイフタールにまで参加させてもらえ、みなさんのやさしい顔を見ながら食べる食事が美味しくないわけがない!
-
私にとってはどんな高級レストランで食事するより美味しかった。
-
沢木耕太郎は「深夜特急」で“旅人は人の親切を食って生きている”と書いていた。
もしそうだとしたら、旅先で色んな人に親切にしてもらってる自分はきっと親切のメタボ状態じゃないかと思う。
でもこんなありがたいメタボは他にないだろう。 -
さようなら、ありがとう。
別れる時に弁当代を払おうとしたが、当然受け取ってもらえなかった。でも申し訳なくて、寺院に寄付という形で受け取ってくれと言うが拒否される。では子供たちのためにというと、ようやく折れてくれて救急箱くらいの大きさのドネーションボックスを持ってきて「あなたの手で入れてくれ」と言われた。
彼らはこれからさらに、夜の礼拝を行うそうだ。 -
礼拝が始まろうとしてるのに中々寺院に入ろうとしない腕白ムスリム。
帰国後知ったことですがサラマリコンとは
“あなたに平和がありますように”
という意味らしい。 -
イスラム寺院を後にして、この夜は野外劇場で公演されるラーマヤナ舞踊を見に行く。
この写真はその途中出会った外で涼んでた親子。 -
上の写真を撮ったら、そのフラッシュに気づいて「私も撮って」と女の子がやってきた。
顔から想像すると上の写真のお母さんの妹かな? -
私は言葉や内容がよくわからないので旅先でステージとかはほとんど見ないのですが、今回は野外劇場ということで涼みのつもり行ってみました。
チケットは宿で買うことができ、一番安い席を購入したのですが何故かワンランク上の席に通されました。客が少なかったからかな? -
劇場にはラーマヤナの簡単な日本語の解説書があって、ある程度内容がわかり、ガムランの美しい響きや、出演者のアクロバティックな動きもあり飽きずに見ることができました。
バックにはロロ・ジョングラン寺院が闇夜に浮かんでます。 -
クライマックスでは炎を使った大がかりな演出もあり楽しめました。
舞踊の終了後はステージ上で出演者との写真撮影などもあります。
日中キリスト教徒の家族と仏教遺跡を観光し、夕方はイスラム教徒からおもてなしをうけ、夜はヒンドゥー教の神話の舞台を鑑賞。バラエティにとんだ一日だった。 -
ラーマヤナ舞踊の帰り道、夜10時頃バス停近くの市場は灯りがない暗闇の中で営業してた。
-
翌朝の市場。
まさか24時間営業じゃないよね。 -
今回一泊しかできなかったけど、たしかにゆっくり滞在すれば、「歩き方」に書いてたとおりジャワ情緒を満喫できたかも。
今朝はこれからボロブドゥールに行きます。
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